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建物制振用のアブソーバのデータ改ざんが露呈して騒ぎになっていますが、車のアブソーバは大丈夫なのでしょうか?

カヤバの体質として改ざん当たり前 のような?

最近 自動車メーカーの検査データ不正も多いですし、ショックなどのパーツなど改ざんしても
わかりゃしない、、、、て適当に改ざんしてそうな気も、、、

最近日本の品質が相当怪しいですね。
イメージとして中国並みな感じが?

カヤバのショックもやっぱり改ざんされてますか?

A 回答 (7件)

最近の車で思う事は、ショックが柔らかいのでコーナーリング性能が悪く


しかも車高の高さもあって、すぐに転ぶらしいですね。
そんな話を最近はよく聞きます。
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あそこは昔からすぐ壊れるので、


信用してませんから、
改めて騒ぐ理由がわからない。
使ってきた人なら、
大丈夫なわけないと思いますが。
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この回答へのお礼

やっぱり 物が悪いのですね!

カヤバの体質の問題ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/05 08:03

車用は昔からあるし、コストもそれなりに安いから大丈夫でしょう。

専門外にやるから。
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車用ショックアブソーバーの改ざんが無ければと心配します。



タカタは、トヨタが 手を差しのべたみたいですねー
TOYOゴム(免震ゴム改ざんの)は、ブリジストンが 手を差しのべた。

KYBも トヨタかホンダ辺りが助けるのかな? 国内自動車用ショックアブソーバー トキコとショーワだけでは、賄えないでしょう。

国産車標準装備のビリュシュタインのショックアブソーバーは、KYBがOEM生産してるんですよねー
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クルマの研究者で、つまり『中のヒト』です。



>車のアブソーバは大丈夫なのでしょうか?

 30年ぐらい前までだと多少不安はありましたが、今では自動車メーカーが独自にダンパ単体特性を測定しており、そのデータに基いて量産車の仕様を決めています。もし不正なダンパを量産車用に納入しようとしたら、既に仕様も製造方法も決まったダンパが量産に移行してから(量産部品は全数検査はしません)、『わざわざ』仕様違いを作るしかないでしょう。
 建築関係の防振ダンパが問題なのは、クライアント側は製品検査の手段を持たず、KYBが添付してくるデータを信じるしか無かったからです。

 尚・・・これは量産車に関してだけ、です。KYBが自動車メーカーに関係なく、勝手に作っている社外品(いわゆるチューニングパーツ(笑))はどうだか判りませんが、元々特性が断片的にしか公開されていない改造パーツを心配するのは無意味です。特性がどうだろうと、実際に装着してみてユーザーそれぞれが『気に入るかどうか』だけです。

 ところでご参考。
 ワタシは現在は基礎研究の仕事が基本で、量産車関連の研究から遠ざかって久しいですが、最近のKYBの耐久性は評判がイマイチですね~。
 かつてKYBといえば、耐久性が圧倒的なレベルで世界一で、ワタシ自身(車両運動と懸架装置の研究者です)は出来るなら量産車にKYB以外のダンパーを使って欲しくないとさえ考えていたほどでしたが、今は変わってしまったんでしょうか。
 逆に例えばビルシュタインは、性能的にどれほど良くても量産では耐久性が完全にNGで(特性OKの製品だと『レース用』レベルの耐久性しかなく、しかし耐久性を上げると途端に微小ストロークの特性が悪化し、性能で量産NGとなりました・・・)、せいぜいスバルが量産採用しているだけであり、『まともな』量産メーカーは相手にしなかったぐらいでしたが。(ビルシュタインがオーバーホールを受注する体勢を取っているのは、元々ロードカーに必要な耐久性がなかったからというのは明白でした。最近は量産メーカーで採用例が増えたので、現在では耐久性の問題は克服されたんでしょう。)
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今回の建物用のショックアブソーバーの改ざんは、減衰力の設定値の上下幅を超えたものを規定値内として出荷してしまったものでしょう。


自動車のショックアブソーバーも当然、設定減衰力の数値には上下幅(+-)があるものと思われますが、自動車のショックアブソーバーについては走行中に激しく伸縮を繰り返して制振・減衰作動している部分ですので、初期の減衰力設定値をいつまでも保っていることは出来ない部分だと考えます。(よく「ショック抜け」などという言葉がありますよね)
自動車のショックアブソーバーの減衰力については一種の消耗品と考えることも必要でしょう。
その中でカヤバを含めて国産のショックアブソーバーの耐久性(特にオイル漏れなど)は外国製に比べると優秀なものだと思いますよ。
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安全といえる数値を100としましょう。


国の基準は当然安全率を見込んで、例えば120、許容誤差として、+-10.
次に、発注者の指定は国の基準に対して+-5、そこで+ー10のものを改ざんして+-5に見せかけた、そんなものが多いようです。
絶対割り込んではいけない基準が100とすれば、120の許容誤差10を超えても、残り10の余裕があるのでは・・と言う推測も可能です。
食品の賞味期限と似たようなもの?、賞味期限経過すれば即廃棄する人もいれば、賞味期限に関係なく自分の舌で確かめてから廃棄する人もいます。
卵の消費期限、生食する場合、3万個に1個の確立でサルモネラ菌を保菌しているものがあるそうです、万一それにあたっても実害が発生しない期限を表示しているらしい。
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