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指数の計算で
底は同じで異符号の数の場合、指数法則は使えるのですか。
例 −aのm乗×aのn乗=−aのm+n乗

A 回答 (5件)

教科書などを確認してください


aのm乗をa^mと表記することにすると
a^m・a^n=a^(m+n)(ただしm、nは整数、a≠0)・・・これが指数法則
だからaは符号も含めて同じ数(文字)でないとダメ

具体例として
(-2)⁴x(-2)³=(-2)⁴⁺³ 成立
(-2)⁴x(2)³x=(-2)⁴⁺³  不成立・・・そもそもaに当たる部分が一致していない。
そして、ご質問の核心と思われるのが
-(2)⁴x(2)³=-1x{(2)⁴x(2)³}=ー1x(2)⁴⁺³=ー(2)⁴⁺³
これは結局(2)⁴x(2)³の部分に指数法則が適用されているという事です。
そして、ー(2)⁴x(2)³=ー(2)⁴⁺³は
(2)⁴x(2)³=(2)⁴⁺³が更に-1倍されているだけのことと捉えれば納得されることでしょう。
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この回答へのお礼

助かりました

それです!スッキリしました

お礼日時:2018/11/12 11:23

mが偶数ならーの符合がなくなりませんかね。


奇数なら残ると思う。
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使えません。


異符号で指数法則をまとめたい意図はわかりませんが
(-1)^2・1^3≠(-1)^5
と反例は簡単に見つかります(^-^;
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例 (ーa)^m ・ a^n=(ー1)^m ・a^m・a^n=(ー1)^m ・a^(m+n)

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(-a)^m…①か-a^m…②


また、(-a)^(m+n)…③か-a^(m+n)…④
で結果が変わります。

②=④ですが、
①≠③です。
(m=3,n=5のとき成り立たない)
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