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飛行機雲を出す飛行機と出さないのがありますがなんでですか?

A 回答 (6件)

上空が 過冷却状態にあるときに 飛行機が通るとエンジンからのばい煙を核にして雲ができます。

またはプロペラ機で空気がかき回されたショックでも雲ができることがあります。
過冷却状態は相当の高度がないとできないので、地上付近では飛行機雲はできません。
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故意に出すことができるのは既出済みですが


理屈はトイレなどに溜まった水分を排出するからです、つまりソニックブームに載っておしっこが気圧の変化に伴ってガス場の物に昇華しているからです
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この回答へのお礼

そうなんですか!ありがとうございます!

お礼日時:2018/11/07 17:33
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2018/11/07 17:31

ジェット機の燃料ケロシンの主な成分は炭化水素で、炭素は燃えたあとには、二酸化炭素になり、水素は酸素と結ばれ、水となることから、飛行機雲のもととなるエンジンの排気ガスに含まれる水の量は燃料の量とほぼ同じで、ジェット機は空の上で、水をまいて飛んでいるようなものです。



燃え残ったススは雲の核となり、排出された水蒸気とまわりの空気中の水分を取り込んで雲粒を作ります。
気温は100m高くなるごとに、0.6℃下がる。旅客ジェット機の飛ぶ高度1万mでは、地上より60℃も気温が低く、気圧も低いため、エンジンからの排気ガスの中に含まれる水蒸気は、断熱膨張(だんねつぼうちょう)により体積が大きくなるとともに、急に冷やされて雲になります。(冬の寒い日に息を吐くと、白くなるのと同じ)

また、ジェット機の翼端の気流が剥離(はくり)して渦が生じる際に部分的に気圧と気温が下がり、断熱冷却(だんねつれいきゃく) によって雲が発生する。これらの雲はいずれも氷晶(ひょうしょう)からなり、日本付近では5000m~13000mの高さに発生します。

要するに、飛行高度が大きく関係するのと、上空での気温湿度も関係します。
なお、飛行機雲が綺麗に現れる時は、秋の鰯雲同様に天気が悪くなる前兆でもあります。
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この回答へのお礼

長文で説明ありがとうございます!

お礼日時:2018/11/07 17:32

あれは水蒸気です。


環境によって出たり出なかったりするし、故意に出すこともできますよ。
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この回答へのお礼

そうなんですか!故意に出すのはなぜですか?

お礼日時:2018/11/04 21:20

1番は高度の差でしょうね。


飛行機雲は、すべての飛行機で見られるわけではありません。飛行機の飛ぶ高さや上空の温度、湿度、空気の流れなどの条件がそろわないと、発生しないのです。
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この回答へのお礼

わかりやすくありがとうございます!

お礼日時:2018/11/04 21:03

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