プロが教えるわが家の防犯対策術!

雪山で低体温で凍死してしまうケースでは、例えば貼るホッカイロとかを服に中に貼っていても凍死してしまうんですか?

A 回答 (7件)

身体中にたっぷり貼って、その温熱効果が続いているうちはいいと思うけど、それでも保って数時間?


その前に運良く見つけてもらえばいいけど、無理が多いかな。
    • good
    • 2

そーです



体を覆う服と同じ面積のカイロで包めば低体温にはなりませんが、そんなの無理でしょ?(^_^;
    • good
    • 0

全身の放熱分を覆えば大丈夫かも

    • good
    • 0

雪山でなくとも、寒い日に薄着ではカイロの熱の補給より、いるにの隙間からの放熱、伝達して体表面に伝わる冷気の方が勝れば寒いです。


そういう意味では体温、及びカイロの熱を閉じ込め、外気からの冷気が衣類の中や体表に伝わりにくい断熱効果の高い服装をしていれば生存確率は高まります。

冷えなければ凍死はしないわけです。
全身氷点下の気候に晒される中で体温を保つには、足先、指先、顔を始め、全身温かいカプセル状態の中にあれば助かりますが、それでは身動き取れませんので登山活動中はそこまで重装備、閉じ込めた格好では動きません。
    • good
    • 0

貼るホッカイロも低温では発熱しません。

人の体温がトリガーとなって発熱を始める仕掛けになっています。
ホッカイロの中身は粉末の鉄、炭の粉、バーミキュライト(保水材)、水、食塩または塩化カルシウムです。
酸素は空気中の物で、袋に微細な穴を開けてその数で上限温度を制御しています。
酸素と鉄の反応も化学反応なので反応開始出来る熱が必要になります。
    • good
    • 3

今は凍死という言葉は使わないね。

疲労凍死は使うけど。要は体の発熱量より奪われる熱量が大きければ低体温症になり、疲労凍死になるね。
冬でなくても体調が悪ければ、木陰で一休みのつもりが、疲労凍死で死ぬこともあるよ。誰だか忘れたけど、上高地に行く途中で、有名な登山家が死んでいたことがあったね。
ホッカイロより食べ物が先決だね。体内の発熱量を増やさないとね。
    • good
    • 0

寒い雪山で体内で発生する熱量より奪われる熱量の方が多い場合、それを補うだけの熱源を用意しておけば凍死は免れるかもしれません。

ちなみに、使い捨てカイロ1個の発熱量はだいたい10kcalちょっとぐらいらしいので、計算上は使い捨てカイロ5個とチロルチョコ1個(58kcal)が同じぐらいになります。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!