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82才の母親がCTの画像診断で肺線癌の疑い有りでひっかかりました。お医者様の話しだと恐らくステージ1aから1bの肺線癌だろうと言う話しで、治療をするかどうか悩んでます。高齢な為、お医者様も強く治療した方がいいとは言っておらず悩ましいとこです。
手術や放射線治療による後遺症なども高齢ですし、怖いですが、何もしないって言うのも辛いです。進行はとても遅いみたいです。
母親は、あまり活発な人ではなく、体力的にも心配です。
もし、皆様が私の立場なら、母親に治療をすすめますか?ちなみに、母親には、お医者様が恐らく肺線癌だろうと、話しをしてることは、伝えてません。
色々なご意見いただければ、参考にさせて欲しいです。

A 回答 (13件中1~10件)

肺ガンってガンの中でも一番頑固なガンであると、妻が肺がんで闘病中に担当の専門医より聞いています。

高齢者はガンでなくなるのではなく、治療の副作用の厳しさでお亡くなりになります。一番副作用の少ない放射線治療でも副作用はかなりあります。抗がん治療など地獄に行くよるもまだよ厳しいのをこの目でみています。手術も、片肺をすべて切除で、80歳を超えた人が耐えうるものでもないです。

何もしないでも、数年、妻は3年半が、苦しみもせずに生きていけます。妻は心臓が弱くなり肺に水が溜まりだし、リビングで家族と笑いながら会話中に、心臓停止でアッと言う間に逝ってしまいました。その3年半の間も、何回もこれが最後だという体に負担をかけない同じホテルに連泊の旅行もしました。本人の強い希望で入院は一度もなしです。

痛みが来る前に、緩和ケアの先生にはお世話になりましたが、痛みは末期でアスピリン2錠を飲む程度が最後までで、麻薬系鎮痛剤の使用はなしでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
貴方様の奥様は、きっと幸せだったんでしょうね。
自宅で最後まで、治療の苦しみもなく楽しく過ごせたんでしょうね。
治療は、本人にとっては、どうなんでしょうね。やっぱり嫌ですよね…
ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/06 00:36

でも、少しばかりでもお母様に長生きしてもらいたいのなら何らかの治療はした方が良いですよ。

5年生存率とは癌が判明して何らかの治療をした人を対象に統計していますので癌が確認されても何の治療もせず放置した場合は5年生存率の対象外(統計上です)になります、でもステージ1の肺腺癌(可能性が強い)の確立が高いのら何らかの治療はした方が良いと私は思いますがね、何もしないのならここに書き込み意見を求める必要が無いのでは?
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この回答へのお礼

ご意見、ありがとうございます。
皆様の貴重な意見を聞いて、色々と、自分なりに心の整理をつけたかったから投函したつもりです。貴方様のように治療をすすめて下さる人もいれば、治療はしない方がいいと言う意見の方もたくさんいます。
あとは、やはり主治医の先生とよく相談したりして、母親の現状の生活や今後の事を決めて行こうと思います。治療をこのまましなかったら、後悔するかもしれませんし、治療をしなかったことで母親に辛い思いをさせなくよかったと思えるかも?しれません。先生が治療をしてもしなくても、寿命にはさほど変わらないと言ってくれたことばも、私には響いています。
貴方様の貴重なご意見は、参考になってます。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/07 10:40

5年生存率とは何らかの癌に対する治療をした後に生きていた人の確立です、何も治療をしない場合は5年生存率の範囲には含まれません、でも何らかの治療はした方が良いのでは、今何も治療をしないと最後は骨へ転移して激痛との闘いになりますよ、何しろ未だステージ1ですので治療法は沢山ありますからね。

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この回答へのお礼

いや、何も治療しなくても母親の場合、5年は大丈夫ですと言ってくれました。今までの経過から判断して、先生の経験で話してくれたんですよ。

お礼日時:2018/11/06 23:32

ヤフーの知恵袋でmyahiro40が私です。

知恵袋にて検索すればできますよ。私の回答も質問もです。
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この回答へのお礼

貴方様は、母親に治療をすすめるって事ですよね。
このまま治療せず、たとえ5年生きたとしても、癌が原因で母親がなくなってしまったとしたら、貴方様の言う通りにしておけばよかったって思う時が来るかもしれませんね。
色々、考えていただいて、すみません。ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/06 21:46

これは私がヤフーの知恵袋の方で回答した物です。

ヤッチンの愛称を使用しています、参考までに。
抗がん剤と電子線照射についてお訊きします。80の伯父が肺癌の末期を宣告されて、抗がん剤の効き目がよく、更に8年延命し、88歳で他界しました。末期とはいえ大往生です。

一時は入院したもののその内退院して、家で車に乗ったり買い物に行ったり趣味の碁をして健常者と同じ生活をしながら時々通院して癌治療はしておりました。直接の死因は癌というより、老衰と肺炎だったと記憶しています。治療の相性が良いのと、高齢の為、進行が大変遅かったのかと思いますが、今、父が86で癌の告知をつい数日前に受けました。医師は初期ではないかと言いますがこれからPET検査をし、今月中に手術をします。父は年の割には手術に耐えうる体力もあり、この年まで健康でした。全ての数値も良好です。伯父が延命したように、たとえ末期でも、抗がん剤との相性は、上手くいけば、伯父の様に何年も延命できるぐらい大きな効果のあるものですか?そういう意味ではたとえ転移が見られても抗がん剤次第で長生きは可能という事ですよね?末期なのに宣告を受けてから今5年目とか、末期なのに働いていますとか結構聞くので、そういう意味でしょうか?できたら医師や医学の専門家の方のご回答が頂けたら有難いです。



この質問は、活躍中のチエリアン・専門家に回答をリクエストしました。


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ベストアンサーに選ばれた回答



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myahiro40さん
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2018/10/1714:43:07
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今肺がんの治療は抗がん剤のオプジーボが話題となっていますが、肺がんにも種類が全て肺がんに適用できるわけではありませんからね。86歳で手術ですか・対した物ですね、患者さんも医師もです年齢を考えれば手術は除外されるのが多いですが今は肺がんでもダ・ヴィンチを使用して手術をする時代ですからね。肺がんは骨、脳、副腎へ転移しやすいですからね、手術が出来ると言う事は肺がんは非細胞がんの腺癌とか扁平上皮癌ですね、それとステージも3以下ですね、

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質問者

oki********さん
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2018/10/1913:27:21
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大変お詳しい方の様に思いましたが、ご回答有難うございます。勉強になりました。86ですが手術経験もなく内臓も丈夫で数値も良く既往症もないからでしょうか?ずっと健康でした。脳も画像を撮ったら若いと言われました。ボケもありません。しっかりしているので、寧ろ病気には敏感です。手術が最善なら、医師の判断に託します。医師には初期だろうと言われました。老齢なので進行が遅ければ転移してない事を祈るばかりです。


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myahiro40さん
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2018/10/1922:48:18
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86歳で今まで元気にしていて今回が初めての大きな病気みたいですね。医師よりのTNM分類を聞いていますかね。T=癌の大きさ(ステージ)。N=リンパ節転移の有無。M=遠隔転移の有無。当然数字が小さい方が良いです、例えばT2aN0M0、ステージ1Bとか2aとかで、リンパ節転移も無し、遠隔転移も無い状態です。手術が出来ると言う事は手術が出来ない人よりは寛解(一般の病気で完治)する可能性も有ります、一様目安として手術ぎて5年間再発等が無い状態を寛解と言います。でも86歳で5年間生きていれば91歳ですから、もし、その時に他界しても大往生ではないかと思います、何よりもすごいのは86歳で手術を進めて医師も凄いです。
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質問者

oki********さん
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2018/10/1923:49:21
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ずっと健康でいてくれた父親に感謝しています。いくつになろうと父親ですから、助かって欲しいです。百まで生きて欲しいと願っています。しかし回答者様が言われる5年生存しても91歳、それも有難いです。一方では来るべき時が来たと事実から目を逸らさず、後悔しない様に、娘としてできるだけのサポートをしていきます。これが僅かながらの恩返しです。近々医師からPET-CTの結果を訊く為に病院に共に参ります。整理も覚悟もしつつあります。専門的な事柄を教えて下さり有難うございました。ステージだけで生存率は分からない理由が分かった気がします。医師に会ったら訊いてみます。


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myahiro40さん
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2018/10/2008:22:22
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PET-CTの検査の結果は未だ聞いてないのですね、これから聞きに行くのですね。多分医師はPET-CTの画像を見せてくれると思いますよ、もし癌細胞が有れば胸部の一部が赤く綺麗に光っています、そうしますと99.9%は肺がんの可能性が強いです、結核でも光ますが光り方が違いますので医師は間違いないと思いますよ、PET-CTは有る程度大きな病院でないと導入されていません、そうしますと、放射線技師が検査の為の放射線を当てて放射線医師がその結果を読影して結果を外来の医師で伝達して、患者に最後は外来の医師が放射線医師が読影した結果と自分の意見を入れて患者に伝えます(最近は殆ど放射線医師に任せる外来の医師が多くなり医師の力量が低下しています)。文章制限が有る為に次のページに移ります。

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myahiro40さん
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2018/10/2008:36:40
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PET-CTの検査の場合は肺がんは脳、骨、副腎へ遠隔転移しやすいと載しましたが、同時に骨、副腎等への転移の有無確認出来ます、脳は出来ません、脳全部が赤くなって識別出来ません、単純CTでOKです、もう単純CTの検査は済んでいるはずです、仮に胸部が光っていても100%肺がんとは言えません、99.9%は言えますがね、確定には癌細胞の有無が必要です、癌細胞は顕微鏡にて肺の一部の組織を採取して病理検査にて顕微鏡にて確認致しますが、口腔鏡とか胸腔鏡とかの検査は年齢的に辛いかもね?その場合は手術と検査を兼ねた迅速病理検査になると思います、本人は全身麻酔にて寝ているので何も解りません、病理検査にて癌細胞が有ればそのまま手術続行ですが、癌細胞を確認出来なければインオペです。
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myahiro40さん
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2018/10/2008:49:29
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でもPET-CTで光っていれば99.9%は肺がんですからその場合は癌細胞が何処に有るかですね、肺は右側は(上葉、中葉、下葉)の3ツに別れていて左側は上葉、下葉の2ツに別れています、仮に右の上葉に癌が有った場合は、、今の標準的な手術は癌が有った葉(上葉)全体を切除すると共に気管支の廓清を行うのが標準的な手術です、人間は片方の肺全てを切除しても生きて行ける強い動物です、当然片肺でうすから多少の制限(運動的)は有りますがね、もしステージ1Bなら、多分抗がん剤(一番軽度な物です)のUFTを医師は進めるかもね?飲む飲まないは自分の判断でOKです、10%位生存率が上がると言われています。PET-CTの結果が出たらまたお知らせ下さい。
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この回答へのお礼

すごいです。皆様、前向きで…
色々考えてしまいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/06 21:37

癌細胞は毎日人間の身体の中で作られていますが同時にキラー細胞も作っています、ここまでは前回の回答通りです、一度癌細胞が勝利してしまうと年齢が若い人ほど進行が早く、加齢な人は進行速度が遅いと言う事です、肺がんは脳、骨、副腎等に遠隔転移しやすいですがお母様の場合はステージ1ですから転移は未だ有りませんはずです、ドックなら同時に脳も腹部も診ているからです、骨は骨シンチとかPETとか別の検査が必要ですがね、実際肺がんになった私も転移はありませんでした。

癌化するのに10年位と言うのは平均的な話ですからね、一度癌化しますと人間の自然の治癒力では解決出来ません、もし出来るのであれば癌が原因で死亡する人は誰もいませんからね。早期発見、早期治療が一番です。お母様の場合は年齢のみです、前回このサイトで87歳の人が肺がんで手術をするとの方がいました、手術をする人も凄いなと思いました、それと同時に手術をしましょうと判断した医師の方が凄いと思いました、お母様の場合は未だ本当の初期ですので何らかの治療をしてやる方が良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

なるほどですね。
解りやすい解説、ありがとうございます。
高齢で、しかも活発な母親でないので、やっぱり考えてしまいます。
主治医は、肺の癌が原因で、というよりこの先、何かある確率の方が高いと、5年までの予想はつくが5年先は、わからないと言われました。
5年といえば、母親の年齢は87です。だから、考えてしまいます。今回の件で他の親切に回答下さっていて、色々参考にさせてもらってます。高齢者の癌は、治療で苦しんで亡くなるって事もあるそうですから。
色々、ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/06 21:29

肺がんは癌細胞が出来上がるまでは時間はかかりますが、一度癌になればそれからの進行は速いですよ、まぁ~年齢的に若い人とは違い82歳なら、進行は遅いですが、人間は身体の中で毎日の様に癌細胞は作られていますが同時に癌細胞を攻撃するキラー細胞も作られています、普段はこのキラー細胞が勝利するのですが一度負けるとそれが癌化します、検査等で癌の大きさまで発見出来る様になるまでは約10年位の歳月が必要です。

今なら治療の方法は沢山有りますので、何らかの治療をした方が良いですよ、保険外治療の陽子線治療とか方法は有りますよ、先進医療特約がついている保険に加入していれば、その様な治療法も有りますよ。
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この回答へのお礼

ご親切に色々、ありがとうございます。
ということは、母親は、CT画像で
写ってしまったって事は、すでに10数年たち癌化したって事ですかね?今までは、進行が遅かったけど、速くなるって事ですか?
癌化したものは、人間の免疫力では、もう攻撃が無理って事ですかね?

お礼日時:2018/11/06 16:00

人間ドックでしたか、誰でも知っている大きな病院とは?癌に対する?それとも人間ドックに対する?何れにしても肺がん(多分、非細胞がんの腺癌だと思います。

とが医師の診断ですね)なのだから何らかの治療が出来る状態ですよ。非喫煙者で家族もだれも喫煙者はいない、しかし肺がんで腺癌の疑い、まだ本当の初期ですから何らかの治療をするのが一番です、82歳なら手術を進めるのは医師としては一番迷う年齢ですね、そうですねX-P検査(レントゲン)では映らない、初めて胸部CT検査で確認できたのなら本当の初期ですね、私は築地の国立中央がんセンターで手術を受けましたよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
でも母親の年齢や体力的なこと、もし何かあったら、とか…
あと進行がゆっくりなこと、色々と悩みます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/06 12:37

行き成り外科医の回答ですか?普通は町の開業医から病院を紹介され呼吸器内科そして呼吸器外科と行くパターンが多いのですがね、でも何らかの治療はした方が良いですよ、お母様は喫煙者ですか?非喫煙者でも周りに喫煙者はいましたか?CTの検査は何でしたのですか?健康診断の胸部X-P検査(レントゲン)で何か指摘されたとか?それとも人間ドックでの指摘とかです。

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この回答へのお礼

人間ドックです。
誰でも知ってる大きな病院です。
タバコは吸ってませんし、家族も吸ってないです。
ドックでCTとり、わかりました。レントゲンには、写ってません。

お礼日時:2018/11/06 10:59

肺腺癌ですか、現在82歳ですか、私は現在71歳ですが約2年半前に長年の喫煙が原因で肺がん(腺癌)になり手術にて右上葉の切除と気管支の廓清を行いました、癌その物は18mmと大きくはなくステージ1aのクラスでしたが胸膜浸潤が有った為にステージ1bとなりましたステージ1bの5年生存率(治療をしてからですよ)は75%です、術後UFTと言う抗がん剤を2年間服用して現在に至っています。

肺がんには種類が有ります、非細胞がん(腺癌、扁平上皮癌、大細胞がん)と小細胞がんです、日本の標準的な治療は手術にて癌が有る葉の切除と気管支の廓清術、放射線治療、放射線治療+抗がん剤です。お母様の場合は腺癌でステージ1aか1bですので、手術の対象者ですが、年齢的な問題とその他の機能(心臓とか肺機能全体)等がクリアー出来れば手術が良いと思いますよ、昔と違い今の手術は患者への手術への負担が少ない授受式(胸腔鏡)とかです。放射線治療だと多分入院ではなく通院治療になると思いますよ、私は一昨年は肺癌の為約1週間入院、昨年は前立腺がんの為放射線(IMRT)治療の為約2ケ月間の通院(月~金)まで、肺がんには種類が有りますが女性が一番のが腺癌です、肺がん全体の約60%です、最終確認は癌細胞の組織(顔)を確認しないと確定は出来ませんがね、もし腺癌と確定なら癌細胞のEGFR,EML4-ALKの遺伝子検査を受けて今話題のニホルマボ(商品名オプジーボ)の治療が出来るかもね、金額的には特に大きな収入がなければ後期高齢者での扱いですからさほど負担にはならないと思いますがね。肺がんの手術そのものの術後による傷の痛みは術後約1ケ月位でなくなりますが、昔みたいに胸部全体を開いて手術をする病院は今は殆ど皆無ですので手術の傷の痛みより手術の際に肋間神経を痛めたり傷付けたりする方の痛みの方が多いです、ホッカイロ等で温めるのが一番です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
詳しい解説ありがとうございます。
やはり治療した方がいいんですかね…?
もっと母親が若ければ、迷わずやらせてますが、なかなか踏み切れないです。主治医の先生も外科医なのに、強くはすすめてませんし…
回答ありがとうございます

お礼日時:2018/11/06 10:26

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