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はじめまして。50歳、埼玉県内勤務ですが高校再受験したいです。現役のときは県立全日制を落ち、しかたなく都内の私立に進学。そこを出たあと旧帝大のひとつの国立大学を卒業、勤めていてそれなりの年収や貯蓄もあります。早期退職するので時間と資産にゆとりができる(おそらく退職金2000万円以上)ので、できれば県立の全日制普通科に再入学したいですが、理数科・英語科・商業科でもいいです。なお、私立や通信制は考えてません。定時制に行けそうなのはわかってるので、これはここでは考えないことにします。
学力は、大学生の時に塾でバイト講師をしてたこともあり、県立高入試過去問を今解いてみても9割程度は正解できるので難関校狙い以外なら問題ないと思います。

成人で公立全日制を再受験したことのある方にきいてみたいです。
・公立高校の募集要項では過年度卒業者を欠格とする規定はなく、文科省見解でも高卒者の高校再入学を禁止してはいません。それでも、やんわり出願を断られたことはあったでしょうか?
・全日制の場合、「保護者と県内に居住」が通常要件になってますが、成人して独立家計を保有する場合、かかる保護者規定はどう扱われたでしょうか?
・中学を出てから35年あまり経過してるので内申書が発行されない可能性あります。こうしたやむを得ない理由で必要書類の一部を欠く場合、配慮は受けられたでしょうか?

A 回答 (3件)

お住まいの(受験される)市町村の教育委員会に相談してください


法律上はどこの学校も受験できますが、学校側が過年者の受験、入学を求めていない場合がありますので、それだと受験すらできませんから(法律よりも学校の意志が尊重されますから、受け入れが可能な高校を探す必要があります)

ただ、年齢差もあるので定時制の高校のみ許可する事がほとんどです。
体育の授業で走れないでしょ?(^_^;

保護者になる年齢に達している人は、保護者は不要です、身元保証人さえ居ればいい

内申書は不要です。
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少なくとも卒業された科は受験できない、という事にはなります。



過年度生の出願自体は何歳であっても条件を満たせば可能です。
ですが合格できるかは別の話です。
高校の合格はその高校が決めます。
教育理念、目標に、未来を見据え、社会に通用する人材育成を掲げている高校なら、社会人をリタイアするような仕上がった大人を入学はさせません。
ですから、受験を希望する高校の教育方針を確認する事は少なくとも必要です。
そういう意味で根本的な条件を満たしていないなら、出願しても合格できないと事前に出願を断るケースはあるでしょう。

なので保護者云々は出願できる学校があったら、そちらで確認するだけです。

それから、内申書が発行できない状態で配慮はありません。
そもそもなぜ配慮しなければならないのでしょう?
不登校でもやり直したいと強く望む生徒の内申点にも一切配慮なしです。
人生の半ばを過ぎた人だけに配慮する意味が分かりません。
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ごく普通の解釈ですが、高校は高卒の資格を取る為に行くわけで、貴方の様にすでに私立高校を卒業されていて、高卒の資格がある方が再度試験を受けるというのは聞いたことがありません。

貴方が合格した事で、誰かが落ちるという事もあり得るので、高卒資格を持っているのなら、そこはこれから高卒資格を取る方達に譲ってください。現役受験生はもちろん、中卒で今迄頑張って働いてきている中高年の方もいるのです。大学を卒業されているとの事なので、その先の大学院へ行くとか、専門学校に行くとか、その上の高みを目指す選択をされた方が自然ではないでしょうか?
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