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教えて!gooにあるリンクに
専門家 フルーツは甘いのになぜ太らない? 管理栄養士に聞いてみた
https://oshiete.goo.ne.jp/watch/entry/6d1e634e30 …

ここではフルーツは身体に良いみたいな論調であります。
ただ、カロリーが気になり調べてみるとフルーツって恐ろしくカロリー高くないでしょうか?
本当にこの記事は正しいのでしょうか?



この栄養士さんはビタミン取れるから良いと言ってますが、脂質たっぷりのショートケーキよりは良いですが、良く悪玉としてあげられるコカ・コーラで二杯分。ペットシュガー19本分ですし・・・


* cite
大きなりんご、 1個、475g。 可食部:404gカロリー:218kcal
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/gramphoto/kud …
* cite
コカ・コーラ、コップ1杯を200mlと計算すると90kcalなのでコップ二杯に相当するカロリー。
https://j.cocacola.co.jp/info/faq/detail.htm?faq …
* cite
ペットシュガーは1袋3g。11.6kcalですので、砂糖19本分。

A 回答 (3件)

フルーツはちゃんと太りますよ。



ただしお菓子や清涼飲料水よりは、サイズや腹持ちの割にはカロリーは低めです。それと、食物繊維が豊富なものが多いですね。
しかし、それ以上でもそれ以下でもありません。

何故「太らない」なんてデタラメ記事を書くんでしょうねえ。
しかもビタミンがあるからだなんて、噛み合ってさえいない。ビタミンでカロリー帳消しになどなりません。

ビタミンがあったら太らないなら、ビタミンがあったら豊富なCCレモンとかドデカミンをたくさん飲んでも太ったりも糖尿病になったりもしないって事ね…。管理栄養士も頭どうかしてますな。
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フルーツが体に良いというのは、ざっくり言えば「クエン酸」のなせる業です。


もう少し言えば、フルーツはふつう複数の栄養成分が含まれます。
ほぼデンプン一択のうどんやカップめんに比べて雲泥の差です。
その意味では確かに「フルーツは体に良い」食べ物です。

糖分は果糖が主成分でショ糖よりも速やかに吸収される糖です。
つまり、同じ量だけ取れば普通の糖(ショ糖)より太りやすいということです。
「いくら食べても太らない」ということは全くありません。
一方、果物に含まれるカロリーのある成分は糖分だけです。
洋菓子のように脂肪と糖分の組み合わせになっていません。
一般に糖分単体より脂肪と糖分のコラボになった方が、相互作用により太りやすくなります。
その意味では確かに果物は「太りにくい」食べ物です。

ばっさりと「フルーツは甘いのに太らない」と単純に割り切れるものはありません。
きちんと一つ一つ筋を追って考えていく必要があります。

(たぶん記事の片隅に小さく「いくら食べても太らないわけではありません」とか注釈がついているはず)
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一言でいえば間違っています。


特に昨今の果物は品種改良の結果、果糖を大量に含むようになっています。
(だから甘いのですが)

果糖はカロリーが高いですし、代謝の過程で老化のもととなる活性酸素も大量に生み出します。
また、果糖のままでは吸収できませんので肝臓でブドウ糖に変換しますので肝臓に負担をかけます。
食物繊維が多いとかビタミンが多いとかのメリットはありますが、過度に評価すべきではありません。

少量食べるのは良いのですが、何でも過ぎたるは及ばざるがごとしです。
(管理栄養士の肩書きがあっても信頼できるわけではありません。)

『果糖』の安全神話
https://www.facebook.com/notes/naoki-tsuji/%E6%9 …
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