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家賃は1ヶ月あたり20,000で毎年12月1日と6月1日に向こう6ヶ月分を前払いしている。

会計期間は平成×8年1月1日から平成×8月12月31日までの1年である。

答えが前払家賃100,000/支払家賃100,000
計算式が20,000×5ヶ月=100,000


解説に
毎年12月1日と6月1日に向こう6ヶ月分を前払いしているということは残高試算表の340,000円は平成×8年1月1日から平成×9年5月31までの17ヶ月ということになります。
って意味わからないです。ほんと頭悪いのでわかりやすく教えてください。

A 回答 (2件)

まず、1/1~12/31の間に実際に家賃を支払うのは6/1と12/1だけですね


6/1に支払うのは6/1~11/30の6か月分 120,000円
12/1に支払うのは12/1~5/31の6か月分 120,000円
12/1に支払った120,000円には翌期の1/1~5/31の100,000円が含まれているため
いったん支払家賃として経費に計上した金額を前払家賃として資産に振替えることになります

それが 前払家賃100,000円 / 支払家賃100,000円 という仕訳になります。

解説のほうがややこしいですが、

×8年1/1には前期(×7年)に支払った前払家賃を支払家賃に振替えているはずです

1/1 支払家賃 100,000円 / 前払家賃 100,000円
6/1 支払家賃 120,000円 / 現金預金 120,000円
12/1 支払家賃 120,000円 / 現金預金 120,000円

ということで来期分の家賃を前払家賃に振替える直前には支払家賃の残高は340,000円になっているわけです

こんな感じで理解できるでしょうか?
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この回答へのお礼

凄い分かりやすかったです!!ありがとうございました!!!

お礼日時:2018/11/13 15:05

「残高試算表の340,000円は平成×8年1月1日から平成×9年5月31までの17ヶ月ということになります」


って解説に間違いがないなら、あなたの使用してる教材はあまり良い教材ではないです。
簿記の勉強をしたいなら、他のものに替えた方が良いです。

家賃2万円を6ケ月分いっぺんに払うとしたら、いくら必要でしょうか。
はい、12万円です。小学生でもわかる掛け算です。
12月1日に12万円払っているのですから、そのうち10万円は来年の家賃の前払いなので、
前払家賃100,000/支払家賃100,000
という仕訳になります。

残高試算表の340、000円ってのは、いったい何者なんでしょうね。17か月分も前払いしてるってこんですよね。だとしたら「毎年12月1日と6月1日に、半年分の家賃を前払い」してるので、毎年末に上記の仕訳をするので、34万円も前払家賃が残ってるってぇのが「そんなはずねぇだろ!!」と言いたいところです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!

お礼日時:2018/11/13 15:05

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