経済グローバリゼーションのメリットとデメリットを教えて下さい!!

A 回答 (3件)

グローバリゼーションが進んでいくことは、各国の垣根が低くなることを意味すると思います。

その低くなった垣根を利用して、ある集団が利益を得て、別の集団に不利益を与えることが問題なのだと思います。xandyさんの指摘しているマイノリティのデメリットという側面は無視出来ないので、経済に関して言えば、ともすると「グローバリゼーションはアメリカ化、そしてアメリカの一人勝ち」という結果に結びつく可能性もあると思います。それを嫌う国家や団体はグローバリゼションに異を唱えると思います(例:マレーシアのマハティール首相)。しかし世界中の情報流通、資金流通、経済交流が非常に円滑になってきた現代において、グローバリゼーションの波は大きく、そこから離れようとすることは、いろいろな意味で限界があると思います。江戸時代、日本国の中で沢山の武士集団が戦っていましたが、それが天下統一されて日本になりましたが、同じようにこれからは経済統合を通じて、国の統合が進んでいくのではないでしょうか。その場合に問題となるのは、民族、言語の違いだと思います。やや夢物語ですが、人類が宇宙という観点に立って地球を見るようになっていけば、国の境界が小さいものとして考えられる日も来るのではないかと思います。
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メリット、デメリットは立場によって異なると思います。


また、重要なのは「考えてもいなかったメリット」に直面するのは、それほど問題にはならないが、「考えてもいなかったデメリット」に直面するのは大きな問題であるということです。ゆえに、デメリットについて十分に考えておくことは有意義でしょう。さらにグローバリゼーションは経済の分野だけではありません。

そこで、日本にとってのグローバリゼーションのデメリットについて考えて見ましょう。

グローバリゼーションというのは経済分野では資本主義の浸透、政治分野では民主主義の浸透が変化の底流には存在します。資本主義とは結局のところ「金持ち天国」であり、民主主義とは「多数派天国」である。

グローバリゼーションの中で、「日本」という存在は金持ちであるかもしれないが多数派ではないという基本的な枠組を認識する必要があるだろうと思います。

つまり、社会の中におけるマイノリティーのデメリットは勉強する価値があると思います。( 米国における先住インディアンや日本における在日外国人が社会生活を送る上での不便・不利益から学ぶことは多いかもしれない。 )

逆に、日本とは対極をなす、多数派ではあるが金持ちではないグループは、民主主義のごり押しで、日本のような少数派金持ちからの搾取を企てる可能性が高いことも忘れてはならないでしょう。

金持ちでもなく、多数派でもない存在は、グローバリゼーションにおいて絶対的弱者となりますが、絶対的弱者であるがゆえに、人道主義による保護対象になる可能性があり、その意味においては恵まれているかもしれません。日本は世界から絶対的弱者と見られる可能性は皆無であるため、人道主義の保護対象にはなり得ません。

この回答への補足

<グローバリゼーションの中で、「日本」という存在は金持ちであるかもしれないが多数派>
<日本とは対極をなす、多数派ではあるが金持ちではないグループは>

この二つの部分をもう少し詳しく教えてもらえませんか?なんとなく分かるんだけど完璧!というここまで行ってません。

補足日時:2001/07/25 12:16
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経済がグローバル化すると、市場が地球規模になります。


だから、競争力のある国や企業は地球規模の市場で大もうけできます。実際にトヨタ自動車やマイクロソフトは世界中でビジネスを行っています。
これがメリット。

反対に競争力のない企業はすぐにつぶれます。日本の金融機関が現在淘汰されつつあることから分かりますよね。また、競争力を持たない国は外資に荒らされます。東南アジアでマングローブの森が日本に売るためのえびを養殖するために伐採されています。外資を締め出せればこのようなことは起こりません。これがデメリット。

環境NGOが経済のグローバル化に反対しているのは、このような先進国の資本による発展途上国の環境破壊を看過できないからです。
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この回答へのお礼

すごく分かりやすいです。実は大学の試験だったりするのですが・・・こういうことって奥が深いですよね・・・いろいろ問題が出てきて。なかなか理解するまで時間がかかりそうです。またあたしの質問見つけたら投稿してください!!!

お礼日時:2001/07/25 12:27

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