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年末調整の申請について
この春退職しました。今まではこの時期に各保険やさんからくる資料をもとに職場で申請していましたが、今年はどうすればいいのでしょう?保険屋からの控除のハガキは届いてるので自分でやるのでしょうが、どこへ?扶養されてるので、旦那の書類に一緒に?無知ですみまさん。

A 回答 (6件)

年の途中での退職者は会社で年末調整はできませんので、春に退職された会社の源泉徴収票、もしアルバイトなどされていたらその会社の源泉徴収票、生命保険の控除通知、医療費がすごくかかっているようでしたら(10万程度)、それを持って来年の2月から始まる確定申告に、税務署に持って行ってください。


今はPCでも申告書は(フォーマットは決まっていますが)作れますが、指導はしてもらえます。混んでいなければ手続きはすぐ終わります。
あとマイナンバーは控えて行ったほうがいいと思います。

税金が戻るか逆に払わなければならないかはそのときの計算によります。
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この回答へのお礼

初めてなので税務署へ出向いて指導受けながらがよさそうですね。ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/14 18:55

まず、


>この春退職しました。

①『平成30年分 源泉徴収票』を
退職した会社からもらっていますか?
★源泉徴収票がないと、これまでの
回答にあった『確定申告』がそもそも
できません。
★なければ、退職した会社に送って
もらうよう連絡して下さい。

また、
②1月~の給与収入はいくら位に
なっていましたか?
また、どのぐらい所得税が引かれて
いましたか?

③その後の生命保険料は、ご夫婦
どちらが払われていますか?
生命保険料をご主人が払っている場合、
★ご主人が年末調整で申告した方が
★得になりますよ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


確定申告は難しくありません。

年明けに下記URLから入って、
自宅等で、画面から、
・氏名、住所、マイナンバー等の入力
・源泉徴収票の転記
・保険料の金額入力
をして、申告票を作成し、
印刷、押印。

それに、
⑪平成30年分 源泉徴収票
⑫マイナンバー通知カードのコピー、
⑬身分証明書(免許証等)のコピー、
⑭各種保険料控除証明書
を添付して、税務署に、
★郵送、あるいは持参してチェック
してもらい、提出するのが楽です。
https://www.keisan.nta.go.jp/h29/ta_top.htm#bsctrl

自分ではできないと思うなら、
お住まいの管轄の税務署へ行って
相談しながら申告書を作成して下さい。

持って行くものは、
上述⑪~⑭に加え、
⑮印鑑、通帳などです。
http://www.nta.go.jp/about/organization/access/m …

還付金がある場合は、後日指定の
銀行口座に振り込まれます。

いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

とても詳しく教えていただき、ありがとうございました。源泉徴収票もあります。自分でやってみますね。

お礼日時:2018/11/14 19:43

>この時期に各保険やさんからくる資料…



そもそもそれらの保険料は誰が払ったのですか。

>旦那の書類に一緒に?…

税法に「夫婦は一心同体」などという言葉は載っていません。
何でもかんでも無条件で夫に渡して良いわけではないのです。

誤回答にご注意下さい。

生命保険料控除
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …
に限らずどんな所得控除
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …
も、実際にお金を払った人が控除を受けられるだけです。
妻が払ったものを夫が申告すること、およびその逆は原則としてできません。

ただ、現金で払っている場合は、お札に名前が書いてあるわけではありませんから、「生計を一」にする家族が代わりに払ったと主張することもできます。
妻の預金から振り替えられたり、妻のカードで決済されているような場合は、夫にはまったく関係ありません。

>この春退職しました…

その後は無職なら、春までだけでよほどの高給をもらっていたのでない限り、当年分所得税も翌年分市県民税も発生しません。
前払いさせられた当年分所得税 (源泉所得税) は、基礎控除以外の所得控除など一つも書かなくても確定申告をすれば全額戻ってきます。

「各保険やさんからくる資料」が、あなたの預金やクレジット払いになっているなら、捨ててしまう以外に使い道はないのです。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/i …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。生命保険は自分の給料から天引きされていました。すると、やはり確定申告しなければいけないんですね。

お礼日時:2018/11/14 18:54

配偶者の扶養になっていないなら自分で申告することになります。


税務申告のころに、所轄の税務署で(税務相談会)があります。
勤めていた企業の確定申告書や源泉徴収所・生命保険の領収書などを集めて提出です。
税務署で、前もって何が必要かも確かめてください。
*給与明細書も参考になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。退職後すぐに夫の扶養に入りました。

お礼日時:2018/11/14 18:51

あなたは、来年のお正月明けに税務署へ確定申告をすれば、給与から天引きされた所得税が全額、戻ります。

そのとき、退職した会社の源泉徴収票が必要になります。

保険会社からの控除のハガキは、あなたが使っても意味がないので、旦那さまに渡しましょう。旦那さまの税金が安くなります。
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この回答へのお礼

主人の方で控除の手続きするんですね。また、確定申告すると所得税得税がもどる、というのを初めて知りました。詳しくありがとうございます。

お礼日時:2018/11/14 18:10

>この春退職しました



じゃあ、来年確定申告をしてください
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確定申告するんですね。

お礼日時:2018/11/14 18:08

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