10代と話して驚いたこと

僕は物理に関する知識がほとんどありません。しかし、最近になって量子力学に興味が出てきました。勉強しようと思いますが図書館にある本はどれも初心者にはとっつきにくいものばかりでした。そこで力学や電磁気学の知識が薄い人でも取り組めるような量子力学の入門書があれば教えてください。
「量子論を楽しむ」はこれから読もうと思うので、それ以外でお願いします。

A 回答 (2件)

・山田克哉(2018)『E=mc²のからくり』講談社(BLUE BACKS)


などはどうでしょう。

ー目次ー
第1章:物理学のからくり ー「自然現象を司る法則」の発見ー
第2章:エネルギーのからくり -物体に「変化」を生み出す源-
第3章:力と場のからくり ー真空を伝わる電磁力と重力のふしぎー
第4章:「人間が感知できない世界」のからくり -”秘められた物理法則”と光子のふしぎ-
第5章:E=mc²のからくり -エネルギーと質量はなぜ「等しい」のか-
第6章:「真空のエネルギー」のからくり -E=mc²と「場のゆらぎ」のふしぎな関係-

量子論は第4章あたりから登場します。
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12歳の少年が書いた 量子力学の教科書、PHP文庫。

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