アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

不純物を含む鉄7.0gを希硫酸に溶かして500mlにした硫酸鉄(Ⅱ)水溶液がある。この溶液10mlを取り、0.080mol/Lの過マンガン酸カリウム水溶液で滴定すると6.0mlで赤紫色が消えなくなった。ただし、不純物は過マンガン酸カリウムとは反応しないものとする。

(1)使用した硫酸鉄(Ⅱ)水溶液の濃度は何mol/Lか。
(2)鉄の純度は何%か。

これらの問題の解法がわかりません。教えてください

A 回答 (1件)

そもそも、Fe2+とKMnO4がどういった割合で反応するかを知る必要があり、それを知るためには反応式を書くか、酸化数の変化を調べる必要があります。


その努力をする気がないなら解けませんし、こちらもその程度の努力をしない人に教える気にはなりません。教科書を見るなり、ネットで調べるなりすれば簡単にわかることです。

反応に使ったKMnO4の物質量を計算し、Fe2+とどのような割合で反応するかを調べれば10mLに含まれているFe2+の物質量がわかりますし、それを使えば、Fe2+のモル濃度がわかります。この物質量500/10倍すばるなり、モル濃度に500mLをかけるなりすれば初めのFe2+の物質量がわかります。それに硫酸鉄(II)の式量をかければその量がわかります。それを、7.0gで割って100をかければ純度が何%かわかります。まあ、普通に考えれば90%以上になるでしょうから、それから大きく異なっていれば計算ミスがあるということでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

自分なりに色々調べたのですが、反応式を書いたり酸化数の変化を調べる必要があるということを知りませんでした。何かお気に触ったのでしたら申し訳ございません。前述のことから学び直してもう一度解き直したいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/20 19:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!