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バブルがはじけて十年たちました。いまだに日本経済は再起できないままです。そこで問います。

1)なぜ十年もたって日本経済は再起できないのでしょうか。あなたの意見をおしえてください。

2) 不良債権を処理するだけでは、日本経済は復活しないという意見が一部にあります。もしこの意見に賛成なら、なぜそう思うのですか。

以上のことについて、ユニークな意見をぜひ聞かせてください。

A 回答 (6件)

>)なぜ十年もたって日本経済は再起できないのでしょうか?


についてですがそんな事いえる立場ではないのですが、
今は何でもかんでもほとんどのものが、韓国、中国、マレーシア、台湾などで製品を作っており、日本での雇用が少なくなったからではないでしょうか?
大分前にテレビみておもったのですが、戦争が終わった頃にアメリカが日本の賃金が安いと言う事で日本で作ったことの繰り返しをしてるからではないでしょうか?
NHKの番組で昭和大恐慌のことをしてたのですが、今と同じような感じでした。
はきり言って反対ですし、ドコにも起ってはほしくないですが、戦争があると景気が良くなると思いました。
第一次世界大戦で鈴木商店(昭和大恐慌の時に倒産してます)大もうけしたらしいですし、湾岸戦争があったから日本はバブルがあったのだと思います。
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ええ~、前座、という感じで簡単に。


様々な意見が出てくると思いますが
需用の冷え込みが回復しないのが一番の難題だと思います。
インフレ期待をつくれば、みたいな話もありますが
個人的には「買いたいモノがなくなってきた」
「モノでは満足が得にくくなってきた」という感じで
多少のインフレ期待では本格的な消費には向かわないんじゃないか?
かといって、本格的にインフレになったら更に経済は悪化しますし。

まあ、ベタな答ですが「近代」「資本主義」が
限界に来ているんじゃないか、と
そんなふうに思っています。
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バブル景気が異常だったのではないでしょうか?


今の状態が、正常(というか当たり前)な状態と思います。

デフレ気味なのは、東南アジア製品が性能・品質が良くなり、価格が安く、大量に輸入されている為だと思います。
私が小学生の頃、発展途上国といわれていた国が成長して競争力を持ってきたんだと思います。

ガンバレニッポン!
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1)政府・日銀・官僚がバカだからです。


 特に日銀の金融政策が誤っているからです。バブルを発生させたのも日銀だし、バブルを崩壊させたのも日銀ですし、10年間も再起できないのも日銀の責任です。
 もちろん、正しい経済政策をとれないバカな政治家や官僚にも責任があります。
 アメリカの円高政策によって、日本はバブルを発生させたわけですが、それに適切に対応できなかったのが、日銀及び政府(政治家・官僚)なのです。
 日本の経済は土地価格の上昇によって発展してきたのです。バブルが崩壊したのは銀行が政府の指導によって、土地への融資を断ち切ったからなのです。現在も土地融資はほとんどされていません。
 それによって、土地価格は下落しつづけ、銀行が所有している土地は不良債権化しているのです。そのため、銀行は貸し出しを抑制し、さらに土地価格が下落するという悪循環に陥っています。銀行は、自分の首を自分で絞めているのです。
土地への貸し出しを増加すれば、土地の価格は上昇し、株価も上昇します。
銀行の不良債権は縮小し、銀行は、他への融資もできるようになり景気は回復します。
 現在の銀行がこれをできないのであれば、日銀が1万円札をどんどん印刷して、市中にお金を流せば、デフレ状態から抜け出し、緩やかなインフレによって、景気は回復します。
 あれこれと考えないで、日銀がどんどんお金を印刷すればよいのです。
 江戸時代の徳川吉宗がやったようにやればよいのです。
 吉宗は、当初、構造改革をやろうとしたのですが、不景気になったので、逆に金貨を増産し、景気を回復させたのでした。
 吉宗に習えば、日本経済は回復します。
2)不良債権を処理し、土地への融資を増大させれば、日本経済は復活します。
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2つ一緒にお応えします。


と言っても、ぼくのオリジナルではありません。
したし信憑性は高いです。
↓URL ANo.#3です。

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=96312
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ふたたび、こんにちは。


昨日は少々急いで書いたもので、補足させて下さい。

●まず言っておきたいこと。
 理論的、過去の経験則から、生産拠点の海外移転
 つまり貿易は大きな問題とはならない筈です。
 これは「ゼロ・サム社会の幻想」というやつです。
 一言いいたかったのは、このような考え方は
 ナショナリズムを煽る、ということ。
 ナショナリズムが経済復興に寄与するか否か、は
 分かりませんが、ナショナリズム先導には反対です。
●No#5の答は不良債権の処理が答ですから質問2)の
 答になりません。
●1)2)の質問を満たす答は「流動性トラップ」が
 最適ではないでしょうか?つまり「長期の成長見通しが低い国
 たとえば人口トレンドが明るくないとか
 では、貯蓄と投資をマッチさせるために必要な短期の実質金利は
 マイナスである可能性が大いにある」ということです。
●ということで前回、インフレ期待の話を持ち出しました。
 調整インフレの必要性はすでにローレンス・サマーズ等が
 指摘済みです。
●で、ここからが私のオリジナル(な筈)の意見なのですが
 高度経済成長時の「3種の神器」にあたるものが
 なくなってしまった、と思うのです。
 3種の神器、つまり「いつか必ず欲しいモノ」が
 特に土地神話の崩壊以後、完全になくなってしまった。
 すでに言われていることですが、日本人の消費行動が突発的になってきた。
 クルマの広告コピーで言う「思い立った」時しか
 買わない、というやつです。
 この傾向が本質的なものであると
 例え社会不安が軽減されても、貯蓄は消費に向かわない
 ということになります。
 消費が労働のモチベーションにならなくなってきているのでは
 ないでしょうか?

読み返すと偉そうな感じで恐縮します。
専門家ではありません、自信はありません。
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