プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

46歳の経理です。
私は、経理と総務を長年してきました
事務職の知識を得るためにセミナーや学校にいったりして自分にお金をかけてきました
ただ
社長やコンサルタントが粉飾を指示してくる会社に勤務しており、利害関係者に管理職として数字の嘘をついてきました
そのことに嫌気が差し退職することにしました。
経理の世界では少しの仮装は、あるもので容認している部分もありますが、それも限度があると思っています
今は次の就職先を探しています
年齢も45を過ぎているので、小さな会社でも問題ないと思っています
むしろ規模の大きな会社を除外しています
私の様に、会社の不正に悩み転職をした経理の方がいらっしゃたら、次の就職先を探す時に、どのような事に着目して就職先を選択したのかご教授いただきたくお願い申し上げます
本当に悩んでいます

A 回答 (5件)

私の知る経理の人は大企業で談合関係の部署に配属されたため比較的若く退職しました。

その後資格を取るつもりがうまくいかず、諦めて再就職してずいぶん長くなります。割と公的な仕事の会社で給与体系は公務員に準じるようでした。民間の時は大企業なのに残業代ももらえず不満そうでしたが、そういう意味の不満もなくなったようです。普通の会社は表向きのイメージと中身は異なることも多いことがわかりました。
大企業でも55歳になると給与が3割減などというところが多いようですし、仕事も自分で取って来いなどと不埒なことを言う会社もあります。歳を考えると転職自体容易ではないかもしれませんが、給与の点では出来れば横滑りではなく転職と同時に部長昇格などが伴う会社である必要があるかもしれません。民間企業では50歳過ぎぐらいになると「定年扱い」で退職金や年金がたっぷり出たりしますが、46歳ではまだ定年扱いはないかもしれませんから、年齢による損得は考える必要があります。転職先も大学のようななかば公的なところは転職先でも年金が出たりします。
ところで私の子供の頃の同級生は税理士を長年やっていてもう老齢ですが、客が手放してくれないので後期高齢者でも現役です。こういう仕事は良いなと感じます。給与が減った上に歳で退職するのは寂しいもので、よく将来を考えて転職されてください。
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いっそ税理士事務所を選択されたらいかがですか。


粉飾決算などは税理士が嫌がるのと、顧客からよほど強く依頼されない限りしないでしょう。
ウソの数字を出すのに嫌気がさしたという点は、税理士などは好む性格です。
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家庭的なところは息が詰まりますよ


ある程度仕事仕事しているほうが
空気が流れていて気持ちいいですよ
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経理じゃない立ち場からの回答で恐縮ですが…。



上場企業の経理はダメなのでしょうか?法律的にグレーなところに挑むことはあっても、明らかな粉飾はそうそうしないと思います。過去に笑えないことになった上場企業もありますし。上場企業は監査も厳しいですし、悪いことはできにくい環境かと思います。監査も一緒になってやらかすこともありますが…。
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給料の額じゃないんですか?


それ以外ありますか?(^_^;
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