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片道5時間の山小屋で事件があった場合、警察は深夜でも登山して山小屋へ向かうんですか?遭難事故は天候や時間に左右され、翌朝から捜索、となることもあると思いますが、殺人鬼が暴れてる!みたいな事件でも遭難と同様でしょうか?のべつ構わず現場急行はパトカーで行ける範囲だけ、みたいなルールはあるんですか?

A 回答 (4件)

浅間山山荘事件という実例がありましたよ。


殺人鬼が厳寒期の山の中の山荘に逃げ込ん事件です。
警察は積雪の中を向かっていき,山荘を取り囲みました。
中には管理人が人質となっています。
犯人は雪上に伏せている警察官を狙って銃撃し,頭のすぐそばに着弾したそうです。
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その辺は富山県警などがドキュメント本を出しているから、そちらを読むと良いです。


とにかく、二次災害を出さないように、けれどできるだけ速やかに行動するようです。
そのためにはヘリ部隊とも自衛隊とも地元ガイドとも交通機関とも連携します。
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遭難捜索は二次災害を踏まえて翌朝になるかもしれないけど、流石に殺人鬼が暴れている!ってなればヘリでも飛ばしてぶっ飛んでくると思いますよ。

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安全が確保できないなら深夜の登山はしないでしょうね。


逃走経路を塞ぐための対策をして日の出とともに現場へ向かうでしょう。
救助ヘリも夜間は飛ばせないですしね。
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