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漫画 るろうに剣心についての質問

蒼紫は斉藤より強いと思うのですが、
皆さんはどう思いますか?

一般的に斉藤は蒼紫よりも強いと言われていますが、
自分は違うと思います。

以下、参照

蒼紫は、最も過小評価されているキャラ。『火産霊神』や『天翔龍閃』、『牙突』のような一撃必殺の技をもっていないから弱く見えるだけで、実力は斉藤より確実に上。『流水の動き』のもつ曲線的な動きを捕えられるキャラは、作中でも少ない。
また鋼鉄のトンファーを切断した際に見せた咄嗟の判断力など、知力も高い。隠密御庭番衆として人外の秘術をもった強敵と戦い続けてきた以上、経験値も高いはず。
なによりも外印の攻撃を全てかわした蒼紫が、『牙突』を食らうとは思えない。確実に斉藤より上なはず。

斉藤は、最も過大評価されているキャラ。斉藤の一芸を極めたやり方は、実力が劣る相手には圧倒的に有利だけど、実力が近接している相手には勝てない。
その一芸を極めた必殺技の『牙突』も、軌道が直線的という欠点がある。直線的なので避けられやすく、カウンターに弱い。
斉藤が、宗次郎の『縮地』と蒼紫の『流水の動き』に対応できる光景が、思い浮かばない。円は直線を包むので、戦いの軌道が直線的な斉藤では対応できないはず。

(引用 『るろうに剣心』の強さランキング - 作品データベース)

A 回答 (2件)

何事でも


勝負事は、やってみないと
解らないと思います
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蒼紫の一番の弱点は、実戦経験不足かなと思います。


Wikiには「身体には無数の傷痕があり、多くの修羅場を潜ってきたことを暗示させる」とありますが、
登場時、御庭番衆は決戦に参加できず、戦いの場を求めてくすぶっていることから、幕末の本当の激戦は経験していないと推測できるので、
傷の多くは実戦ではなく修練で負ったものではないかと思います。

幕末の戦いを経験した者は、大きく
剣心や斎藤のように、今の平和の世を維持したい者(厭戦タイプ)と、
志々雄や刃衛のように、戦いの狂気に染まっている者(好戦タイプ)に、
二分されますが、蒼紫は戦いを求めながらも非情にはなりきれない、
どちらにも属さない人物です。
そのことからも、幕末の悲惨さを実感していない場所にいたと言えるでしょう。
また、作中でも描かれているように、自分の生き方に迷いがあるため精神的に弱い部分もあります。


一方、斎藤は幕末の渦中も渦中にいた人物で、
決闘から集団戦から、暗殺まがいのことまで何でもござれの新撰組出身です。
その経験値は、下手したら作中ナンバーワンではなかろうかと思います。
精神面的にも、比古と並んでトップクラスの達観ぷりです。
描かれている齋藤の技は、各種牙突のみですが、普通の剣術ももちろん巧みでしょうし、
経験と精神面、剣心のように不殺の制限もないことから、戦いの駆け引きは突出するところがあると考えられます。

引用サイトでは流水の動きに対応できないと書かれていますが、
では、背後2メートルほどに壁があったらどうでしょうか?一本の木でもいいです。
それだけで対剣心戦のような、流水の動きで全方位からの奇襲は成立しなくなります。
視界に捉えている状態からであれば、静から動への変化も見極めやすくなります。
そこに牙突零式をズドン!で勝負ありというのは十分ありうるのではないでしょうか。

個人的な評価としては、
スピード:蒼紫
瞬発力:斎藤
技:蒼紫
力:斎藤
耐久力:斎藤
メンタル:斎藤
で、斎藤有利だと思っています。

蒼紫に勝ちの目があるとすれば、短期戦で一気に倒し切るしかないかなと思います。
(真剣での勝負は死んだら終わり。長期戦などありえないというのはナシですよ。作中人物たちは斬られても、結構死なないですからね)

この評価も正しいというつもりはありません。
あくまで自分個人の理由づけですので。
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