アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

建設関係、個人事業者からの相談です。

詳しい方、いらっしゃいましたら
お力添えをいただきたく存じます。

お恥ずかしい話し物凄く情けない内容ですので、気に触る方は、すぐにでも拝読を中止していただいて構いませんm(_ _)m

相談者は私ではなく私の兄になりますが、兄がこういった相談方法などに関してあまり詳しくない為、兄の代わりに弟の私が相談いたします。

客観的意見として、兄は物凄く優しく自己犠牲が強い人間で、施工主が知り合いなどになると、よかれよかれと相手方の相談を受け付けます。

正直商売をしお金を頂戴する以上、限度というものがありますが、、、

そういった性格が原因で今回の問題が発生したのですが、ここから詳しい内容をご説明したいと思いますので、よろしければ拝読だけでもしていただけますと幸いです。

現在私の兄は個人事業主として、建設業(工務店)を営んでいるのですが、先月私と兄の共通の知り合いからリフォームローンを組むので、兄の会社に工事をお願いしたいという話しがありました。

(この時点ではまだ私はこの話しを知らず、兄が対応をしておりました)

施工主が今回、兄に相談をしてきた内容が
兄の会社を工事依頼先として、銀行へリフォームローンの相談をしに伺い、無事に通れば工事をお願いしたいというお話で、相談を受けてから見積もり書作成〜打ち合わせなどを施工主と何度も繰り返しておりました。

その結果、施工主と契約が決まり〔工事請負契約書+見積もり書etc.,〕を銀行に提出し、無事にリフォームローン代金を一括で銀行から兄の口座に振り込んでいただきました。

ここから通常ですと、工事代金は全てこちらで管理をし、外注先、材料費などに使用するのですが、何を血迷ったのか、施工主から金額の振り分けはこちらで行うので一度全額振り込んでください!と言われ
全て施工主に振り込みをしてしまいました。

⚠︎金額にして、約1000万円程になります。

内容としては、外装、内装含めての工事になっており、
外装工事までは打ち合わせ通り無事に進み、外装費をいただいたのですが、それ以降の内装工事に関しては、考えた結果やはりやめておくと連絡があり、残りの820万円程が施工主の手元にあるまま、今回の話しが白紙になりました。

結果、兄に不必要な売上が800万円ほど上乗せされ、施工主は兄の名前を利用し800万円という金額が手元に残る状況となりました。

そうなると、ただただ今期の兄の売上に1000万円が加算されるので、申告から2年後に100万円以上の税金が発生します。

そのような最悪の結果だけは避けたいので、この状況を銀行へ相談したところ、工事請負契約書はあるので、この旨を弁護士に相談すれば、予定していた工事が途中で中断したという事で、施工主から銀行に対して工事代金の返金を迫る事が出来ると伺ったのですが、そちらは可能なのでしょうか?

こちらの要望としては
①当初の打ち合わせ通り工事を行う
もしくは
②工事をしないのであれば、ローン代金を銀行へ返金していただき今回の話し自体をなかった事にする
どちらかで対応していただければもう十分です。

正直、あほすぎる兄にも非はありますが、施工主を信用しての結果ですので、私としては、どうにかできるのであれば力になってあげたいのが正直な気持ちです。

そしてこの話しを聞いて、平気でそのような事ができる相手に対して悔しい気持ちと腹ただしい気持ちしかありません。

不明点などございましたら、聞いていただければ全てお答えするので、どなたかお力をお貸しいただけないでしょうか。

どうか、よろしくお願い致します。

備考ですが
※銀行から施工主に返金の要求はできない。

※施工主は既に個人的にお金を使ってしまっている為、返金の要求をしても対応ができない。

との事です。

また、他に良い方法などございましたら、ご教示いただけますと幸いです。

A 回答 (3件)

>それ以降の内装工事に関しては、考えた結果やはりやめておくと…



最初からそういう魂胆だったんじゃないのですか。
言葉は悪いですが、銀行に対して詐欺を企てたのではないかと。

>ただただ今期の兄の売上に1000万円が加算されるので…

なんでですか。
あなたは経理を知りませんね。

実際に工事していないのに売上が上がることはありません。
戻した800万あまりのお金は、動いたとおりに仕訳していけば良いだけの話です。

>申告から2年後に100万円以上の税金が発生…

たいへん失礼ですが、あなた自身よく分かっていないのなら、代理質問など立てるべきではありませんよ。

2年後って、所得税は申告書提出後 3月15日が、消費税は 3月31日が納期限ですし、住民税や個人事業税はその年の 6~8月に納付通知書が届きその年度内に納めるものです。
2年後に来る税金などありません。

しかも、このお客さんからの売上は 200万 (?) ほどしかないはずなのに、各種税金が合計 100万も掛かることはぜつたいにあり得ません。

>この旨を弁護士に相談すれば…

個人事業の経理をもっとしっかり勉強してから出直してこいと、門前払いされるだけですよ。

>②工事をしないのであれば、ローン代金を銀行へ返金していただき…

銀行へ返すかどうかは、銀行と顧客との問題です。
あなたがお節介を焼かなければならない話ではありません。

しかも、預かったお金は先に返金した、その分の工事はしないことになった・・・なんでしょう。
実害は何もなかったんじゃないのですか。

もちろん、中止になった分も設計や打ち合わせその他諸費用は発生しているでしょうが、自分で商売をしていく以上は、事前費用をどれだけ掛けても注文を取れないことがあるのは当然の話で、その覚悟ができていないのならサラリーマンにでも転職するより他ありません。

>私としては、どうにかできるのであれば力になってあげたいのが正直な…

何も分かっていない人が勝手な解釈で、話を余計に難しくかき混ぜているだけと受け取りました。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
物凄く勉強になるとともに、改めて自分自身の無知さを痛感しております。
大変お恥ずかしい限りです。

今回の件に関して、知識不足を前提で再度ご教示いただきたいのですが、今回いただいた内容に対しての認識としては

①工事請負契約が締結し金融機関から1000万円が兄の口座に振り込まれ、その後1000万円を施工主にそのままお渡しした時点で、売上が発生するという認識でしたが、そうではないという事でしょうか?

②残りの800万円に関して、戻したわけではなく名目上、施工主が一時預かりという形になっているだけです。
通常は会社側が管理しておくべき金額になりますので。

要は、見積書自体は兄の会社で上げ、その内容でローンが通っているので、兄のところで工事をする事が前提で借り入れする事できた金額かと思います。

③預かったお金は返金せず、施工主が手元に管理し、個人的に使用しています。

mukaiyama様が仰る通り、自分で商売をしていく以上は、事前費用なども惜しみませんし、注文が取れない事も重々承知しております。

ですが、今回の件に関しては、契約書もしっかりと交わし、受注ができている前提でのお話です。
にも関わらず、詐欺をされたとなると納得がいかない為、どうにか良い方法がないかご質問をさせていたたいた次第です…

お礼日時:2018/11/28 21:55

あなたの解釈がすべて間違っています。


先の回答どおりです。

そもそもあなたは個人事業の経理を経験したことがあるのですか。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変勉強になりましたm(_ _)m

お礼日時:2018/11/28 22:34

基本的に売り上げが何億あろうが、利益にしか税金がかかりません。


800万円については売上でもないので、計上の必要もありません。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変勉強になりましたm(_ _)m

お礼日時:2018/11/28 22:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!