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【マグニチュード】地震のマグニチュードはM1から1上がるごとに32倍の力を表すって本当ですか?

M1 1
M2 32
M3 1024
M4 32,768
M5 1,048,576
M6 33,554,432
M7 1,073,741,824

この時の力の数値の単位はなんですか?

A 回答 (6件)

https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq27. …

Q.震度とマグニチュードはどう違うのですか?
A.震度は、ある場所での地震による揺れの強さをあらわし、マグニチュードは地震そのものの大きさ(規模)をあらわします。
 これは電球の明るさと周りの明るさとの関係によく似ています。
 電球の明るさをあらわす値がマグニチュード、電球から離れたある場所の明るさが震度に相当します。
 つまりマグニチュードが大きくても(電球が明るくても)震源から遠いところでは震度は小さく(暗く)なります。

Q.マグニチュード(M)とエネルギーの関係を教えてください。
A.マグニチュード(M)と地震波の形で放出されるエネルギーとの間には、標準的にはMの値が1大きくなるとエネルギーは約32倍に、
 Mの値が2大きくなるとエネルギーは約1000倍になるという関係があります。
 M8の地震の1つでM7の地震約32個、M6の地震約1000個分のエネルギーに相当します。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございました

お礼日時:2018/12/01 13:29

マグニチュードには単位がありません。


必要ないからです。
だからと言って、文字通り数字の表示だけでは何の数字かわかりません、マグニチュード(は)○です、という表現が必要です。
地震の震度も単位はありませんね、ほかに比重なんかも、比重1.7なんていいます。
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マグニチュードというのは地震で放出される「エネルギーの量」を表すときに使う単位です。


つまりその地震自体の規模の大きさを表す単位です。

その数値は対数が用いられ、地震のエネルギーが1000倍になるとマグニチュードの数値は2上がるように調整されています。
よって1上がるときは√1000倍で約32倍です。
これによって2上がるとき√1000×√1000=1000倍となるわけです。

つまりM1からM3になろうとM6からM8になろうと、地震のエネルギーは必ず1000倍になるわけで、
規模の比較をするときに都合がよいのです。

そして自然の現象はなぜか
1が10になったときに1レベルアップ、
その10が100になったときにまた1レベルアップ、
その100が1000になったときにさらに1レベルアップ、
・・・
というように階層的になっています。
その点からも対数表字にするのは魅力的なわけです。
(何よりも何桁もの数字を書かなくてよい)

なお、マグニチュードにはいくつか種類があり、適宜使い分けています。

あと、マグニチュードと実際のエネルギー量との関係はこちらの方が詳しいです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B0 …
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だいたい本当。



マグニチュードは対数なので、定義式から、Mが2上がると10^3すなわち1000倍。Mが1あがると10^1.5=√1000=約31.6倍ってことですね。
単位はマグニチュードですよ。
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そういったことは例えば Wikipedia で調べましょう。

エネルギです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B0 …
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マグニチュードはマグニチュードです・・・

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