プロが教えるわが家の防犯対策術!

ストレートな表現について。

ヨーロッパ(北欧)在住の方とメールのやり取りをしています。

時々相手のストレートすぎる表現に戸惑うことがあります。
どこまでがあちらの方にとっては普通のことなのでしょうか??

というのも、私の意見に対する否定的な意見が前々から多いなと思っていました。

しかし日本人とは違い、あちらの方々は自己主張はきちんとし、自分の思いははっきりと表現する傾向があるという知識はあったので、こういう意見もあるのだな、くらいの参考程度に聞いておりました。

しかし日本人や私の英語については特に厳しく、彼が日本へ旅行へ行った時の感想として、"いろいろなアジア諸外国へ訪れたが、特に日本人は簡単な英語ですら話せる人がいなかった"と言われてしまいました…
傾向としては間違いではありませんが。
また私自身に対しても、英語で日記を書いてみようかなと言った時に、"君の英語レベルじゃ無理。なせなら~"等と理由付きでドストレートに言われ、久々にぐさっとくる強烈なパンチを食らいました…笑

西洋ではこのくらいハッキリとストレートな物言いをすることは当たり前のことなのでしょうか??

事情に詳しい方にお聞きしたいです。

A 回答 (6件)

えー私なら不愉快になるなぁ。


連絡取る回数も減ります。話してて楽しくないじゃないですか?
少なくとも相手が自分に人として興味を持ってくれているなら、語学に関しても意思疎通ができれば良いと受け止めてくれるのが普通です。辛抱強く聞いてくれたり。
そうやってコミュニケーションを取りながら語学学習をしてきたので、プレッシャーしか感じない人とあえてコンタクトを取る必要はないんじゃないでしょうか。
英語で仕事したいと言ったわけでもないなら、そんなに強く言う理由なんてないですよね。

それと、北欧の国は特にテレビで英語の番組を放送するときに吹き替えせず、字幕だけつけて流すのが一般的なので、子供の頃から英語に触れる機会が日本や他国に比べ圧倒的に多いです。そういうことを知らず、同じだけの学習機会があったと思い込んでいて、それでも日本人は語学が伸びないものだと思っているのかもしれないですね。

私ならバックグラウンドの違いを説明して、お前の発言不愉快だ!と伝えます。
    • good
    • 1

友達の性格が単に悪いってだけだと思う


外人だから、なんでもかんでも思ったことズバズバ言うとは限らない
腰が低くって丁寧な人も大勢いますから

自分の上司(イギリス人)もすごく性格が悪く、日本人のことを見下していたのでキツかった
優しい時もあったけど
だけど、だからと言ってイギリス人はみんなそうとは思ってない
    • good
    • 1

北欧の相手の方は「彼」ですよね。

質問者様は女性ですか?

だとすると「2重に乖離している」可能性が高いです。

まず男性と女性では物事に対する認識が違います。たとえば女性の会話や質問は「共感」を得るためにしていますが、男性は「判断・相談」のためにしています。

だから女性同士で「英語で日記を書いてみようかな」と言った場合、日本人の女性同士なら絶対に否定はしないでしょうし、外国人女性でもはっきりした否定をする前に「それはとてもいいと思いますよ。でも貴方の語学力だと大変だと思います」ぐらいの「共感と配慮」はある可能性が高いです。

男性の場合、日本人の男性なら「君の英語力じゃ無理だろう」とストレートにいえば、女性が怒るのは目に見えているので、ある程度女性との会話になれた男性ならアドバイスをするにしても「勉強のつもりでやらないとダメだよね」程度にはなるでしょうが、外国人男性なら「ストレートに否定とアドバイス」をしてきても不思議はありません。

ですから外国人というだけでなく、男女の違い、も含まれている可能性があります。
    • good
    • 0

米国在住です。



お友達も、英語は第二言語ですよね。英語が母国語でない人が、もう一人の同じ境遇の人の、英語能力の低さを言うのは、重箱の隅をつつくというか、どんぐりの背比べです。お互いに、励まし合うのが、当たり前です。

しかし、お友達のおっしゃる通り、英語の会話力について言えば、日本人全体、どんなに勉強しても、残念なことが多いです。それは、事実です。そういうふうに言われたときに、質問者さんが、傷ついてしまうのではなく、その残念な状況は、どうしてつくられたものか、あるいは、どう改善していったらよいのか、彼と意見を交わす良い機会だったと思います。グサッと傷ついて、言葉を失ってはいけません。言われたら、言い返す習慣をつけてゆくことをお勧めします。

”どうしてそう思うの?”、”私もそう思う”、”それには文化的な背景がある”と言うふうに続けてゆけるよう、頑張ってみてください。彼は、ただ感想を述べているだけで、貴女にパンチを喰らわそうとしているわけではないです。そういう場合、”It's nothing personal"。。。他人ごとだとして、処理してゆくのが、知的会話のコツです。

英語の日記については、実際に書いてみたらどうでしょうね。話は、それからです。

余談ですが、スペイン語を習っているアメリカ人の愚痴を聞きます。”僕たちは、どんなに文法がめちゃくちゃでも、発音が悪くても、外国人の英語を理解しようと寛容に聞き流しているのに、一般のヒスパニックは、一言一句、間違えると訂正してきて、全然会話が弾まない!!!”。

彼が言う通り、アメリカ人は、他国人の未熟な英語に、非常に寛容な対応をします。
    • good
    • 1

"いろいろなアジア諸外国へ訪れたが、特に日本人は簡単な英語ですら話せる人がいなかった"・・・まず、これのどこが否定で厳しいのか、というのがあります。

おそらく現実をありのままに伝えただけでしょうね。この発言と、"君の英語レベルじゃ無理。なせなら~"も含め、褒めてるつもりも貶してるつもりもないように見えます。相手が英語が出来るのであれば、あなたのアドバイザーとして少しでも導ける気になってるのかもしれません。
ヨーロッパ人は確かにアメリカ人よりも率直でドライな人は多いです。理想論的なアメリカ人よりも、もっと現実主義なのでしょう。ですが、勿論愛想のいいタイプや社交的なタイプなど、相手に気遣って上記のような発言をしない人もいますね。まぁ日本人と同じで、発言でどのくらい遠慮するかは色々です。

ただ、この程度の発言で戸惑ってしまうのは、日本人的な感覚で「失礼で否定的な発言」と判断してしまうからなんだと思います。それはやはり外国人との交流では失敗のもと。
彼等からしたら、出来ないことは出来ない、嫌なことは嫌。それは現実だし、出来ることを出来る、いいことをいい、というのと同じこと。・・・というつもりなのでしょう。あまり勘繰り過ぎない方がいいです。

「英語で日記を書いてみようかな」この含みを持たせた言い方が日本語的過ぎて、北欧の相手には通じなかった可能性もありますね。
「英語力をもっとつけたいんだけど、日記を書くのってどう? もっと効率のいい手段あるかしら?」なら、もうちょっとマシな返しが来たかもしれませんね。なんなら「あなたと英語でもっとお話がしたいの」とでも言って、厳しい発言を封じるって手もありますよ。日本と同じで、なんとかとハサミは・・です。
    • good
    • 2

日本人のようにオブラートにくるむような言い方はあまりしません。


そういうことをするとかえって
「自分の意見もきちんと言えない主体性のない奴」
という烙印を押されかねません。
向こうはそれでうまくやってきた歴史を持っているのです。

たとえばイスラムとずいぶんバチバチやりあっているように見えますが、あの人たちはあれでよいのです。
なぜなら意見をぶつけ合わせないと比較も修正も向上もできず、社会全体から見れば停滞か衰退の元となる、
という考えだからです。

付き合いたいと思うなら、
・相手に合わせて「練習中だし、もともと日本語は英語と相性が悪いので他国の人に比べてハンデがあるのだが、それでも使っていけないのだろうか?」くらいのことを自分も主張するか、
・日本人の感性を大事にして忍ぶか
どちらかしかないでしょう。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!