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数年前に、鹿児島県の小さな離島で、
観光ガイドをしている男性のドキュメンタリーが放映されました。
島外から来られて島で生活するため、ガイドの仕事をしていました。
マイナーな島なので、観光客も少ないのですが、島のガイドとして慣れない仕事を頑張っておられました。素朴な感じで、懸命に島の魅力を伝えようとしていることは分かります。
テレビの中では、お客さんから、気持ちはよくわかったよ、と言われグッとくるものがありました。
派手な観光施設はないが、戦争の爪痕が何箇所もあり、行ってみたいと思いました。
美しい海と対比する、戦争の爪痕は当時のまま朽ち果てていました。
島の仕事はガイドや、ぬねの切符モギリなど少なく、車のタイヤも直して使っていました。
この小さな離島は何処なのか、どなたかご存知ないですか?

A 回答 (1件)

確証はありません。



私は自然科学で鹿児島の離島をかなり調査をしていましたが,それらは非常に小さな離島(人口100人以下)が中心で観光ガイドの仕事はないはずです。

で,1.戦争の爪跡が何か所かある,2.比較的小さな離島,3.移住してガイドの仕事ができる程度の島 から考えて

喜界島じゃないかと思います。

喜界島(空港)は沖縄へ向かう特攻機の中継点だったことから,戦闘指揮所跡などの施設が残っています(全国でここだけ)。

ご参考までに

なお,http://kikaijimanavi.com/ にも案内が載っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
本当に静かで観光客で賑わったり、レジャー施設があるわけでも無いのです。
ただこの島の生活、残された戦争の爪痕と青い海。
マリンスポーツを楽しむのでは無く、土地のものを食べ、その地の自然と歴史を知る旅をしてみたく、ずっと心に残っていました。
感謝いたします。訪ねてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/12/05 20:09

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