
引渡し前の新築住宅の耐震等級について
現在新築規格型住宅(間取り固定プラン)で来年一月に引渡しです。火災保険の見積もりをしていて、耐震等級割引があるので、建築屋に確認したところ、耐震等級2がとれているかわからないとのことでした。当方は契約前に耐震等級は2ですと口頭で説明されましたので2と思い込んでいました。当方は建築屋で勤務した経験があります。当方が建てた家は基本的にはフラット35の長期優良もとれるように2を満たすようには設計しますが、当方はフラットを利用しないことにしたので、建築屋としては必ず耐震等級2を満たす必要がないと思われていたようです。ちなみに耐震等級2はその規格住宅の絶対の標準仕様ではありません。ですから、契約書などにも記載もありません。今は建築屋で設計士に耐震等級2を満たしているか確認中ですが、この場合は耐震等級を書面や口頭でも念押しして確認しなかった当方の責任ということになると思いますが、いかがでしょうか?補足情報が必要あれば追記しますので、ご回答いただきたいです。よろしくお願い致します
A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
>>何も言わなければ基準法通りというのは、わかっていました。
では何も疑問点はなく且つ納得できない事も存在しないのでは?
偶然等級2が取れていることを祈るだけですね。

No.4
- 回答日時:
NO2・3です。
補足読みました。
>>思いも伝えてない
じゃあ仕方ないでしょうね、
何も無ければ基準法レベルで設計しますもん。
主さん建築屋での勤務経験ありって言われてますが
どんな職種の建築屋かしりませんが、何も言わなきゃ
基準法遵守レベルってことは知ってたんじゃありませんか?
他人相手にする仕事で以心伝心はあり得ません。
これが今回の教訓でしょうけど基準法レベルでも
きちんとバランス取って耐力壁配置してあれば
十二分とは言わないまでも必要十分量は確保されます。
私は基準法レベルでも1/4バランスではなく偏心率0.15以内での
耐力壁配置且つ高倍率壁はなるべく使わないって方針で設計し
これで結構自信持ってます。
以上参考までに。

No.3
- 回答日時:
NO2です、お礼読みました。
>>耐震等級2にして欲しいという思いがあるからです。
1よりは安心なのでは?という判断です。
貴方の判断は一面正しいと思いますが問題はそれをきちんと
相手に伝えたのか、証拠は残っているのかですよね?
確かに等級UPの設計は可能ですがコストも上がります、
それ踏まえた事なのでしょうか?
思いのみではどうにもならない事だと思いますが。
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補足で、当方の家は耐震等級は2までしかとらない設計の家であり、3はとらないことは承知で契約はしております。がしかし、耐震等級2でなく1しかないのであれば、納得できません。
更に補足です。言った言わないについては論点ですが、それ以外の角度から御指南いただけますと幸いです。すでに回答いただきました銀座Clubママ様には大変恐縮ですがで申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
kurobob様へ
お返事ありがとうございます。
証拠は残っていません。思いも伝えていません。
耐震に対して相手にもっと訴求すれば良かったと後悔しています。コストアップについては理解しており、自分たちにはギリギリ無理なコストアップだったのですが、土地の値段が安かったのと、融資も多く借入できたので、資金計画も練り直して諦めずに検討すれば良かったです。
kurobobさんありがとうございます。
某FCのハウスメーカー(メーカーというかも疑問ですが)で現場監督をしていました。設計の経験はありません。そこは標準として、耐震等級3相当を謳っていました。何も言わなければ基準法通りというのは、わかっていました。ただ、予算などにばかり気を取られて、肝心のところを疎かにしていました。
kurobobさん
回答ありがとうございます。こちらとしては確認不足なのがいけませんが、建築家にも義務は無いにしても、ヒヤリングという意味で希望などの聞き取りもある訳ではないので、そこがもどかしいというか、スッキリしないだけでした。まあ何を言っても相互のコミュニケーション不足ということに尽きますが。
何度も回答ありがとうございました