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トヨタとホンダは大企業なのにブガッティシェロン(1500Ps以上)最高速度440km以上
エンジンはW型16気筒。このようなスーパースポーツカーを作らないのですか、構想10年で昨年始めに販売それでも利益は出るのですが?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    タイヤはミシュランでブガッティシェロン専用ランフラッド

      補足日時:2018/12/04 16:58
  • どう思う?

    ブガッティ社は何度も倒産しかしベイロンとベイロンSSでVWと対等関係なったのでは?
    日産GT-Rをマイナーしていくだけでは?
    NSXはアメリカでテストして熟成中
    レクサスのLFAは限定販売
    シェロンは3億円、1年間の維持費1500万円
    殆どデュバイ向け、後は数台スイス、中国、アメリカ、日本だけだけど、何だか車の頂点を作った技術力のピーアールでは?

      補足日時:2018/12/04 18:19

A 回答 (12件中1~10件)

>構想10年で昨年始めに販売それでも利益は出るのですが?



 日本のメーカーがやっても、恐らく利益出ませんね~。LFAも、結局北米に送った分は売り切れなかった様だし。

※例えばトヨタがスーパーカーを作ったら、ブガッティとはケタ違いの開発費がかかります。
 ブガッティって、12か月点検もロクに受けずに、車検時の整備だけで10万km壊れないと思います?フィアット500やBMWミニ、どころかVWやメルセデスさえ『壊れ過ぎる』と呆れられているのに、殆んど一発勝負で開発されたブガッティやランボルギーニが日本車の様に壊れないとでも?
 
※日本の自動車メーカーの殆どでは、2つの段階の研究試作モデルを経て量産に移行しますが、研究試作モデルはそれぞれ100台単位で製造します。(勿論まだ量産ラインが無いので、試作部門の手作りです。)
 この『大量生産』された試作車を使い、性能や耐久性の実験を繰り返し、その結果を量産モデルにフィードバックします。
 耐久試験では、各部品の負荷試験(ベンチテスト)を行い、また実走行ではテストコースを全開で何百周も走ったり、デスバレー(気温が50℃を越えます)やアラスカ(-30℃に達します)に行ったり、空気が薄く急勾配のアルプスや砂塵がひどいアフリカの砂漠を越えたりして、結果、『世界一壊れない』メイドインジャパンのクルマが完成します。

※1台¥数千万~¥数億に達するスーパーカーでは、一体メーカーは何台の試作車を作り、どのくらいの種類の試験を行うのでしょう?衝突実験では、1回の実験で全損になりますが、スーパーカーメーカーが衝突実験など真面目にやってるとはとても思えません。
 また、たった1台の耐久実験を行い、それで仮に10万kmOKの判断が下ったとしても、その後作られる量産モデルの全てが同じ耐久性を維持していると、どうして言えるのでしょう?ある車型の最低限の性能を知るには、複数台の試作車で同じ試験を行い、バラつきを抽出しなければなりません。

※トヨタに限らずホンダに限らず、日本のメーカーには社内基準という『法律』が存在し、それをパスしなければ市販出来ないことになっています。ブガッティが1000馬力のクルマを1台開発するよりも、遥かにおカネと人員がかかります。
 まさかスーパーカーで毎日子供の塾の送り迎えをしたり、ショッピングモールに買い出しに出かけて缶ビールや米を大量に積みこんだりすることもないでしょうし、それならスーパーカーメーカーの様にある種の『手抜き』で作ったら?・・・例えばトヨタがヴェイロンの様なスーパーカーを作っても、トヨタ製ならユーザーは当然クラウンやカローラの様な耐久性を要求するでしょう。そして壊れたら、仮に同じ様にフェラーリが壊れたとしても比較にならないほどの強い風当りを受け、メーカーのブランドイメージは確実に失墜します。
 そんな危ない橋は渡れません。トヨタの様な超巨大量産メーカーにとっては、400km/h出たり100km/hまでの加速で3秒を切るのと同じぐらい、『壊れない』性能が重要です。スピードが出るから、馬力が大きいから、¥1億もするクルマなのに毎年どこかが壊れてもかまわない、などと言うのは、『壊れない』事で世界征服を果たした日本の自動車メーカーにとっては、単に『ユーザーに甘えている』に過ぎません。

・・・莫大な開発費をかけて作った結果がLFAの販売状況では、トヨタは当分スーパーカーなど作らないでしょう。日産も、GTRは既に設計的には『太古車』といえる古いクルマですが、今までモデルチェンジが出来ないでいました。
 ホンダは、初代で懲りたはずなのにNSXを作り、勝てる見込みのないF1をダラダラ続けています。またやらかしてしまいました。こういうことをやめないから、販売実績でトヨタやVWにいつまでたっても追いつけないと言えそうです。

 もし日本のメーカーが本気を出し、例えばヴィッツの30倍の価格で性能も耐久性も30倍のスーパーカーを作ったら、世界中のスーパーカーメーカーを駆逐出来る可能性がありますが、一方日本のメーカーブランドには、スーパーカーメーカーに必要なカリスマ性が致命的に不足しています。世界中のあらゆるスーパーカーを性能と価格で凌駕するクルマを開発しても、商売で大敗する可能性もあります。
 下請け・孫受けまで勘案すると何十万人もの生活を担っている日本の自動車メーカーに於いて、莫大な開発費を使ってどれほど儲かるか判らない『ハイリスクだがリターン不明』なバクチを打つ=スーパーカーを開発する事は出来ないでしょう。
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どうなんでしょう、それでも数百万で買えるカワサキH2Rには劣ります。

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スポーツカーなんて、レーシングカーに比べたら、ファミリーカーみたいなものです。


トヨタは、WEC世界耐久選手権シリーズ用に、TS050  ホンダにはF1  インディカーが。市販用のレーシングカーとしては、FIA GT3カテゴリーで、ホンダNSX GT3 6140万円 トヨタレクサスGT3 5000万円 日産GT-R GT3 4000万円があります。
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日本国内で 必要のないパワーと 速度 使い道がないです。



トヨタは、営利企業なので絶対に作りません 開発費をつぎ込む無駄をしません
高性能なエンジンを作るより 一般市場で多く売れるものを効率よくる大量生産単純工程で 利益を多く取る事しか考えません
市販車に搭載できるレベルの高性能エンジンも ヤマハに作らせます。

ホンダは、作ってますよ! F1エンジンを筆頭に
正し市販車に搭載するようなモンスターエンジンは、生産しません 儲からないから
メンテ・アフターフォロー体制もきちっと設立しないと 日本の自動車メーカーとしては、いけないからです。
ブガッティー買っても 修理何処でやってもらう?部品調達も何処で行うか?
本国に居れば良いですが日本でしっかりとした代理店が有るのか?
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最高速を誇ることだけが技術のピーアールなわけではない。



VWと対等?何が?
VWの出している車に同じステージのものはないのに何がどう対等なのか?
ブガッティが1000ccのコンパクトカーを出しているなら比較もできる。

自動車を製造するメーカーというのはそれぞれの方針で何を作るかに差がある。
差があるから特化するメーカーも出てくる。
すべてのジャンルを網羅する必要は微塵もないし、ブガッティはソレしか作っていないキワモノ。

トヨタがバッティングすることもなく、トヨタも作る気もなく、作らなければならない理由もない。
日産がGT-Rを何年使い回そうと、ブガッティには関係もなければトヨタにもまた関係ない。
たまたま日本に生まれ育った人間が、日本のメーカーにたいして情けないという感情を持つのは自由でも、それでメーカーがどうしなければならないかはメーカーが決めること。
シェロンは作らなくてもEVレーシングカーはお披露目している。
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ファンタジーの中で思っていなさいな。



それよりもアクセルとブレーキを踏み間違えないようなクルマを作るほうが先決。
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そういう特殊な車を作っても数が売れず、利益(総額)が上がりませんからね。

利益を出せる車づくりに経営資源を集中させないと。それがよく出来た経営です。

一方、ニッチ(どこもが手掛けないような隙間ビジネス)なメーカーは数が売れる車を作ってもコスト・売れ行き・知名度・利益などで勝負にはなりませんから、大手車メーカーが手をださないようなニッチな車づくりに精を出すわけです。

> 構想10年で昨年始めに販売それでも利益は出るのですが?
お金持ちが好む特殊な車なら、とんでもない価格を付けても少しは売れるのでしょう。
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LFAとかNSXとか、作ってますよ?


日本の道を走らせると燃えるのでw 燃えないクルマをつくらなきゃならないので大変なんです、きっと。
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大衆車メーカーだから、超高級車を造るノウハウがゼロ。


ベンツは「高級車を造るノウハウを知りたくて」
ロールスロイス株の取得をBMWと争ったことがあるほど、
欧米の資産家はお目が高いのです。
欧州では、実用車ベンツは下駄です。

トヨタ・ホンダが仮に作ったところで
価値が見い出されることはないから「売れない」のがオチでしょう。

頑張って、ホンダがマクラーレンにエンジンを供給して売れるかどうか。
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・大企業だから作らない。


ブガッティはVW傘下であってVWという会社ではない。

・構想10年
ヴェイロンを叩き台にして進化した車が構想10年なわけがない。

・売れてみるまでわからない。
ヴェイロンが赤字で売られていたことは知られていて、黒字になるつもりでシェロンの価格が設定されたということだが、売れなければ黒字にはならない。

・ランフラット
超高速域でタイヤバーストは大事故必至。故にそうした際にハンドル操作の可能性を残すランフラット採用は必然。
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