毎日たくさんのメールが来ます。例えば雑草でも家畜の餌にするなど、物理的に形のあるものなら何かの役に立

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質問者：FFHohy
質問日時：2018/12/07 07:42
回答数：4件

毎日たくさんのメールが来ます。例えば雑草でも家畜の餌にするなど、物理的に形のあるものなら何かの役に立ちます。無用なccメールの使いみちはないでしょうか？

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No.4

回答者： moto_koukousei
回答日時：2018/12/10 23:34

受信した無用なccメールの使いみち

無用ではなく、有用に利用したいのであれば、CCメールをみて、次のような利用･活用を考慮されてはいかがでしょうか。
1)　大量に受信している場合：発信人･CC宛先･TO宛先･用件に基づき、分析し、そこから窺える関連図･関係図をつくる。　効果：時間つぶしになる/相関分析の腕が上がる/出来た相関関係から仕事の上で役立つ状況知識を獲得できる/無能な人物あるいは無駄な仕事と有意義な連絡の見分け能力が上がる
2)　長文のメールでも最後まで読んで、[校正]してみる。　効果:判読能力向上と、適切妥当なメール作成法の修練になる。　誤字正字の知識、テクニカルタームの学習や文章作成(口頭)のポイントが分かるようになる。
3)　自分自身を含め誰がどういうメール発信をしているのかを、CCやBCCの使い方/相手の選択を中心に簡単に整理する。また、自分自身を含め人々の仕事の進め方や実現/効率を整理し、２つの整理を付き合わせて考察する。　効果:CCやBCCの使い方、TOで送信する場合と、送信者や用件との関連を分析し、仕事の進め方とメール利用に関する良い/悪いについて、見識を高められる。　むやみと(=無見識に)CCを多用する人物に関する評価に一つの視点を加えられる。
4)　CCメールを受けているはずの人物が、CCメールを読んでいるか、全く読んではいないかを推定する。あるいは、どのような場合にCCメールを読んでいるのか、誰からのCCメールを読んでいるのかを推定する。　CCメール受信者の行動や行動の仕方の識別を繰り返す。　さらに、なぜそのような行動をしているのかを考察する。　効果:行動分析の力量や個々の人物の情報認知処理の特徴などを知ることが出来る可能性がある。

新聞やテレビ、屋外広告、ネット広告などでは、自分にとって興味や有用性を判断するしかないです(やり方次第、視点次第では利用方法はたくさんあります)が、もともと[対個人]を基本にしているメールについては、多くの視点でこれを利用することが可能です。
利用することは可能でも、それを利用しない人は多いですし、利用しなくても、通常は叱責を受けることはないです。　利用しようという積極的･アグレッシブな気持ちを少しでも持っているのならば、いろいろ試してみるのがいいです。　そういう積極的な行動は、何かにつけて自分の実力と知識のアップになると思います。