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(0,1)上の一様分布f(x)=[0→x≦0,1→0<x<1,0→x≧1]に従う独立同一分布のn個の標本X1,X2,...,Xnの標本平均をXbarとする。
1.標本平均Xbarの期待値を導出せよ。
2.標本平均の分散V(Xbar)を導出せよ。
という問題についてですが、
1.は、確率密度関数f(x)=1,0<x<1とすると、E(Xbar)=∫[0→1]xdx=1/2となる。で合っていますか?
2.は、V(Xbar)=∫[0→1](x-1/2)^2dx=1/12で合っていますか?
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

企業でSQCを推進する立場の者です。



平均は、1次の積率
分散は、2次の中心積率

まったく、定義通りの計算であり、合っています。

敢えて、意見するなら、∫g(x)f(x)dexで、密度関数の1を省略せずに書いておくと、採点者がいる場合は、採点者受けすると思います。
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