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こんにちわ♪
最近英語を学び直し始めた者(英検2級レベル)ですが、いろいろ興味が出てきたのはいいのですが、疑問も多いのです。


例えば…「なぜenjoy、finishのあとは動名詞?」「読まないアルファベットや特殊に発音する単語があるのはなぜ?」
「複数形にsやes、childrenやmenなど各種あるのはなぜ?」「3単現の動詞にはなぜsがつく?」など、
数え上げたらキリがありません。

というわけで、
素朴な疑問の解決になりそうなもの、トリビア的なネタが豊富なもの、
歴史的観点から英語をわかりやすく解説してくれるもの、
どんなタイプの情報源でもかまいませんので、オススメの書籍などがありましたら教えて下さい♪

A 回答 (2件)

英文法の歴史的観点については、先の回答者が挙げられている


●江川泰一郎「英文法解説」(金子書房)
を私もオススメします。受験用の英文法解説と一味ちがう観点が含まれています。
ただし、上のものはあくまで勉強用で、読書用としては、
●渡部昇一「英文法を撫(な)でる」(PHP新書)
がオススメ。後半は英文法の歴史なのでちょっと興味がわかないかも知れませんが、前半は always とか Sundays とかにはなぜ s がつくのか、とか、文法を歴史的に考えるとは何か、という視点が描かれていて、これの類書は他にありません。

歴史的観点、トリビアという点では、英単語の歴史についてだと、日本語で読んで楽しいのは次の一冊しかありません。
●渡部昇一「英語の語源」(講談社現代新書)
英語の語源の本はたくさんあるけど、ほとんどが語源辞典を写しただけのもので、読むに耐えませんが、この本だけは、語源学を「イメージの考古学」とし、文化を背景にして楽しい読み物になっています。(同じ著者の「英語語源の素描」(大修館)は、かなり専門的ですが、接尾辞 -ship の語源とか -d の語源とかまであって、まさにトリビアです。)
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この回答へのお礼

Shimo-py様
情報提供をありがとうございます。
オススメの書について少し調べてみましたが、
私にとって、どちらも興味深い書のような気がして、ワクワクしております。
また何か思い出した書があれば、教えて下さい。

お礼日時:2004/11/17 08:30

挙げられたものの大部分は「英文法解説(江川泰一郎 金子書房)」で解決されると思います。

面白い本ですよ。
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この回答へのお礼

vanvanus様
早速のお返事、ありがとうございました。
じつは買おうかどうか迷い、今のところまだ手にしていなかった本なのですが、
やはりいい書なんですね。参考にさせていただきます。

お礼日時:2004/11/17 08:24

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