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1ヶ月前に内視鏡やって癌て事ありますか?
私は、IBD患者でガンになりやすいと聞くのですが、血便が今日初めて出ました。

病院に行った方いいですよね。でもその内視鏡のやつで学校をかなり休んだので出席日数が心配です。。

A 回答 (6件)

IBD、たぶん潰瘍性大腸炎だと思いますが。

質問の意味は「1か月前に内視鏡検査をして、癌とかポリープとか言われていないのに、今回、大腸癌であるという可能性がありますか?」ということと思われますが、年齢的、疫学的なことを考えて、癌の可能性は低いと思います。ただし、下血しているIBDもリスクが高いので、病院に行ってしっかり見てもらったほうが良いでしょう。
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癌の血便は黒い便です。


赤い便なら違います。
痔が切れたとかでしょう
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潰瘍性大腸炎のために血便が出たのでしょう。


内視鏡をされているのですから、今すぐ病院でなくとも次回の検査日でも良いように思います。

ご自身のご病気をどの程度理解されているのでしょうか?
何事も医師に頼らずご自身で深く知らねばなりません。

潰瘍性大腸炎については以下のページが解りやすいので後ほどご覧ください。
http://www.57853.com/kozan/uc/uc-toha.html

上記ページの中ほどに、自己免疫疾患の説明として、
[腸管粘膜の免疫システムに異常が生じる]
と言う見出しの部分に、
『自分自身のからだの構成成分を非自己、すなわち異物とまちがえて攻撃することによって起こる病気を自己免疫疾患とよんでいます。潰瘍性大腸炎も、この自己免疫疾患のひとつであるといわれています。』と記されています。
『異物と★まちがえて攻撃する』と説明されてはいますが、★まちがえて攻撃するならば、腸の粘膜の細胞だけでなく無差別の細胞破壊となるはずです。
腸の粘膜細胞だけを破壊していますので、まちがって攻撃しているのではありません。
正しくは、異物性を表現している腸の粘膜細胞を白血球の一種が異物細胞(非自己の成分をもつ細胞)として殺しています。
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●自己免疫疾患という言葉は、”ある種類の白血球が自分の細胞を異物として破壊する病気”、すなわち”自己の免疫によって起きる病気”と言う意味で、自己・免疫・疾患と呼び、多発性硬化症、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群、全身性強皮症、皮膚筋炎、原発性胆汁性肝硬変、原発性硬化性胆管炎、★潰瘍性大腸炎、クローン病、乾癬、尋常性白斑、水疱性類天疱瘡、円形脱毛症、突発性拡張型心筋症、1型糖尿病、バセドウ病、橋本病、重症筋無力症、IgA腎症、膜性腎症、悪性貧血など多くの病気があります。
潰瘍性大腸炎を含め、自己免疫疾患とされる病気のほとんどが難病(現在の医療では治せない病気)となっています。
対症療法として、破壊している白血球を弱める(免疫を抑制する)ステロイドなどの薬剤が進行を抑える目的で使用されています。
ですから、原因は断たれませんし、治す方法ではありません。

●原因について
なぜ自分の細胞が異物性を表現するのか?・・ここに本当の原因があります。

要は、何らかが腸の粘膜細胞に感染し、感染したモノが作る蛋白質が細胞表面に現れるため、その細胞を異物(異種細胞=非自己の細胞)として白血球が破壊する・・ということです。
事実、リウマチなど多くの自己免疫疾患にEBウイルスなど何らかのウイルスが関係しています。
潰瘍性大腸炎の研究で、ウイルスとしてはサイトメガロウイルス(CMV)感染の報告があり、そのウイルス遺伝子による癌化もありうることになります。
(ウイルスによる癌化の多くは、ウイルス遺伝子がDNAに挿入され、これが癌遺伝子となることにあります)
なお、抗ウイルス薬のガンシクロビルが有効との報告もあります。
サイトメガロウイルス(CMV)感染については、以下をご覧ください。
http://ibdhotnews.exblog.jp/2813657
日本大学医学部/消化器腎臓内科のpdf
https://www.jstage.jst.go.jp/article/pde/72/2/72 …


●一般的な治療
潰瘍性大腸炎の一般的な治療は、ステロイドや免疫抑制剤を使用し、破壊している白血球を抑える方法で、進行を抑えるだけの治療です。
進行すれば悪い部分を大きく切除しなければなりません。それでも進行し解決にはなりません。生活の質は低下します。また、免疫(白血球の働き)を抑制していては多くの病気にかかりやすくなるため長生きも出来ませんし、癌も発生します。

●解決策として、免疫療法が有効
これら自己免疫疾患全般に効果があるのは、癌の免疫療法でもあるハスミワクチンとか丸山ワクチンという副作用なく継続できる免疫療法です。
軽度なら短期間で治癒するでしょうし、ひどく進行する前に使用すれば多くは治癒に結びつきます。もちろん癌化もふせげます。
理由は、ワクチンの免疫刺激により、白血球がより活性化すればウイルス自体を認知し、ウイルスが排除され治癒に向かうということです。
ハスミワクチンについては以下のページです。
癌以外の適応疾患では、リウマチなど自己免疫疾患に試験的に使用されていることが簡単に記されています。
https://bsl-48.com/hasumi-vaccine/
丸山ワクチンも適応するため、希望されれば日医大でも処方されるはずです。
破壊が進まないうちにいずれかを試されることをお勧めします。

ほとんどの医師は免疫の理論には詳しくありませんしハスミや丸山の知識はありません。
よく、担当医に相談するお方がおられますが意味がありません。
「免疫が破壊しているから、免疫を強めればもっと悪化する・・」などと間違った理解で否定されることもありましょう。
(ウイルスが排除され始めたら感染細胞は増えませんから一時的な悪化もありません。)
相談される場合は、開発元のBSL48珠光会クリニックとか日医大に直接お聞きください。
私の関わった潰瘍性大腸炎のお方は1名ですが、ハスミワクチンを使用されステロイドも離脱されたと報告がありました。その他の症例では多発性硬化症、関節リウマチ、シェーグレン症候群、1型糖尿病にそれぞれ1名づつ治癒を含め有効例を見ています。

ご自身、ご家族で判断されればよろしいかと思います。
以上です。
「1ヶ月前に内視鏡やって癌て事ありますか?」の回答画像4
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大腸癌は比較的進行が遅いと言われています


年単位で成長し、ある程度大きくなってから
腫れるように大きくなる
つまり1ヶ月前にポリープがない状態で
ガンになっているなど考え難い


1ヶ月以上続くようでしたら受診したら?
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血便が出たのなら早急に病院に行った方がいいと思います。

身体が治れば遅れは取り返せます。
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痔じゃない出血なら問題でしょ。

身体より学校が大事ですか
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