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はじめて相対性理論に出会ったとき、有り得ない解釈がありました。お互いに相手の時間が遅く進むとは、どういうことですか。二つの慣性系にある時計をカメラで撮影して、画像を相手に送ります。それを並べて比較したならば、時計はどう見えますか。また、その確認は取れているのですか。

人工衛星内部での時間と地球上での時間の間では、相対的な時間の関係は確認されているのですか。
ロケットが地球に戻ってきたら、ロケットの時間が遅れています。加速度運動をすると、時間が戻るためだと説明を受けました。すると、死んだひとを加速度運動させると、時間が戻り生き返るのですね。また、相対的な慣性系の収縮は観測できないですが、時間の相対的遅れは観測出来てしまうのはなぜですか。よろしくお願いします。

A 回答 (21件中1~10件)

GPS衛生の時計は、相対性理論を考慮して時計が調整されていると聞きます。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。それは知っていますが、地上から見た衛星の時間は遅れていることを言うのですね。衛星から見た地上の時間は遅れていることを確認したのですか。

お礼日時:2018/12/10 11:05

調整後の結果としてGPSが誤差を生じずに機能しているという証拠ではダメなのですかね。

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この回答へのお礼

この結果には、相対的な関係があると言う証拠がありません。衛星の時間が遅れていて、地球の時間が速く進んでいると言う、絶対的な関係を示すだけです。これは、相対性理論の破綻を示すだけです。
ダークマターに対して静止している状態が、絶対空間にいる状態です。そのため、相対的な関係は成り立たないことは、立証されています。

お礼日時:2018/12/10 11:42

>時間が戻るためだと説明を受けました。


いいえ。誤解です。

原子時計で実証実験はされています。
観測者から離れるものの時間の
『進み方』が遅くなるだけです。

時間が戻ることはありません。

参考
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/1 …
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この回答へのお礼

それでは、速く進んでいたロケット内部の時間が、地球よりも遅く進む状態に変えられません。相対的に相手の時間が遅く進むのは、有り得ない現象なのです。すなわち、相対性理論の仮説が間違っているので、理論全体が間違っているのです。なぜ、そんなに簡単なことが、わからないのですか。不思議でなりません。

お礼日時:2018/12/10 11:57

あなたがおっしゃる相対論は、アインシュタインの相対論です。

ニュートンの相対論から学び直した方が良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。すみませんが、意味が分かりません。

お礼日時:2018/12/11 12:07

踏み込みが足りませんね(^-^;



ある事象PとQがあって、それを2つの慣性系A、A′から観測したとき
Aで観測した事象PQ間の時刻差をΔt
A′で観測した事象PQ間の時刻差をΔt′
とすると、もしΔt<Δt′なら、そういう事実はただひとつで
くつがえることは有りません。

巷に流布されている、両方から、もう片方の時計が遅れてかんそくされる
というのは

①慣性系A'で静止している時計が、慣性系AのXとY地点を通る場合、
慣性系AのXとY地点で静止している2個時計で計測した時刻差Δtと
慣性系A′で静止している時計で計測した時刻差Δt′は
Δt>Δt′
になる
②慣性系Aで静止している時計が、慣性系A'のX'とY'地点を通る場合、
慣性系A'のX'とY'地点で静止している2個時計で計測した時刻差Δt'と
慣性系Aで静止している時計で計測した時刻差Δtは
Δt<Δt′
になる。

この説明からわかるとは思いますが、計測に使用している
世界線は全く別もの。従って矛盾は有りません。課した条件によって
どちらが遅くなるかが決まるだけ。

特殊相対性理論をちゃんと数式で学ぶとこれは単純な時空のー次変換であり
矛盾など有り得ないことがはっきりわかります。

ちょっと趣旨は違いますが、ここの説明も役に立つかも。
最後の「目盛りの大きさ」のところに、このパラドックスの話がちょっとだけ
でてきます。

https://www.nakamuri.info/mw/index.php/%E7%BE%8E …

また、私の知っていると範囲では「時空の物理学」(絶版で古本は高額)
の説明が詳しくて易しいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。仕組みにより、物理現象は生じます。その物理現象から、方程式が生まれます。したがって、物理現象を方程式で理解することはできません。どのような仕組みで、物理現象が生じるかを考えるべきです。間違った仮説を、創作方程式を用いて説明できたとしても、それは間違いでしかありません。方程式に頼らずに、物理現象に正面から向き合ってはどうでしょうか。

お礼日時:2018/12/11 12:07

>加速度運動をすると、時間が戻るためだと説明を受けました。



誰がそんな嘘を言ってるのだ? まさか教師ではあるまいね?

古典論では、時間と空間の相対性を言ってるだけで、時間の逆行はない。

量子論になると、そもそも時間が測れるのか、測れない状態があるのかが問題になって、その場合は、逆転に「見える」状態があるかも。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。質問します。双子のパラドックスは、加速時に時間が逆戻りしないと説明ができません。また、方程式で説明すると、根拠のない方程式が登場してきます。単純な現象なので、言葉で説明してください。なぜ、ロケットから見た地球の時間は遅く進むのに、地球に着くと地球の時間は速く進んでいたるですか。これは、パラドックスではなく、相対性理論が間違ってることを意味しませんか。

お礼日時:2018/12/11 12:00

結論から言います。


直感的に確かめた人はいません。
というか、確かめようがありません。

人間はまだ亜光速すら実現していません。
ただ、高速で飛び回る粒子や素粒子の寿命が現実に延びているなどの傍証から、
「こういう物理法則で世の中を考えた方が、合理的かつ普遍的に自然の現象を説明できる」
という合意に達しているだけです。

相対性理論とは
「相対性原理」「光速度不変」
の2つを指導原理とする理論です。

慣性系Aと慣性系Bのどちらから見ても光のスピードが同じで、しかもどちらの慣性系にも同じ物理法則が適用できるのだとすれば、
あとは自分から見て相手の慣性系の「時間が遅れる」「空間が縮む」「質量が増大する」という現象が『相互に』起こらなければならず、
そうでないと先に述べた2つの指導原理が成り立たなくなります。

指導原理を成り立たせるために時空の性質を調整した。
特殊相対論が行ったのはそこまでです。
だから直感的に確かめた人はいません。
アインシュタインでさえ数式以上のことは考えた節がありません。

あと、加速しても時間は戻りません。
これについては一般相対論で述べられる「等価原理」が理解できないと解釈もできません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。私は、速度を持つと時間がゆっくり進むと考えています。高速素粒子の寿命が延びるのはそのためです。しかし、高速素粒子からすると、地球の時間がゆっくりと進んでいます。すなわち、高速素粒子の時間は、速く進んでいるのです。そのため、高速素粒子の寿命は、静止時よりも短くなるはずです。この地球側と素粒子側の立場の現象を、両立させることはできません。従って、相対的関係は有り得ないと言う結論に行き着きます。あなたは、どう考えますか。

お礼日時:2018/12/11 11:52

>地上から見た衛星の時間は遅れていることを言うのですね。


逆。この話は一般相対論の重力場による時計の遅れの話で
地球から遠いGPSの時計は「進み」ます。
補正しないと、GPSの精度が数キロm以下に出来ません。

原子時計の発達により、現在では地上の高さ数mの違いから生じる
重力場の違いから生じる、時間の遅れを、直接観測することに成功してます。
また世界各国の原子時計を同調するのに、標高差や、重力分布を
考慮する時代になってます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。衛星の時間は、速く進むのですね。知りませんでした。

お礼日時:2018/12/11 11:20

こういう質問を見るたび、また始まった・・・という感じがします。



古典論の知識で、思いつくままに質問しても永遠に答えはでません。まずは入門編でいいので、特殊相対性理論を勉強して出直してください。
あなたのような感じの質問は、かつて何人もいるのですが、

・基礎的勉強もしないで質問する。
・回答を真摯に受け止めて、自分の知識を磨くこともせず、
・ひたすらわかるまで不思議だと言い続け、
・自分でもよく整理できていない、聞きかじりの言葉をつなげて質問にしたて、
・だって、わかないんだもーん!と開き直る。

となります。

特殊相対性理論は、ニュートンの古典力学と、マクスウェル方程式による電磁波理論の矛盾を考える中で、光速不変という単純な論理から、この世の仕組みを一歩解明したもの。高校程度の幾何学の知識があれば勉強できるので、さわやかに質問するのはやめてまずはじっくり基礎を学んでください。その後、一般相対性理論に発展すると(こちらは数学的にはかなり高度ですが)マクロな仕組みはたいてい理解できることになります。

証拠はもちろんありますよ。天体観測からも、原子時計による計測からも、GPSだって、特殊相対性理論と一般相対性理論の効果で時間を補正して初めて使い物になります。不思議です・・・は質問ではありませんよ。古典論で説明できないことを、説明するためのより深い理論なので、知らない人が不思議なのは当たり前。その不思議さを理解することが、相対性理論を理解することと同義です。

謙虚に学んで、自分は何を理解できないのかを、もっと詳しく説明できるようになって初めて、はじめて質問することができます。そうでないなんちゃって質問もあるかとは思います。その場合は、回答にいちいち反論などせず、ふわっとした回答を受け止め、ああ、そういうものなんだ・・・・と納得するしかないということかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。私から見たあなたは、しっかりと洗脳が完成した状態の人に見えます。あなたは頭が良いのでしょうから、自分の頭で物理学を、考えてみてはどうですか。都合の悪いことは、学校では教えません。だから、自分の頭で物理学を理解しないと、科学をしたことにはなりません。
あらためて質問します。目の前に、ふたつのストップウォッチがあります。お互いに、相手のストップウォッチの進む速度が遅れます。さて、どちらのストップウォッチが、速く時間が進みますか。ストップウォッチが静止しているか、離れていくか。速度と位置が異なるだけで、本質的に同じ比較をしているに過ぎません。

ロケットで宇宙旅行してきた人の時間は、遅れています。しかし、ロケットからみると、地球の時間が遅く進んでいるはずです。そのため、自分の方が、年を取っていると思うはずです。すなわち、ロケットの加速と減速時に、時間が逆戻りしないと、辻褄があいません。ここでは、答えられない質問をしています。だから、あなたも「お前は精神病院へ行ってこい。」「高校生でもわかる相対性理論もわからない馬鹿なのか。」などと、私を侮辱して逃げていくしかないのですか。あなたは、科学の進歩を阻止しているのです。相手の主張を、しっかりと受け止めましょう。議論を拒否して、相手を否定するだけではいけないのです。他に正しい物理学が存在したら、あなたはどう責任を取るのですか。

お礼日時:2018/12/11 11:18

「時計はどう見えますか」という「実際の見た目」に着目してしまうと, 答えは実は


わからない
としか言えなかったりする.

「相手の時間が遅く進む」からといって, 単純に「相手の時計と自分の時計を『目で見て』比較すると相手の時計の方がゆっくり進む」とは限らないんだよね....
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。それでは、相対性理論は間違いであると言うのと同じです。解雇・退学・迫害の対象になってしまいますよ。

お礼日時:2018/12/11 11:44

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