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被ばくすると細胞がどんどん崩れていくのでしょうか?

A 回答 (5件)

DNAが損傷、切断されることにより再生するときの設計図を失います


または設計図にエラーが出ます

なのでガンになったりとか
重度の被爆の人は皮膚や臓器などが新しいものに変わるとき作れずに崩れていきます
その代わりもともと入れ替わりの少ない心臓や脳は皮膚などに比べたら影響が出るのに時間がかかる
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内部被曝



体内に取り込んだ放射性物質から放射線が出て被曝すること。放射性物質を含む大気や粉じんを呼吸によって吸い込んだり、そうした粉じんが鼻やのどの粘膜に付いたりすることで起こるほか、野菜や肉・魚などに付いたり含まれているものを飲食することでも起こる。
体内に取り込まれた放射性物質の一部は尿で排出されるが、排出されなかったものは、体の組織に沈着・停留して放射線を出し続ける。身体は飛距離の短いアルファ線やベータ線の影響を継続的に受け続けることになる点が、外部被曝と異なる。体内に留まった放射性物質は、周囲の組織のデオキシリボ核酸(DNA)を損傷してがんなどを発症するリスクを高める。
核爆弾の爆発や原子力発電所の事故で飛散する放射性物質には、ヨウ素、セシウム、プルトニウム、ストロンチウム等がある。身体のどのような組織に沈着しやすいかは、放射性物質によって異なる。例えばヨウ素は甲状腺に集まりやすく、甲状腺の働きが活発な乳幼児や若年者は特に、放射性ヨウ素によって甲状腺障害を生じるリスクが高い。また、ストロンチウムはカルシウムと置換して骨に沈着しやすいこと、セシウムは生殖腺に、プルトニウムは肺などに停留しやすいことが知られている。
体内に取り込まれた場合にも、各放射性物質の物理的な半減期は変わらないが、代謝によって尿などの形で排出される量を見込んで、体内の量が半減するまでの期間を生物学的半減期という。ヨウ素131の物理的半減期は8日だが、いったん体内に取り込まれると生物学的半減期はおよそ120日となる。また、プルトニウムの物理的半減期は2万4000年だが、生物学的半減期は約50年とされている。
内部被曝を予防するためには、被曝の可能性のある場所では防塵(ぼうじん)と放射線防護の装備をすることが基本である。ヨウ素については、被曝が予想される際にあらかじめ安定ヨウ素剤を服用しておくのが有効。
内部被曝量は、ホールボディーカウンターという特殊な装置で測定した全身の放射線量から推計する。福島第一原子力発電所での事故においては、事故直後の作業に当たった2人が、6月初旬の時点で内部被曝量200ミリシーベルト以上と評価された。

とあります
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崩れるというか、細胞分裂が出来なくなると聞きました。



細胞分裂が出来ないってことは、古くなった細胞は死んでいくのに、新しく細胞が生まれないってことなので、新陳代謝ができず、例えば皮膚などは表面から崩れ落ちて無くなっていくとか…。

まぁ…。
結果崩れるにはかわりないのか…。

昔、東海村の臨海事故で亡くなった二人は被爆量がすごかったので…。
想像を絶することだと思います…。
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6 ~ 7 シーベルト以上の線量では 99% の人が死ぬそうです。


東海村の原発事故で亡くなった人の被ばく線量は 6 ~ 20 シーベルトと言われています。
細胞破壊というより、染色体が起きるので、すべての細胞が再生しなくなります。
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放射性物質のホットパーティクルが体内に入って留まると、その部分で放射し続けますからね。



X線撮影などで通り抜けた場合は容量が大きくても通過するので一定の期間で回復しますが、チリより小さいサイズでも体内に入り排出されない箇所に留まった場合は被曝し続ける事になるので、場所によっては危ないと思います。心筋梗塞とか脳梗塞とかで突然死はそのパターンで。駅や電車内で倒れてる人もその類だと思ってます。甲状腺など溜まりやすい部位ってあるので、甲状腺癌も凄い勢いで増えてますからね。

食べ物や水が危ないですが、最も危ないのは呼気被曝です。なので、汚染地には行かない住まない方がいいです。

ただ、今は放射性物質だけじゃなくて複合汚染状態だと思うので健康に気をつけるなら、PM2.5、農薬、タバコ、排気ガス、食品添加物、人工調味料、柔軟剤、アルコール、公害と呼ばれるようなもの全般に注意が入ります。被曝だけじゃなく生活を取り囲む全て、特にタバコや毛染めなど強い毒性をもつ物を遠去けたりする必要があると思います。
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