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マリーアントワネットについて質問です。
フランス革命で悪女と叩かれたマリーアントワネットの評価はいつ頃から、どのように見直されてきたのでしょうか?
時代ごとに分かる資料などありましたら、教えて頂きたいです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

何が正しいのかはわからないので「見直された」とは言えないと思いますが、日本のアニメ「ベルサイユの薔薇」の放送が、アントワネットのイメージアップ(悪女→同情)になるターニングポイントだったというのが、多くのフランス人の認識としてあるようです。

数年前テレビのフランスでの街頭インタビューでやってました。
学術的な話ではなくて恐縮ですが、善悪の判断というのはいつの時代も大衆心理によるところが大きいと思いますので、ご参考までに。
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最近の評価では、彼女はただの被害者で、フランス革命の直接の原因は数年にわたる超大飢饉だった、その原因は多くの火山が連続して噴火したことで、特に1783年のアイスランド・ラキ火山の蒸気爆発は甚大な被害をもたらした。

この時期は世界的な火山活動期で、同年浅間山噴火による天明の大飢饉が起き、田沼意次の失脚の遠因とされる。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうなのですね!
火山の影響を受けていたなんて知りませんでした。教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2018/12/13 10:24

『マリー・アントワネット』というタイトルの映画が2006年にありましたが、その頃でもフランスでは悪女として有名という話が書かれていました。


おそらく同じころにどこかのテレビ局でやってたマリー・アントワネット特集では、最近では見直す動きもあるみたいな感じで2~3人の研究者たちが取り上げられていたような覚えがあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
そうなんですね!!貴重な情報をありがとうございます(T_T)

お礼日時:2018/12/13 10:26

言い忘れましたが、始めから「ベルサイユの薔薇」でマリーアントワネットが有名となった日本と大きく異なり、フランスでは長らくマリーアントワネットは悪者としての一般認識が主流でした。


「ベルサイユの薔薇」でイメージアップしたという話からもわかるように、大衆の評価が変わってきたのはごくごく近年のことです。なので見直されたということに特に歴史はありません。もしかしたら専門家の間での評価は「悪女」のまま変わっていないかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
やはりベルばらでイメージアップしたんですね!
とてもお聞きしたかったことだったので、良かったです。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2018/12/13 10:29

最近でローマカトリックでは聖女に、マリーアントワネット研究歴史学者はマリーアントワネットは殺されず支援者が逃がしよく似た女性が死刑になった。


これは賛否両論あるので
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そんな話があったのですね!
教えて頂きありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2018/12/13 10:31

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