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脱サラされている方にお聞きします。
みなさんは何の事業をされておりますでしょうか?


私は現在、脱サラを計画しています。


〇私の経歴
・大学卒業度、某大手食品スーパーに就職
・3年目で売り場マネージャーになり、マネジメントを経験
・5年目で営業会社に転職し、10~15名のPJリーダーを経験
→コーチングとカウンセラーを学ぶ
※趣味の延長で始めた模型販売の副業を始める。
→2018年は一年間で売上50万円ほど。(基本土日作業)



都内でサラリーマンをしていた私は、
11月に会社を辞め、今は田舎の実家に戻ってきています。
※会社を辞めた経緯は諸事情で突発的なものでした。
※今年で30歳です。


これからAIやテクノロジーが発展していく中で、
人の労働(単純作業)は奪われ、
これからはよりクリエイティブ(独創性のある)な仕事が
世の中の価値になるのではないかと考えています。

私の親を含め、周りはテクノロジーの急激な進歩を理解しておらず、
定職につくべきと繰り返します。


しかし、他人と同じことをしていては、近い将来生き残れないと危機を感じています。
そこで私の副業の【模型販売】は、ハンドメイドであり非常に希少性の高いジャンルです。
実際にヤフーオークションなどで、原価1,000~5,000円のものが、
改造をすることによって何十万円と高単価で売買されています。
※私の実績としては、1,500円のものを9万円で売ったのが最高でした。


「これからは好きなことで稼ぐ。」
ホリエモンがよく言うセリフですが、
私はこの副業で価値観が一気に変わりました。

自分次第でなんでもビジネスになるのだと。


将来的には、模型制作の教室などを地方で開き、
「モノを作ることの楽しさ、素晴らしさ」を今の子ども達や
世の中の人々に与えていきたいと考えています。


しかし、今の私の現状では、
模型販売のみで生計を立てることに不安があるのが正直なところです。

インターネットが発達した現代で、
在宅や私の営業経験が活かせる仕事などがあればご教授をお願いできませんでしょうか。


厳しいことも重々理解しております。
ただ、「そんなの無理だ。」と何でも決めつけてしまっては、何も生まれないと思います。
トライアンドエラーでしっかりリスク回避(借金しないなど)をしながら、
これからの人生を歩んでいこうと思います。


お忙しいところ恐縮ですが、ご教授のほど何卒よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

私のプロファイルに紹介しているように、大手企業に30年間勤めたあと18年前に割増退職金をもらって自ら進んで脱サラし、自分の会社(資本金1千万円の経営コンサルティングに関する株式会社)を興して自分で事業をやってきました。

実はその何年か前に小さな会社(資本金1千8百万円のメーカ)を知人と一緒に興し、共同経営した経験もあったんです。この経験が役に立ちました。

大手企業などに勤めてサラリーマンの経験(課長・部長の管理職経験も含む)を幾らしても、会社をうまく経営していけるわけではありません。マネージャーやリーダーの経験で会社経営がうまく行くとは思わないように。全然違います。
経営は経験工学です。また、経営には経営のセンス(金勘定を含む)がいります。「他人と同じことをしていては、近い将来生き残れない」との危機感を持つのはとても大事なことで、私もそういう思いでした。他人と同じことをしていては絶対にダメで、自分ができることを他人ができる(真似される)ようになってもダメです。

あえてこれからチャレンジしようとするあなたのために言えば、次のことが大事です。

(1)競争力があること。これからやろうとするビジネスに同業他社と比べても負けない競争力がないとダメです。類似のものが他にない、自分のところでしか出来ない、簡単に真似されない、ことが重要です。価格競争(安売り合戦)になっては終わりです。もちろんニーズがないとダメですよ。

(2)知名度があること。あなたの名前なり新規会社の名前がその分野で知られていないと、店(HPを含む)を開いても客は来ません。新規会社は当然ながら知名度なんてありませんから、あなたに知名度がないと客は来ません。(1)がどんなにあっても、客が来ず、注文が取れないと干上がってしまいます。私の場合は脱サラする前には名前が業界に広く知られ、その分野の専門月刊誌(紙媒体の月刊誌と電子媒体の月刊誌の2誌)に毎月記事を15年以上に亘って掲載していました(ずっと原稿料をもらっていました)ので、業界で私のことを知らない人はいなかったはずです。マスメディアの力には凄いものがあります。

(3)営業拡販に工夫がいります。いまやHPを掲げたくらいでは客を惹きつけられません。私の場合はインターネットの黎明期に自力でHPを立ち上げ(それだけの専門知識と経験がありました)、誰もが欲しがる貴重な情報を惜しげもなくHPに掲げ(すべてタダで見られました)更新も欠かしませんでしたので、たくさんの人が見に来て、結果として口コミでHPのことが広がりました。私が進出したビジネスは当時は黎明期で、その分野の情報がどこにもなかったので、このHPが唯一頼りになる貴重な情報源になっていたわけ。
あなたがもしHPを立ち上げるのなら、ハンドメイド模型に関する貴重な情報をふんだんに惜しげもなく掲げることです。「こんな役に立つ面白いホンネの情報は他のどこにもない。本にも載っていない」という、模型愛好家にとって知りたいノウハウを出し惜しみせずに開示することです(広告・宣伝はHPになるべく載せないように)。そうすると人は必ず集まってきます。で、幾ら詳しい情報をたくさん載せても損することはなく、それ以上に踏み込んだ知りたい情報は必ず出て来て、問い合わせや相談が来ます。それが狙い目で、これがビジネスにつながるんです。「貴重な情報を発信するところに、貴重な情報が集まる」というのが私が得た貴重なノウハウです。こうして貴重な情報が集まると、次の貴重な情報の提供にもなります。ミリオンヒットのHP(ハンドメイド模型に関するすべての情報がタダで見られる)に成長させることが出来れば、ビジネスの成功が半分約束されたようなものです。

(4)経営状態が苦しくなっても決して借金はしないこと。自分が興した会社には拘りも愛着も未練もあるはずですが、総資産がマイナスになる前にきっぱりと会社を締める英断が必要です。経理・財務に明るい人がいればいいのですが、自社を客観的に見る人がいります。

参考:
国税庁と日経新聞の調査によれば、会社を興して1年後に生き残っている確率は60%、3年後は38%、5年後では15%、10年後になると5%、20年後には0.025%です。しかも生き残れるのは親会社が設立した子会社のように資金・人材・ノウハウなどの面で手厚い支援があるところです。個人がポンと設立した何の後ろ盾もない会社は、何年か後には確実に潰れます。経営者は自分の会社がいつ、どのような形で潰れるか、頭にないといけません。これは縁起でもない話ではないんです。
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この回答へのお礼

お忙しい中ご丁寧なご回答誠にありがとうございます。
おっしゃる通り、オンリーワンにれるかだと思いました。
参考にさせていただき、引き続き頑張ります。

お礼日時:2018/12/14 17:11

webが発達した現代ではやっぱり


自分の知り合いにもいますがweb作成やイラスト作成、デザイン作成など
パソコンでもとでなしで何かを作るのが
主流ではないでしょうかね。
営業経験が生かせるとなると、それらの受注を担って
売り上げのパーセンテージで受け取るとか。

模型販売もどういう形でやっているかはわかりませんが、
今はオタク文化が流行ってきていますから
プラモなどの作成代行なども結構お金になるとは思います。
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この回答へのお礼

ご回答誠にありがとうございます。
確かにWEBに特化したBPを見つけて
アウトソーシングするのも有かなと考えています。
引き続き頑張ります。

お礼日時:2018/12/14 17:10

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