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再度質問し直します。
買って間なしの18年式クラウンなんですが、本日オイル交換に行きましたらオイル上がりですと言われました。オイルが半分ぐらい減ってる言われました。
その時にストッパーオイルを入れてみましょうと8000円のやつをやりました。ちなみにエネオスです。 しかし全然効果ありませんでした。 なので、買った車屋にクレームを言うたところ、直すと言われました。 ガスケット?とかなんかを交換するのに作業時間がかかるので1週間時間をくれと言う事でした。
本当に直るんでしょうか? 今日スタンドで聞いたらなかなか手間暇かかり、修理となるとお金がかかると言われていたので、簡単に直しますと言われた事がしっくりきません。 大丈夫なんでしょうか?

A 回答 (10件)

>買った車屋にクレームを言うたところ、直す


のであればそれに任せたほうがいいでしょう
一週間もかかるなら 代車を出してくれるでしょう もちろんタダで。
ガスケット交換となるとエンジンを下して分解せねばならず相当の時間がかかるのは仕方ないです。

そもそもあなたのガレージの床にオイルが漏れていたのではありませんか? それに気づいてすぐにクレームを言うべきでしたね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。下回りにオイル漏れはないんです。
白煙が酷くて今日オイル交換しに行ったとこで伝えたところ、下にはオイル漏れはないんですが、燃料と一緒にオイルも燃焼されてると言われまして、オイル上がりだと言われました。
これはガスケットとかは関係ないんでしょうか?

お礼日時:2018/12/15 21:37

半分もオイルが減るのは、シリンダーボーリングしてオーバーサイズのピストン+ピストリングに交換しないと 直らないでしょう。

工賃が多く掛かるので リビルトエンジンに載せ替えが一般的(安い)です。

中古屋が良くやる 添加剤で一時的に抑えるだけでは?
返金または、同等の中古車に交換してもらった方が良いでしょう。
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>これはガスケットとかは関係ないんでしょうか?


エンジンのブロックごとにガスケット(隙間を埋めるシール)があるので場所によっては関係あります。
新車ですよね クラウン それでオイル漏れなんて 今の日本の自動車では考えられないトラブルですね 改造でもしたのかな?
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原因はピストンリングです。


何らかの理由でピストンリングとシリンダー間の密着が良くない状態になると、エンジンブレーキを使った際にオイルが燃焼筒内に入り込んで燃焼してしまうため、オイルの減りが異常に多くなります。白煙が出ているということから、ピストンリングそのものに不具合があると考えられ、非常にまれな初期トラブルの類だと思います。
 シリンダーブロックを外してピストンリング交換するため、大掛かりな修理になると思います。
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>買って間なしの18年式クラウンなんですが、


って、2018年式の新車じゃなくて。12年落ちの平成18年式、10万キロオーバーの中古だよね。

>本日オイル交換に行きましたらオイル上がりですと言われました。
まず、スタンドマンの発言は、話半分で聞いた方がよろしい。
聞きかじりの知識で「オイルのトラブル=オイル上がり」と発言している可能性が高い。

オイル上がりはシリンダー(燃焼室)内に残ったオイルが燃焼する状態で、ピストンリングの不良やシリンダー自体の摩耗によって生じる現象(下に落ちるべきオイルが上に残るコトから「オイル上がり」)。
オイル上がりの修理は、ピストンリングの交換で済めば良い(と云っても、シリンダーヘッドを外す大がかりな作業になる)けど、シリンダーの摩耗であればボーリング、オーバーサイズピストンの組み込みなど、時間も金も掛かる大手術になる。
オイル上がりに添加剤を使っても「スタンドが儲かる」以外にメリットは無い。

ところで
>ガスケット?とかなんかを交換する
と云う発言から想像(妄想?)を発展させると・・・ガスケットと呼ばないけど「シール(パッキン)」の交換が必要なオイルトラブルだと「オイル下がり」の可能性大。
オイル下がりは、吸排気のバルブの根元の気密用シールが劣化することでエンジンオイルがシリンダー内に侵入、燃焼する現象(オイルが上から下に侵入するから「オイル下がり」)。
「上がり」も「下がり」も、「オイルの燃焼による消費」という結果は同じだけど、オイルの出所=修理箇所が違うので、一緒くたにしてはいけない(少なくとも、基本レベルの知識の持ち主なら区別できるはず)。

短期間で大量のオイルを消費すると云うことは、エンジン(本体、補機類、消耗品)だけじゃなく車輌全体・・・それ以前に、中古車屋のレベルが「推して知るべし」なんだよなぁ(^-^;
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12年落ちのボロ中古車ですよね?



後は買った店の信用しだいです。
1週間放置して直しましたって渡され、まだ煙吐きます(当たり前)で、じゃ次は別のところを替えるので3週間かかりますって、3週間放置されて渡され、と根比べさせられるかもしれませんしねw
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エンジンのガスケットとは、エンジンの気密を保つための云わばパッキンみたいなもので、それが損傷したのでしょうね。

そうするとエンジンオイルがエンジン内にも漏れ込み、ガソリンと一緒に燃焼し、白い煙を吐くことになります。むかしの軽自動車(2サイクルエンジン)はそういう構造でしたので、白い排出ガスを吐き出して走っていました。

ガスケットの交換にはエンジン部分まで分解するので、作業に手間と時間がかかります。新車のクラウンがそういう不具合になるって珍しいと思いますよ。ガスケットの損傷はエンジンが異常な高温になって起こりやすいので、オーバーヒートが長く続くとよくありません。
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過走行車ですと良く出る症状です。

その昔、ワゴンR初期型が走行距離10万キロに突入する際、オイル上がりでマフラーから真っ白な煙を出していました。

ちなみにターボ車(スポーツカーや大型トラックなど)も出やすいのですが、こちらはピストンリングによるオイル上がりではなく、タービン故障が原因でオイルが燃えていることが多いです。こちらもオイルは減ります。

新車と異なり、こういった保証が出来ないことが中古車の最大のデメリットですので、それを直してくれる車屋は「良い車屋」であることは間違えないです。
手間暇を惜しんでピストンリングを交換するか、同型の中古エンジンに載せ替えるかでしょう。

車屋に任せましょう♪
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おそらくピストンリングが機能していないと思われます。


ピストンリングは燃料の燃焼(爆発)ガスをシールする働きと、シリンダー壁面のオイルをコントロールする働きがあります。
オイルが劣化するとピストンリングがピストンの溝の中で固着していると思われます。
オイル交換程度では改善されないため根本的な解決は皆さんが描かれているとおり、大がかりな作業となるも思います。
と書きましたが…
マフラーから白煙出てます?
「全然効果ありませんでした」と書いてありますが、オイルを足しても、また短期間で半分になってしまうのでしょうか?
排ガスの面では良くないものの、オイルの減りがひどくなければ、足しながら乗り続けるのも一つの手だと思いますよ。
オイルさえ足していれば、即壊れることはありませんので。
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エンジンオイルが減る故障には大きく分けてオイル下がりとオイル上がりが有りますが同じように


走行中にマフラーから白煙を噴くので両者は混同されやすいのですが原因は全く違います。
1.オイル下がり
 オイル下がりはレシプロエンジンには必ず有る吸気/排気バルブの取り付けられている「バルブシール」
 の劣化により密閉性が無くなりバルブステムを伝ってオイルが燃焼室内に入り込んでしまう為に起こる
 故障です。燃焼室内にオイルが混入している為燃焼時にガソリンと一緒に燃えてしまい、排気に白煙を
 齎します。
2.オイル上がり
 オイル上がりは過度の高負荷運転による熱的ダメージやそれによるピストンリングのヘタリから、本来
 ピストン下降時にピストンリングが掻き落とさなけらばならないシリンダー壁に残っている油膜が掻き
 落とされず、次にピストンが上昇して行く際に今度はピストンリングによって上に上げられて燃焼室内
 に入ってしまい矢張りガソリンと一緒に燃えてしまうので排気ガスに白煙が混入します。

どうもスタンドや車屋さんの話している内容から推理するとオイル上がりでは無くオイル下がりの様に
思われます。「ストッパーオイル(商品名でしょうか?)」はガスケットやオイルシールの柔軟性を復活
させて密閉度を高めてオイル漏れを改善する効果は有りますがピストンリングがヘタった様な場合には
何の効果も有りません。ピストンリングはヘタってしまったら交換するしか手が有りません。

ピストンリングを本当に交換するなら車からエンジンを降ろし、廻りの補器類や吸気/排気マニホールドを
ほぼ全てはずし、シリンダーヘッドを外しそれからオイルパンも取り去りエンジンを上下逆さまにしてから
コンロッドのビッグエンドを分解してそれから上下を元に戻してコンロッド毎全数のピストンを外して始め
てピストンリングの交換が出来る状態になるのです。

一方、オイル下がりの場合はエンジンは車に載せたまま吸気系のパーツを外しシリンダーヘッド・カバー
が外せる状態になれば後はヘッドカバーをはずし、スパークプラグを取り外せば準備は完了です。
オイルシールが届いたら作業開始ですがその前に作業するシリンダーのプラグホールにコンプレッサーで
圧縮空気を送る為のアダプターを取り付け、クランクを回転させてピストンとバルブが接触せず、尚且つ
カムシャフトがバルブを押していない位置にセットしてバルブスプリング・コンプレッサーをスプリング
下部とリテーナーにセットしてからコンプレッサーで圧縮空気を送ってバルブが落下しない様にしてから
バルブ・コッター(2分割)、リテーナー、スプリングの順に取り外します。
その状態になるとバルブ・シールは簡単に外せるので取り外し、新しいバルブ・シールと交換して置き、
洗浄したスプリング廻りのパーツを組みつけます。
この作業をバルブの本数分繰り返して後、廻りのパーツ(ヘッドカバーP/Kも交換)を組み付ければ作業
は終了です。

比べる迄も無くオイル下がりの修理の方が簡単ですし(プロがやるのが前提です)作業時間も大幅に違い
ます。これから考えて実は車を売った車屋さんはその事(オイル下がり)を知っていたのではないかと思
われるのですが。

若しオイル下がりであれば、余程下手くそな整備士で無い限り失敗は考えられないので確実に治るでしょう。
オイル上がりで有った場合は多分O/Hはせずにエンジンを何処からか見つけて来てそっくり載せ替えるだろう
と思います。O/Hに比べたら載せ替えの方が全然楽な作業ですから。
こういう事です。
因みに回答しているボクも永年欧州車(特にPorsche )のメカニックを生業としています。
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