アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

かなり昔の話なのですが(20年前ぐらい?)
友人がウォークマンで左右違う音が流れるカセットorMDを持っていました
どのようにダビングしたのか聞いても絶対教えってくれませんでした
違う音といっても、左はオリジナルのユーロビート、右はその曲の日本のremix
みたいな感じでカッコ良いなと思っていました
最近、あれ・・・・・どうやってたんだろ?とふと思い出しました

入力本体1←R出力のプレイヤ(赤)
     ←L出力のプレイヤ(白)

↑こんな感じなのかな?と想像してみましたが、可能なのでしょうか?
しかも同時に録音ボタンを押す!だとしても本体が3台必要になりますし
(そんなに裕福な家ではなかったような・・・?マニアだったらあり?)
(ダブルカセットラジカセ+MD録音?だとしたらLRの切り替えは?)
若干の再生時間のずれも出てしまうと思うのでがそれもなく(綺麗に曲がそろっていたような)

今はアプリで簡単にできそうですが
その当時はすごく驚きました

このような方法の仕組みわかる方いましたら教えてください

A 回答 (6件)

そもそも、オーディオでは「ステレオ」の「右チャンネル」と「左チャンネル」はまったく別個の信号として取り扱います。

それは今も昔も変わりません。

アナログ時代の昔の「オープンリールデッキ」「カセットデッキ」などでは、録音ボタンは「左右」独立に付いていました。録音レベルも左右独立に調節できました。
(ラジカセでは「左右連動の1個」が多かったですが)
「カセットデッキ」の「入力端子」も当然「左右」独立ですから(今でも「赤白」のRCA端子は必ず左右2個ありますよね?)、左右のチャンネルに別々な音源から録音することは簡単にできました。

アナログなので、当然「左右のタイミング」は人間が合わせたのでしょうね。そこは、実はそのご友人も結構苦労したのではないでしょうか(ほとんど徹夜でやっと1曲録音したとか)。だから、やり方をとても他人には言えなかった・・・。
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この回答へのお礼

>左右のチャンネルに別々な音源から録音することは簡単にできました
何とも想像できません
でも、すごく頑張ったんだなと思えてきました
徹夜の努力を見せなかった彼に感動です
何回も「教えろよ~~」と言った私が恥ずかしい
ありがとうございました

お礼日時:2018/12/17 17:27

20年程度前なら、今のPCで出来る音関係のことはほとんど出来ましたよ。

つまり当時もアプリで簡単にできたのでしょう。
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この回答へのお礼

情報処理系のクラス在籍でしたが、まだフロッピーとか現役の時代でしたよ?
フリーソフトもそんなに出回ってなかったような・・・
買ったとしたらかなり高かったのではないでしょうか?
(私が知らないだけかもしれませんが)
ありがとうございます

お礼日時:2018/12/19 09:13

当時、演劇の音響でそういう操作はかなりやりましたが、単純にカセットデッキを3台使っても「音が完全にそろっているテープ」絶対に作れません。

すごく難しいし、なにより「原曲のテープ自体が同じテンポとは限らないし、テンポがおなじででもテープのコンデションによっては伸びていたりして、実際には必ずずれる」ものだからです。

ですので、最低限必要な設備として
・MRT テープに多重録音する機械
・ピッチコントロール付きの再生機
が必要です。
MDが出ている時代なら、すでにDJ用ミキサーもありましたので、機材さえそろえれば不可能ではないでしょうが、かなり根気のいる作業だったことは間違いないと思います。
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この回答へのお礼

やはりMRTという機械が怪しいですね
お兄さんがいるみたいなニュアンスだったのでお兄さんにやってもらいやがったな!
あのやろ~~(-"-)
多分、それ系の機材がそろってる家だったのかな?
ありがとうございます

お礼日時:2018/12/17 17:01

左のトラックに原曲の左右をまとめて入力。


右のトラックにremixの左右をまとめて入力。
どちらの曲もモノラルになるけど、左右からは別の音楽が聞こえる。


>本体が3台必要になりますし

1台はウォークマンで代用できるよね。再生だけなんだから。


>綺麗に曲がそろっていたような

テープには透明な部分があって、録音されないのは知ってるよね?
その部分を見越して同時にスタートを押したら同時に再生が始まればいいだけだから、
両方とも最初の10秒は音楽が入っていないようにするとかで同期は取れる。

1:録音開始
2:2台で同時に再生開始

にすればいいだけのような気がするけど。
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この回答へのお礼

オーディオ関係にはあまり詳しくないので^^;
左、右の”トラック”という概念がなかなかピンときませんが友人はそういうの
詳しかったのでしょう
ありがとうございます

お礼日時:2018/12/17 16:43

MTR持っていればそんなに難しくはないですね。


20年前だとpcのフリーソフトのMTRがあってもとは違う長さのトラックの頭とケツそろえたり簡単にできました。
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この回答へのお礼

win98の時代にそんなことできるような人ではなかったと思います
(ネットもまだダイヤルアップだったような)
MTRというものがあるのですね
ありがとうございます

お礼日時:2018/12/17 16:38

語学会話にLLというのがあり、カセットにありました。


どちらかのチャンネルに元の会話が記録されていて、もう片方にそれを聴きながら自分の発音を後から録音して、比較できるというものです。
20年前ならあったと思いますし、レコードとかセットがあればできましたね。
もちろんカセット2台でも良いですが。
https://s.webry.info/sp/orange-sound.at.webry.in …
もちろんお書きのように左右にちがうソースを入れて録音という手はありますよ。
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この回答へのお礼

そんなものがあったのですね
LLカセット初めて知りました
ありがとうございました

お礼日時:2018/12/17 16:34

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