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昔、高校の実験室で確かエタノールを濃硫酸で脱水してジメチルエーテルを作る実験をしたことがあるのですが液体だったようにおもいます。また、純粋なものは便に入っておりこれも液体だったと思います。ただ、沸点を見ると常温では沸騰してしまうようですし何か私の勘違いでしょうか?頭の中でもやもやしており気になります。

また、これはわかれば教えていただきたいのですが、ジメチルエーテルは昔は麻酔にも使われたと聞きますし、PCなどコンデンサーなどがあり火花が散る可能性のある場所で、エアダスターとして使っても良いのでしょうか?

A 回答 (3件)

エタノールを脱水して得られるのはジエチルエーテルです。

こちらは沸点34度の液体で、麻酔作用があります。私は小学校のとき、フナの解剖実験で麻酔に使いました。
ジメチルエーテルはおっしゃる通り可燃性の気体です。火花の出る場所はもちろん厳禁。シュレッダーなどガスが滞留しやすい場所も、静電気などで引火の可能性があるので使用禁止、と手元のエアダスター缶には書いてあります。
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この回答へのお礼

お恥ずかしい。ジメチルエーテルとジメチルエーテルを混同していました。学校のテストならバッテンをもらていたところでした。

私が作ったことがあるのはジエチルエーテルの方でジメチルエーテルは関わったことがありませんでした。

ただ、wikipediaも一度見たのですがどちらも麻酔作用があり類似点も多そうですね。

ジエチルエーテル
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A8 …
ジメチルエーテル
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A1 …

お礼日時:2018/12/19 08:40

エアダスターの缶のなかは圧力が高いので 液体です 気圧が下がる(缶のボタンを押す)とある分だけが気化して噴出します



>火花が散る可能性のある場所で、エアダスターとして使って
はいけません 注意書きにそうあるはず
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

お礼日時:2018/12/19 08:40

>エタノールを濃硫酸で脱水してジメチルエーテルを作る


それは無理。エタノールからできるのは、エチレンかジエチルエーテルです。
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