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屁理屈っぽいというかアホなところが入りますが真面目な質問です、よろしくおねがいします
夏目漱石の「こころ」を読んでるのですが
まったくもってどこをどう読んだら時代に残るような小説になるのかが理解できません

初めは話し手が先生をストーカーの様に追いかけ回し他人の心にズケズケと土足で踏み込むような
人として問題が有るような行動の話の様に感じ
後半は先生の手紙にはだらだらと無駄が多く手紙としてはどうでもよいような内容ばかりで緩急がなく平坦で読んでて飽きてしまうところが多かったです

私は国語や他人の感情を察することが苦手です
時代に残る文学などは2度3度読んで楽しさが理解出来始める程度の理解力です
そうやって川端康成の作品や芥川龍之介の短編小説なども面白いと感じることができましたが
夏目漱石のぼっちゃんも含め彼の作品は何が面白いのかいまいち理解できません
一度読んだだけではこころに響くような箇所を見つけることはできませんでした
時代が時代なだけに今と違い小説家の数も出版数も少なく限られた中での作品だったからだけではないのかと思ってしまう程度の低い読者な私であります

どこをどう楽しむのか要点のようなものを教えてください

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    みなさん回答有り難うございます
    確かに感じ方は人それぞれで多様ですが
    これだけ時代に残る文学なのですから万人受けするものだと思いましたので
    「こころ」を良かったという人の感想などを聞きたかったです

    質問は理解できなかったことへの同意を求めるものではなく
    楽しみ方を教えてほしいです

      補足日時:2018/12/23 18:42

A 回答 (6件)

楽しまなきゃ!これはいい小説!って意気込まなくていいと思いますよ。

感じかたはひとそれぞれ。
私は高校時代の現代国語の教科書が「こころ」だったのですが、手紙がだらだら…のところは同じことを思いました(笑)
今読んだら違う感想を持つかもしれない。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2018/12/23 18:57

正直、半分苦行・・・。

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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2018/12/23 18:58

逆に私は川端作品や芥川作品には、感じるところが無いですね



夏目作品は程々に読み込みましたけど

好みや相性は、人それぞれなので感じ方が人によって違うのは不思議では無いかと

無理に好きになる必要は無いでしょ
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2018/12/23 18:58

私たちが国語の授業で作文を書けば、先生に採点されますよね?


どうでもよいような内容、緩急がなく平坦で読んでいて飽きてしまう内容であれば、良い点はもらえないでしょう。
でも、教科書でとりあげられる有名作家の文学作品は、採点したら、無条件に「100点満点」であると仮定されているのではないでしょうか?

やはり、同じ有名作家の作品であっても、名作もあれば、駄作もあるってことでしょう。
「吾輩は猫である」ならば、100点かもしれませんが、「こころ」となると40点以下かもしれません。
40点の作品を100点の作品と同じように面白さを感じたり、楽しんだりすることは無理ですよね?

幸福の科学の大川総裁は、守護霊霊言として、何人もの有名作家さんの霊言を収録されています。
同時に、その方の書かれた作品に対しての評価も与えられています。
それらを読むと、国内的には有名作家、大作家であっても、評価としては下のものがあるとのことでした。

ですので、質問者さんが作品から感じられたとおり「楽しむところが無い作品」ということで良いのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2018/12/23 18:58

私は、「名作」と言われるもののここが面白い、ここを楽しむ、というようなことはあまりわかりませんが…「名作」を読んだとき感じたのは、飽きないで読めるなぁということです。

読書を放棄したくなることなく、まだ続きを読みたい、と思いました。どんどん次へ進み物語が滞らないように感じたのを覚えています。
でも感性は本当に人それぞれだと思うので、自分の感じたままに捉えていいのではないかと思います!
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2018/12/23 18:58

太宰治なども、今でいう流行小説であったという解釈もあります。


「こころ」も元は新聞小説で一般大衆向けの娯楽?作品です。
何しろ時代が違うので、現代の若者に「感動しろ」というのは所詮無理だと思いますし、主さんの感想もしかりだと思います。
その時代の人間がそれを読み、感動したという事実を踏まえて、
どういう時代だったのか、みんな何を求めていたのかを作品の通じて学ぶことが文学作品の価値なんでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2018/12/23 18:58

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