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起訴されたら99%の確率で有罪になるのは、
「有罪になるものしか起訴をしないから」というのが半分。
「検察側が無罪を示す証拠は、隠すことができるから」というのが半分ですか?

質問者からの補足コメント

A 回答 (3件)

日本の刑事裁判は99%有罪判決が下る


https://www.keijihiroba.com/criminal-trial/99-pe …

>有罪率が非常に高い最大の理由は、起訴された被告人のほとんどが最初から罪を認めているからです。


逮捕されて無罪の確率はどれくらい?
https://www.bengo4.com/c_1009/c_19/c_1092/b_5150 …

>平成26年の起訴率 32.3% 起訴猶予率 65%程度
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました

>有罪率が非常に高い最大の理由は、起訴された被告人のほとんどが最初から罪を認めているからです。
  ↑
 これは、代用監獄や人質司法と全く関係ないと思いますか?

お礼日時:2018/12/24 16:00

「自白して罪を認めているから」です。


自白は「証拠の王様」と呼ばれ「自分で罪を認めているのだから有罪」という流れを覆すことはほとんどできません。日本の司法は起訴までに自白していることがほとんどなので99%有罪になるわけです。

これはもちろん「人質司法」に関係しています。自白しなければ長期拘留、自白すれば保釈可能なのであれば、長期に拘留されればやっていなくても自白して罪を認めるほうが楽になる、というのは当然のことだからです。

また日本の場合弁護士が取り調べに立ち会うことも、取り調べの録画録音もほとんどなされておらず、本来は犯人ではない容疑者に誘導することも良く行われているようです。

その上で「検察側が無罪を示す証拠は、隠すことができるから」というのも大きな理由になります。日本では警察や検察が集めた証拠は「被告側には開示されにくい」のです。
 本来証拠は「被告の権利を守るため」のものでもあるのに、無罪を推定させる証拠だと絶対に出さない、という裁判事例もあり、裁判長が開示命令を何度も出してやっと開示され無罪になった、と言う例もあります。

日本の刑事裁判が99%有罪になるのは
・自白していることが多く、自白しないと長期に拘留されるから
・弁護士が立ち会えないなど、取り調べに対して容疑者の防衛権が他の先進国に比べて著しく弱いから
・証拠に対して被告のアクセス権が確立していないから
です。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました

お礼日時:2018/12/24 20:06

「有罪になると確信を持ってるものしか起訴をしないから」というのが全部


その確信も1%くらいは外れます
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