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義実家では四十九日が終わるまでお線香を絶やさないようです。
今は電気のろうそくやお線香などもありますが、24時間火を絶やさないって心配です。
実際にされているところも多いんでしょうか?

A 回答 (6件)

それが普通ですよ。


線香には 蚊取り線香の様な 巻き線香が有り、13時間はもっています。
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亡くなってから四十九日間は故人の霊が漂っており、四十九日目に閻魔大王の審判によって、故人が極楽に行くか地獄に行くかが決められるとされています。



この間、7日毎に法要を行い、故人がいかに善人であったかを閻魔大王に伝え、閻魔帳から故人の罪を消す作業をするのです。

この援護射撃によって、閻魔大王の審判では故人は極楽に行けるとされています。

「四十九日が終わるまでお線香を絶やさない」というのは、真面目に援護射撃をするという気持の現れでしょう。

ただ、実際に49日間線香を絶やさないというのは多くはないと思います。
七日毎の法要をするところはそれなりにありますが。

確かに電気のろうそくやお線香はありますが、これは単なる形式です。

渦巻き型の長時間消えないお線香もありますから、形式だけというのはどうなのかな、と思いますが。
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気持ちの問題ですからね。


当人たちがそれで気持ちが収まるなら、それが最善です。

田舎の場合は近所づきあいの問題もあります。
悪い意味でもよい意味でも。
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各家庭によって違うでしょうが、関西地方では葬儀後も巻線香をします。


一方、関東地方では葬儀後は使用しません。
https://sougi-jiten.com/column-detail/235

実際に火事になったというのも聞くので、心配でしたら電気のものでもいいのでは。
うちも夜だけ電気のものにしてました。
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地方によってはそのようです。


いつも誰かが家にいるなら絶やさないことも可能ですが、仕事をしているとそうもいきませんよね。
夜中もお線香を絶やさないのでしょうか?火事とか心配ですよね。

嫁ぎ先のやり方に習うしかないとは思います。
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お香を焚くのは清めの意味があり、それで故人をリスペクトしながら


故人と遺族と互いの功徳を積むわけです
> 実際にされているところも多いんでしょうか?
とりあえず多いか少ないか は問題ではありません したくなければ、
しないほうが、いっそ良いです
しかし 義実家 とのことですので、お気をつかわれるものと思います
アポなしで義実家の人らが、ご自宅に乱入や突入とかしてくることは
ないでしょうから、そのときだけ事前に巻線香に点火しておけばいい
んじゃないですか ものは考えようです
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