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大学で海外について学べる学科がある所に入学したいと思っています。
ですが、なぜその学科に行きたいのか分かりません。
その学科を卒業した後、何の職業に就きたいのかも分かりません。

どうしたらいいですか??アドバイスをください!!

A 回答 (5件)

そんな学科はありません。


有るとすれば、比較文化?語学系学部?
どの道、大学で自分で好きな分野の勉強をしていけば、
おのずと解は出てくるでしょう。
国際XXXはまだ学問の域に達していません。
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なぜ行きたいのかわからなくたって別に構いませんが、何の職業につけるかというのは心配したほうがいいです。



海外について学びたいという人、多いです。特に女子に。英語が好きだとか、ヨーロッパのかわいらしい教会が好きだとか、中にはK-POPが好きだとか。好きなのはいいんです。若い人が海外に憧れるのは普通のことです。でも、好きや憧れと、それを仕事にできるかというのは別の問題です。

「カラオケが好きだから大学で歌を学んで歌手になる」という人がいたら、そんな上手くいくものかな、なんか危なっかしいなとあなたも思うでしょう。海外について学ぶのってのもそれと同じようなものです。

もちろんどんな分野にも一定の需要はあります。しかし憧れる人の多い分野では、社会からの需要より学びたい人が圧倒的に多い分野では、それでメシを食っていけるのは一握りの突き抜けて優秀な人だけです。

英語は需要があるはずだ、と思われるかもしれません。それはその通りです。しかし、英語だけできてもそんなにいい仕事には就けません。英語はできて当たり前で、その上で何ができるかが問われます。翻訳だって、需要が多いのは技術や法律に関わる専門的な文章の翻訳で、それぞれの専門分野の知識がなければまったく不可能です。

憧れる人が少なければ、勝算も立ちます。アジアやアフリカの、これから経済発展するであろう地域の言語や文化についてのエキスパートになれば、きっとその地域でビジネスしたい企業が採ってくれることでしょう。

あるいは、好きと仕事は別と割り切る考え方もありです。高校生で税金に憧れる人はまずほとんどいませんが、大学を出て税理士の資格を取り、それで稼いだ金であちこち海外旅行に行くのはそんなに悪い話ではないはずです。
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「海外について」とは?抽象的すぎにもほどがあります。

そこらへんが明確じゃないから、理由やその後の展望が見えてこないのでは。
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そういう人はたくさんいます。

現在外国語(普通は英語)が得意なら、語学大に行き、そこまでいかないと思ったら外国語学科のある大学へ、一応興味があるだけだが子供が嫌いじゃないなら教育大の英語専攻、とメニューは色々あります。
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海外について学びたいからではないのですか?


ご自分で書いていますが…

入学時に卒業後のことまで考えている人ばかりではないので、学びながら活かせる仕事を考えても良いのではないでしょうか。
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