プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

野村pimco世界インカム戦略ファンドAコースを、証券会社で勧められました。為替ヘッジ手数料や、影の手数料などが、パンフレットに載っていません。そして、ドル建ての手数料抜きのグラフが、幾つも載っています。これでは、自分の知らない費用が、どれだけかかるのかわかりません。

為替ヘッジコストが1.7%。信託報酬が1.8%。これ以外に、何か費用がかかりますか。また、日本とアメリカの10年国債の金利差が、為替ヘッジコストだと聞きましたが、それならばなぜ2.8%ではないのですか。そして、この投資信託は信用できるのでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

pimcoは世界的な運用機関ですから、そういう意味での信用はあります。


https://www.nomura-am.co.jp/fund/pros_gen/Y11802 …
上記に販売手数料は3.24%以内という記載があります。

このファンドは海外の債券の投資するファンドで、リスクをとって利回りを追求するハイイールド債の部分と安定的な債券を
分けて運用しているようです。

基準価額の変動は穏やかですが、下落傾向ではあります。
今日の朝のテレビ東京系のBSの放送でもハイイールド債の値下がり傾向のことを指摘していました。

また、半年ごとに分配があります。投資という観点からは年2回であっても分配があるという形は税金がかかってくる可能性もあり不利です。
無分配で、投資する側で資金が必要になれば、必要な口数だけ解約して現金化できるような形の方が望ましいかと思います。

全般に販売手数料や信託報酬のコストが高く、パフォーマンスはそもそもそんなに期待できる商品ではなく、分配もあるとなると、
私であれば買いを検討するような投信にはなりません。

判断はご自身でお願いします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/12/27 06:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!