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 中学1年の息子に国語の問題を聞かれたのですが、よく分からないところがあったので、質問いたします。中学校の授業で使うドリルです。

 息子は文を文節や単語に分ける問題に取り組んでいました。ここは型どおり「文節は『ね』や『さ』などが自然に入るところで切れるよ。それから、意味を考えて、分けられるところまで分けたものが単語だよ。文節は名詞・動詞などお尻にくっつきの言葉が付いてるのが基本なんだ。」と教えたものの、疑問点が出てきたのですから。

 それは「学習する」のように「漢語+する」で出来ているものは文節と考えて差し支えないと思いますが、単語分けしたときは「学習」と「する」に分けるのでしょうか? それとも1つの単語と考えていいのでしょうか? 「お願いする」のように「和語の名詞+する」もどうカウントしていいか教えて下さい。

 日本語文法は時枝文法等々いろいろな考えがあるでしょうが、学校文法で主流な考えで教えて下さい。

 それにしても「自立語」「付属語」を教えないのに、文節分けをさせるなんて順序が逆ではないかと感じています。「必要だ」「歌だ」を単語分けさせる問題もありましたが、形容動詞なんて言葉を聞いたことのない中学1年生にさせるなんて…。

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A 回答 (1件)

サ変動詞の「する」は名詞と一緒になって複合動詞を作ります。

というわけで、「学習する」「お願いする」でひとつの単語として取り扱ってよいと思います。
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この回答へのお礼

 Kamonohajiさん、ありがとうございました。一つの単語として扱ってよろしいのですね。私も息子に聞かれていろいろと復習をしてしまいました。

 補助動詞と複合動詞等々…、単語分けをするためには、知っていなければならない前提がたくさん必要ですね。中学1年生にはちょっと難しいと感じました。

お礼日時:2004/11/26 09:53

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Q文節に区切れますか??

「協力する」という言葉は 協力ネするヨ と2文節なのか 協力するヨ と1文節なのか、どちらか教えて下さい。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

一文節です。
『~する』というのは、サ行変格活用になりますので、『~する』で一単語となります。
(~は名詞になります)
『協力』と『する』の間に助詞の『を(例)』が入り、『協力をする』となれば、『協力をネするヨ』となります。

『~する』とありましたら、一文節と考えてください。

Q中2 文法 単語の区切り

こんにちは。
中学2年の文法で、
文節に区切ったり単語に区切ったりするところがわかりません。
2つあるので箇条書きにします。

(1) 「大きく」はどう単語として区切るんでしょうか?
「大きな」はもうそれ1つで単語だと教えられたんですが、
「大きく」はどうなんでしょうか?
「大き」と「く」で分けるのか、それともそのままなのかがわからないです。

(2) 「だろう」はなぜ「だろ」「う」に区切るんでしょうか?
「兄もすぐこちらへ来るだろう」という問題で、
兄/も/すぐ/こちら/へ/来る/だろ/う/ というのが答えだそうですが、なぜ「だろう」は「だろ」と「う」に分かれないのかがわかりません。

教えてください… よろしくお願いします!

Aベストアンサー

まず、文節や単語に区切る問題がわからない理由について。
多くの文法のテキストは、「文→文節→単語」と大きな単位から勉強するように構成されています。
ところが、文節や単語に正しく切るには、後から勉強するようになっている、「動詞・形容詞~助動詞・助詞」という10種類の品詞(=単語の種類)についてきちんと理解している必要があるのです。
もし、あなたが文法の勉強をはじめたばかりだとすれば、または、
品詞という単語の種類の区別が理解できていないとすれば、
うまく区切れないのは当然なのです。
だから、いまのところはあまり深く悩まず、なるべくはやく次の単元まで勉強を進めるようにしてください。

さて、2つの質問について。
(1)「大きく」は、「大きい」という形容詞が活用した連用形という形で、1単語と考えます。
「大きい」という形容詞は、
「大き―かろ/かっ・く/い/い/けれ」と活用します。
この表で見つからない言い方は、別の品詞とされています。
「大きな」は連体詞、「大きさ」は名詞です。

(2)「だろ」も「う」も助動詞と呼ばれる品詞に属する単語です。
助動詞「だ」は、
「これは犬だ。」のように、名詞などのあとについて、「~だ。」という述語の文節を作る働き、つまり、「断定」という働きを持っています。
この助動詞は、「だろ/だっ・で・に/だ/な/なら」と活用します。
「だろ」は、「だ」が活用した未然形という形なのです。

助動詞「う」は、「推量」とか「意志」と言われる働きを持っています。
これは、動詞・形容詞・形容動詞・一部の助動詞などいろいろな言葉にくっつきます。
動詞につく場合「走る+う」=「走ろう。」
形容詞につく場合「美しい+う」=「美しかろう。」
形容動詞につく場合「静かだ+う」=「静かだろう。」
一部の助動詞につく場合「た+う」=「たろう。」
(これは、「走ったろう。」のような場合です。)

このように「う」は「だろう」というこの問題の場合のつながり方だけでなく、他のいろいろな言葉にも続いて使われるので、「だろ」と一体ではない別の単語として区切るのです。

動詞・形容詞・形容動詞・助動詞という4つの品詞は、それぞれ場合によって独自の形の変化(活用)をするので、見分けがたいへんむずかしいですね。
いまのとこをはあせらず、それぞれの品詞の勉強を進めていってください。
そのうえで、今回の問題などもふりかえってみれば、ああ、そうだったのかと納得できるようになるかもしれません。

まず、文節や単語に区切る問題がわからない理由について。
多くの文法のテキストは、「文→文節→単語」と大きな単位から勉強するように構成されています。
ところが、文節や単語に正しく切るには、後から勉強するようになっている、「動詞・形容詞~助動詞・助詞」という10種類の品詞(=単語の種類)についてきちんと理解している必要があるのです。
もし、あなたが文法の勉強をはじめたばかりだとすれば、または、
品詞という単語の種類の区別が理解できていないとすれば、
うまく区切れないのは当然なの...続きを読む

Q文節と単語の分け方で(中1)

中2の国語の復習プリントの質問を子供から受けて、悩んでいます。

次の文を単語に分けなさい。という問題です。

1、渓谷が鮮やかに紅葉する。
2、赤い花がきれいに咲く。

息子の回答は

1、渓谷 / が / 鮮やかに / 紅葉する
2、赤い / 花 / が / きれいに / 咲く

とあり、いずれも×になっています。
学校の先生の解答では、「鮮やか / に」、「きれい / に」 とのことらしいです。

私の乏しい知識では「鮮やかに」「きれいに」というので1単語(形容動詞?)ではないのかなと考えています。学校の勉強から離れて長いので、詳しい方の説明をいただければ幸いです。

Aベストアンサー

#2様のおっしゃるとおり、学校文法では形容動詞です。
 ちなみに語尾が「だ」とも「な」とも言い換えられるのが形容動詞で、鮮やかな、
 きれいな、両方いけますね。

 「紅葉する」については、「紅葉」と「する」の間に「を」が入れられるかどうかが単語の分かれ目です。「感謝する」とも言うけれど「感謝をする」とも普通に言うような場合、別々の単語と考えます。「疲労する」のように「を」が入れにくい場合、一つの単語と考えます。
 「紅葉する」は一つの単語(サ行変格活用の動詞)です。「紅葉をする」って、何をどうしたらいいんでしょう? わけわかんないですよね。

Q「ように」って??

「花のように」を文節に分けると、何文節ですか??
できれば理由もつけて教えてください。お願いします。

Aベストアンサー

 No.1さんや、No.4さんがおっしゃっているように、「花のように」で1文節です。

 助詞と助動詞が付属語で、その他の品詞は自立語なのはご存じですよね。

 「花のように」を単語に分けると、No.1さんがお書きになっているように、

> 花   の  ように
> 名詞 格助詞 助動詞

となり、自立語+付属語+付属語で、自立語は一つしかありません。(付属語は、それだけでは文節になれなくて、自立語に「付属」しないと文節にはなれない単語でしたよね。)
したがって、一文節です。

 「ね」を付けてみて文節に区切る方法は、簡便ないい方法ではありますが、この「ように」や、No.4さんが挙げていらっしゃる「そうだ」(これも助動詞で付属語)などの場合はうまくいきません。

 たとえば、「ヒレがあって、水の中で泳いでいるのがサカナ」という見分け方だと、クジラもサカナになってしまいます。「ね」で区切るのは、初心者が理解しやすいように用いられる便法で、厳密な区別の方法ではないのです。

 ここからは、本題から外れるかも知れませんが、自立語と付属語の区別について少し書いてみます。自立語はそれだけで文節になる単語ですから、その単語だけを用いて話すことができます。
 
 例を挙げてみます。「犬・見る・美しい・おだやかだ・ようだ」という5つの単語の品詞は、順に名詞・動詞・形容詞・形容動詞・助動詞で、初めの4つが自立語ですよね。これらは、
 「何を飼っていますか。」「犬。」
 「今夜のテレビ映画劇場どうする」「見る。」
 「彼女をどう思いますか。」「美しい。」
 「今日の海の様子はどうか。」「おだやかだ。」
と、質問に対してその単語だけで答えることができます。これらの場合は一単語で一文節で、しかも一つの文になっているわけですが、ともかくその単語だけで一文節ですから、これらの単語は自立語です。

 ところが、「ようだ」は、
 「今のお気持ちは」「夢のようだ。」(「夢」が名詞で自立語。「の」は助詞。)
 「明日、雨はどうでしょう。」「降るようだ。」(「降る」が動詞で自立語。)
などと、他の単語と一緒に用い、「ようだ」だけで用いることはありません。

 (「彼は来ないね。」「(来ない)ようだね。」などと、ことさら省略をした言い方をするか、「先の5つの単語の中で付属語はどれですか。」などという場合には「ようだ」だけで用いることもあるでしょうが、それはあくまで例外的な用法です。)

 同じように「が」や「の」や「のに」や「さえ」などの助詞、「れる」「ます」「た」などの助動詞もその単語だけ単独で用いることはありません。これらが付属語です。

 以上の説明で、「花のようだ」は、一見「ね」を入れて区切れそうなのに、「ようだ」は付属語で独立した文節にならないで、「花のようだ」で一文節になる理由がお分かりいただけだでしょうか。

 (なお、文法に関しては研究者によってさまざまな考え方があります。私の説明は中学校で、高校では古語(文語)で習う「学校文法」の考え方に基づいたものです。)

 長くなりましたが、確かにややこしい、誤解しやすい問題だと思いましたので、書いてみました。参考になれば幸いです。

 No.1さんや、No.4さんがおっしゃっているように、「花のように」で1文節です。

 助詞と助動詞が付属語で、その他の品詞は自立語なのはご存じですよね。

 「花のように」を単語に分けると、No.1さんがお書きになっているように、

> 花   の  ように
> 名詞 格助詞 助動詞

となり、自立語+付属語+付属語で、自立語は一つしかありません。(付属語は、それだけでは文節になれなくて、自立語に「付属」しないと文節にはなれない単語でしたよね。)
したがって、一文節です。

 「ね...続きを読む

Q文節の分け方を教えてください

ずうずうしいのですが…。
国文法の問題集を解いていて、すべての問題文を文節に区切るようにすることにしました。
しかし、ややこしいのも多く、まだ勉強不足ということも重なりわからない、または自信がない問題が沢山出てきました。
文節を区切りなさい、という問題ではないので答えがわかりません。
文節の区切りがあっているか、また、わかりやすい見分け方、分け方の例外など教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
*一応自分で文節に分けられると思うところに「/」を入れています。
1,しっかり/して/きた
2,東の/方に/ある
3,景色を/ながめようと/して
4,雑誌に/掲載された
5,もう/少し/待ってほしい
6,社長に/お伝えください
7,部屋を/きれいに/しました
8,もう/彼は/来ないだろう
9,彼女は/満足して/いるよ
10,犯人が/近づいて/くる
11,彼は/裏切るようなことは/しない
12,簡単な/問題が/とけなかったのでしょうか
以上です。
沢山ありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

夢に出てくるは、
夢に/出て/くる
です。(この場合の「くる」は、普通、平仮名書きになります。
補助動詞というやつです。)
~ください が全部分けて良いのかは、100%の自信がありませんが
たぶん大丈夫だと思いますけど・・・。考え方としては、参考URLを見ていただいたらよいと思うのですが、「補助動詞」は、学校文法では文節を分けて教えています。
例 見えて/くる とか、 悩んで/しまう とか、 書いて/おく
とか、こんな感じです。(この場合のくる・しまう・おく のこと)

~だろう は、「だろう」だけでは1文節になりません。(「だろ」も「う」も助動詞で、付属語だから。それより前に何かがついて文節を作ることができます。)
~して は、「感動して」とか「勉強して」の場合は、これで1文節になりますが、(この場合は「感動する」という動詞に「て」がくっついているので。)「しっかりして」の場合は、「しっかり」という副詞+「する」という動詞+「て」という助詞が合わさったことになるので、「しっかり/して」の2文節になります。

例えば、「ふらふら/して」とか、「うきうき/して」とか、こういう
場合なら2文節です。

長々とすみません。書けば書くほど、分かんなくなったかも・・・。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%9C%E5%8A%A9%E5%8B%95%E8%A9%9E

夢に出てくるは、
夢に/出て/くる
です。(この場合の「くる」は、普通、平仮名書きになります。
補助動詞というやつです。)
~ください が全部分けて良いのかは、100%の自信がありませんが
たぶん大丈夫だと思いますけど・・・。考え方としては、参考URLを見ていただいたらよいと思うのですが、「補助動詞」は、学校文法では文節を分けて教えています。
例 見えて/くる とか、 悩んで/しまう とか、 書いて/おく
とか、こんな感じです。(この場合のくる・しまう・おく のこと)

~だろ...続きを読む

Q中1の国文法/単語の分けかたについて

「遅くまで勉強する」を単語に分けた場合、
「遅く/まで/勉強/する」が正解らしいのですが、
「遅くま/で/勉強/する」とならないのはどうしてでしょうか。

この問題が載っている参考書には、単語の分けかたについて
■「~で(て)~」の形の言葉は「~/で(て)/~」とわける
と書いてあるので、それならば「遅くま/で/勉強/する」となるはずではと思うのですが。

付属の解答集には、この問題について詳しい解説がされていなかったので困っています。
お手数ですが、ご回答のほうどうぞよろしくお願いします。

Aベストアンサー

「~/で(て)/~」でわけると書いてあるみたいですが、
それはたぶん参考知識でどんな文にでも使えるということはないです。
回答者さんの意見を検証すると、/遅くま/で区切っていますが、
 多分動詞の活用表みたいなので、「遅く」の動詞の活用では
遅くま、という活用するものは見当たらないと思います。
というか遅くでいいのに、ま、をつければへんな単語になりませんか?

Qテスト直前なのに、短歌の区切れがわかりません………。

短歌の句切れ、どのように見分けたらよいのかがわかりません。
感動の助詞(けりなど)がなかったら『句切れなし』なのでしょうか?

以下の句の句切れ、自分で考えても理解できず、家族や友人に聞いてもわからないと言う返事しか返ってこなく、
ネットで調べてもよくわからないので困っています。
どうぞよろしくお願いします。

・防人に 行くはたが背と 問ふ人を 見るがともしさ 物思もせず(防人歌)
・多摩川に さらす手作り さらさらに なにそこの児の ここだかなしき(東歌)
・君待つと 吾が恋ひをれば 我がやどの すだれ動かし 秋の風吹く(額田王)
・近江の海 夕波千鳥 汝が鳴けば 心もしのに 古思ほゆ(柿本人麻呂)
・うらうらに 照れる春日に ひばり上がり 心悲しも ひとりし思えば(大伴家持)

すべて万葉集で、とても一般的な句なのだそうですが、よくわかりません。どうかよろしくお願いします。

Aベストアンサー

「句切れ」とは、和歌や俳句において、意味の上でいったん切れるところです。
以下のような場合があります。

1、切れ字のあるところ。
「切れ字」は、「や」「かな」「けり」など。俳句の項目で調べると分かります。でも、松尾芭蕉は「全て切れ字」とも言っていて、本質的には奥の深いもので、一概に「これが切れ字」とは言えません
↑「けり」は「詠嘆の助動詞」です(「助詞」ではない)。

2、係り結びの結んであるところ。
係助詞「ぞ」「なむ」「や」「か」は連体形で結び、「こそ」は已然形で結ぶ。

3、終止形や命令形で言い切っているところ。

4、体言止めで言い切っているところ。
ただし、体言で句が終わっていても、そこへ「を」「に」などの助詞を補ってあとの句へ意味がつながるような場合は、ここを句切れとは考えません。

5、倒置法のあるところ。

6、呼び掛け法のあるところ。

韻文の場合、芸術的に感心できませんが、一応、「解釈(分かりやすい現代語に訳す)」をしてみると、句切れも分かるかと思います。

*防人に・・・
あの九州の警備兵として徴兵されていくのは誰の旦那さんかしらね、と訊く人を、見ることのうらやましさと言ったらないよ。なんの悩み事もなくて(あの防人は私の夫なのだよ、私には危険な国境に夫を送り出すという悩みがあるのだ)。
→「ともしさ」が体言止めで、意味的に倒置法なので四句切れです。

*多摩川に・・・
多摩川に晒して作る布を見ていた。その「さらす」という音でふと思い出したが、さらにさらにどうしてあの子がこんなに恋しいのだろうか。
→「多摩川にさらす手作り」までは、「さらさらに」を導くための「序詞(じょことば)」で、和歌の解釈としては内容的な意味はなく、「手作り」は体言止めで、二句切れです。

*君待つと・・・
恋人のあなたの訪れを待って私があなたを恋い慕っていると、私の家の簾を動かして、あなたの代わりに秋の風が訪れ、あなたはまだ来ないのだった。
→順当な流れのうちに結句まで言い切っている歌で、句切れなし。ちなみに、古今集以降だと、「秋風」を「飽き」との掛詞(かけことば)と考えて、恋人の訪れがないのを、恋人とが自分に「飽き」たからだ、と、別れや失恋を暗示するのですが、万葉集だとそこまで読むのは深読みと考えられるでしょう。単に季節がほんとに秋だっただけ。女心の寂しさは詠み込まれているけど。

*近江の海・・・
琵琶湖に夕方立つさざ波に群れ遊んでいる千鳥たちよ、お前が鳴くと、私はひどくしみじみと悲しくなって、昔のことが偲ばれてならないよ。
→「夕波千鳥」を呼び掛け法と考えても、単なる体言止めと考えても、いずれにせよ二句切れ。

*うらうらに・・・
うららかに照っている春の陽射しに雲雀が空高く舞い上がり、私の心はいっそう悲しいなあ。一人ぼっちで物思いに耽っているので。
→「心悲しも」の「も」は、上代特有の助詞で、詠嘆を表すので、ここで切れて四句切れ。春の憂愁(メランコリー)を詠い、万葉集としてはかなり進んだ、中古的美意識をもって詠んだ歌。雲雀の楽しそうなさえずりと、自分の憂鬱な物思いとの対比。

万葉集の和歌には、二句や四句の偶数で句切れのある歌が多いのです。
五七/五七/七
と「五七」のリズムが強調されるので、「五七調」と呼ばれます。
(古今集以降の和歌は、初句や三句の奇数句で句切れのある歌が多く、五/七五/七七と「七五」のリズムが強調されて、「七五調」と呼ばれます)
五七調の和歌は、五音という軽い上半身を、七音という重い下半身でしっかりと支えるので、歌体が安定し、堂々とした力強い響きをもたらします。
七五調の和歌は、反対に、七音という重い上半身が、五音という軽い下半身の上に乗っかる格好になるので、歌体はふらつき、なよなよとした流麗な流れの良い歌になります。

「句切れ」とは、和歌や俳句において、意味の上でいったん切れるところです。
以下のような場合があります。

1、切れ字のあるところ。
「切れ字」は、「や」「かな」「けり」など。俳句の項目で調べると分かります。でも、松尾芭蕉は「全て切れ字」とも言っていて、本質的には奥の深いもので、一概に「これが切れ字」とは言えません
↑「けり」は「詠嘆の助動詞」です(「助詞」ではない)。

2、係り結びの結んであるところ。
係助詞「ぞ」「なむ」「や」「か」は連体形で結び、「こそ」は已然形で結ぶ...続きを読む

Q中学生 国語の文章問題の解き方のコツ教えて!

国語の文章問題の解き方のコツ教えてください!
私は答えを探すのに時間がかかってしまいます。
コツっていうか、みなさんはどんなふうにといてますか?

私は、文章全部読んで
次に問題読んで
もっかい文章読みながら
その問題の鍵となる部分に線を引いて
少し考えてといてます。
文章読むスピードが遅いんだと思うんですが、早く読むと 内容が全然頭に入ってきません!

Aベストアンサー

良い子は早く寝るのだ。おっちゃんは子供じゃないから夜更かしして……かあちゃんに叱られる始末だ。
国語の文章問題の解き方は、論説文と物語文とで分かれる。今回は論説文について考えよう。
論説文は、要するに「筆者は何が言いたいか」を突きとめればいい。そのためにこそ、読解するのである。次の(1)~(3)の手順を踏む。

(1) まず、問題を先に読む。先に文章全部読むのは、残念な子(アホな子)だ。
とは言っても、問題は細かくいろいろなことを要求して来るので、問題をすべて頭に入れてから文章を読むのは、なかなか無理である。だいたいでいいから、問題をひととおり読む。

(2) 次に文章を全部読む。このとき、線を引きながら読む。波線または直線である。

波線
指示代名詞、接続詞に波線を引く。これは文法の品詞分類が目的じゃなくて、文章全体の中で文や段落がどうつながっているかを知るためである。この段落でいうと、「これ」に波線を引くわけだ。指示語的な語句、接続語的な語句にも波線を引く。例を挙げると、「というわけで」は文法的には接続詞ではないが、接続語的な語句といえる。

直線
「たぶんここが筆者の言いたいポイントかも」と思われるところに、線を引いておく。

(3) もっかい問題を読んで、それに対応する文章の部分を読み、解いていく。
波線を引いた語句が、それぞれどこを指しているか、あるいは、どことどう接続しているかを考えると、役に立つ。「どう接続しているか」には、逆接、言い換え、具体例、理由、結論などがある。
文章全体の中で文や段落がどうつながっているかが分かれば、話の流れが見えて来て、筆者が結局何を言いたいかを把握できる。

ちなみに、物語文の読解は「追体験」が大切である。「登場人物(または筆者)はどう感じたか」を、読者が追体験する、すなわち相手の気持ちになって考えてみるのである。

良い子は早く寝るのだ。おっちゃんは子供じゃないから夜更かしして……かあちゃんに叱られる始末だ。
国語の文章問題の解き方は、論説文と物語文とで分かれる。今回は論説文について考えよう。
論説文は、要するに「筆者は何が言いたいか」を突きとめればいい。そのためにこそ、読解するのである。次の(1)~(3)の手順を踏む。

(1) まず、問題を先に読む。先に文章全部読むのは、残念な子(アホな子)だ。
とは言っても、問題は細かくいろいろなことを要求して来るので、問題をすべて頭に入れてから文章を読む...続きを読む

Qサ変動詞と普通の動詞の違いがわかりません。

こんにちは。
古典の文章を品詞分解していると、「念じ」がサ変動詞の連用形、「差し」は四段活用「差す」の連用形と辞書ではなったのですが、「漢字+す」の形の動詞をサ変か普通の動詞か見分けるのはどうしたらいいのでしょうか?
教えてください。

Aベストアンサー

古典の場合『す』『おはす』要するに『なんとかする』
という形に訳せるのが、「サ行変格活用」といいます

ただし複合動詞の『死す』『案ず』『念ず』なんかもサ変動詞です。

上の動詞の場合『死する』←現在は使わない『案ずる』『念ずる』と訳せますよね?

しかし『差す』『刺す』などは『差する』『刺する』とは言いません。

このような感じで訳してみれば大体の動詞は区別できるはずです。

Q身近な形容動詞について。どんなものがありますか?

身近な形容動詞について。どんなものがありますか?

現在外国人に日本語を教えています。
「きれい」が形容動詞ということで、活用が形容詞と違うことに気がつき、
他にどんな言葉が(できれば日常会話でよく使われる、例えば「大事」とか)
同じような活用をするかが知りたいです。

簡単な表を作れればと思っているので、沢山の言葉をお待ちしています。
また、そのような言葉が一覧になっているウェブサイト等があれば教えてください。

Aベストアンサー

形容動詞は日本語には800あると言われています。嘘八百?
え、そんなにと思うかもしれませんが、近代的、合理的のように「的」がつく言葉、漢語(漢字)の多くは同じように「的」か「な」をつければ形容動詞になります。そして外来語の形容詞はハンサム、ビューティフルのように「な」をつければほとんど形容動詞となります。

名詞を修飾する時「な」がつくのに特徴があります。形容動詞は外国人に教える日本語文法ではナ形容詞と呼ばれています。

基本的なナ形容詞はナを抜いた形で列記すると
きれい、静か、好き、嫌い、上手、下手、暇、いろいろ、有名、親切、元気、便利、不便、素敵、簡単、大変、大切、大丈夫、無理
などです。

広辞苑などの多くの辞典では名詞にして形容動詞を品詞として扱っていません。名詞を修飾する時に「な」でなく「の」がつくこと以外に活用が名詞と同じだからです。「~だ。」の形は名詞と同じです。
一方、
普通、赤色、昔、最高
などは形容詞のように見えて名詞に分類されます。これらはナ形容詞にはならないようです。
ところが、
普通、沢山
などは手元にある小学館の新国語辞典では形容動詞になっています。

形容詞か名詞の見分け方は副詞に修飾されるかどうかになります。たとえば「すごい」がつかく「すごく」が前につくかどうかです。

しかし
元気、健康、自由、特別、最高、親切、安全、不思議、厄介
などは主語にもなります。名詞を修飾する時には「な」の時も「の」時もあります。形容動詞と名詞の両方の品詞に分類されます。


深入りすればするほど何が何だか分からなくなります。外国人に教えるときは形容動詞ははじめにあげたような基本的な形容動詞だけに限って教えたほうがいいようです。


ナ形容詞か名詞かを見分ける方法があれば、ぜひ知りたいのですが。
名詞を修飾する文節にした時、結果としてナがついた時は、ナ形容詞と呼ぶしかないように思います。

形容動詞は日本語には800あると言われています。嘘八百?
え、そんなにと思うかもしれませんが、近代的、合理的のように「的」がつく言葉、漢語(漢字)の多くは同じように「的」か「な」をつければ形容動詞になります。そして外来語の形容詞はハンサム、ビューティフルのように「な」をつければほとんど形容動詞となります。

名詞を修飾する時「な」がつくのに特徴があります。形容動詞は外国人に教える日本語文法ではナ形容詞と呼ばれています。

基本的なナ形容詞はナを抜いた形で列記すると
きれい、静か...続きを読む


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