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メタンハイドレードを次世代エネルギーにする上での一番の問題点は何ですか?

A 回答 (3件)

以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「温室効果ガスの削減目標達成のための方法と効果」
このページで「メタンハイドレード開発の可能性と課題」が参考になりますでしょうか?

これ以外にもネットで「メタンハイドレード 問題点」と入れて検索すると沢山Hitします。

個人的には、将来のエネルギーとしては燃料電池(FC)の方がクリーンであり、地球温暖化への寄与は少ないと思います。

ご参考まで。

参考URL:http://203.174.72.113/ytmy/methan.htm
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この回答へのお礼

回答していただきありがとうございます。

ほぉ 燃料電池(FC)というものがあるのですか、調べてみます。

お礼日時:2001/07/27 01:14

ガスや液体と違い半固形の安定した物質をどうやって深い海底から運び出すか?


仮に技術的に可能であったとしても採算がとれるのか?
そしてその技術いかんによってはたしかに温暖化や地層の安定性に疑問があるかも知れません。
地上から二酸化炭素を送り込みその圧力でメタンの安定性を崩してガス化して取り出し、送り込んだ二酸化炭素をハイドレード化する技術が確立されれば一石二鳥とも言えるのでしょうけど。(一応技術的には可能だとか。しかし採算の問題が)
後は産油国の妨害とか・・・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはりメジャーですかね、
妨害する前に開発するでしょうけれどそうなればオイル社会と変わりませんね。

お礼日時:2001/07/25 05:32

地球温暖化でしょうね。



地球温暖化→ハイドレート層の融解によりゆるみ→
→海底地滑りによる大規模ハイドレート層崩壊→大量のメタン放出→
→メタンの温室効果(二酸化炭素の10-20倍)→地球温暖化
という悪循環になります。

ただでさえ海底構造をきわめて不安定にしている大陸斜面のハイドレート層から
ハイドレートを採取すること自体、かなり危険です。
1歩間違って、崩壊させてしまえば、一気に地球温暖化が進みますから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ガソリンよりも二酸化炭素の放出が少ないのは燃焼させたときだけでしたっけね、
どの道温暖化が続けば海底から溶解してしまいそうですね。

お礼日時:2001/07/25 05:30

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