同期モーターの電機子電流の具体的な数値がどの電気自動車の本を読んでも、書かれていません。私は高温超電

同期モーターの電機子電流の具体的な数値がどの電気自動車の本を読んでも、書かれていません。私は高温超電導で電機子コイルを冷やし、大電流を流したらトルクも非常に上がると思いますが、今の電気自動車の電機子電流は、いくら流れていましでしょうか？

質問者からの補足コメント

• 船舶のモーターなら最高時速ではいくら、電気自動車のモーターなら最高時速ではいくらなんですか？巻線のターン数でも磁場が大きくなるのにそれぞれのターン数を書いた本もありませんね。

    補足日時：2019/01/05 19:01

• ところどころの地域に大型液体窒素ステーションを設置しておけばいいんではないでしょうか？量産すれば、窒素は資源無尽蔵なので、小分けで分配すれば安くて済みます。ステーションは、再資源エネルギーの太陽光発電所や、風力発電所の自然エネルギーを使えば、液体窒素液化機を動かせます。

    補足日時：2019/01/05 19:14

• 液体窒素を作るのにヘリウムは不要です。

    補足日時：2019/01/05 19:50

• 液体窒素は、真空断熱膨張、圧縮を繰り返して作れます。ヘリウムは不要です。

    補足日時：2019/01/05 19:57

• 間違いました。液体窒素は空気の断熱圧縮、断熱膨張を繰り返して、製造されるんだとネットにも記されています。希少資源のヘリウムは、使わなくても、極低温まで、冷やます。

    補足日時：2019/01/06 03:34

• 韓国スナムが、すでに液体窒素温度で電流を流が流れる長尺線材を製造しています。ただし垂直磁場には、まだ磁束のピン留めが弱いらしいですが、そのうち作れるようになるでしょう。

    補足日時：2019/01/06 03:43

• 液体窒素はリッター数十円ですよ。ガソリンならリッター140円程度するでしょう。あなたは何のプロなんでか？

    補足日時：2019/01/07 11:44

• 高温超電導コイルは、コイルの中で部分的に超電導が消失しても、オートマティックバイパスという手法でコイルは超電導を保ちます。またMITのマサチューセッツ工科大の岩佐先生たちが開発されたノーインシュレーション(NI)という手法でコイルを超電導に保ちますよ。ご存じですか？

    補足日時：2019/01/07 13:37

• [液体窒素-77Ｋでは高温超伝導材料が無いのです、あってもギリギリで一旦その温度を超えると二度と回復できません。]というアマチュア迷言は、間違っていたと認めるんですね？

    補足日時：2019/01/07 16:02

• [ついでですが、私が現役の時既に「安曇野のおいしい水」より安価でした。]という文章は、何と比較して言っているのかわかりません。気は確かですか？

    補足日時：2019/01/07 16:28

No.7 回答者： doc_somday 回答日時： 2019/01/07 18:03

＞ガソリンならリッター140円程度するでしょう

とおっしゃたのはあなたですが、お忘れになりましたか。（笑）

No.6 回答者： doc_somday 回答日時： 2019/01/07 14:55

ついでですが、私が現役の時既に「安曇野のおいしい水」より安価でした。

ですが、あなたは誤解をされている、装置は地上に無いので液体窒素さえ手に入れるのは困難です。

No.5 回答者： doc_somday 回答日時： 2019/01/07 14:49

近頃の知識をこまめにありがとうございます、恥が最小限に済みます。

ですが、地上に無い設備は改良できません。スペースＸが打ち上げる5,000基の人工衛星には使えるでしょう。

No.4 回答者： doc_somday 回答日時： 2019/01/05 20:13

残念ですが私はプロです。

まだ高温超伝導は実現出来ていないのです。ですから液体窒素-77Ｋでは高温超伝導材料が無いのです、あってもギリギリで一旦その温度を超えると二度と回復できません。
そのため、液体窒素を作っては高減圧で膨張・蒸留させヘリウム温度まで下げなくてはならないのです。ですから常に莫大な液体窒素を作り続け無ければなりません。

No.3 回答者： doc_somday 回答日時： 2019/01/05 19:44

誤解されているようですが、必要なのは窒素ではなく液体ヘリウムを冷却するのに必要な液体窒素を生産するエネルギーです。

その量たるや地球に降り注ぐ太陽エネルギーの1/100にものぼります。
少なそうですが氷河期が来るエネルギーに相当します。

No.2 回答者： yhr2 回答日時： 2018/12/30 23:06

＞同期モーターの電機子電流の具体的な数値がどの電気自動車の本を読んでも、書かれていません。

トルクによって変わるからでしょう。物理を勉強すればわかるように、「コイル」の場合には「巻き数」や「鉄心」の有無・透磁率によっても変わります。
また、発生するトルクの大きさは、当然界磁の強さによっても変わるでしょう。
要するに、全体の設計パラメータがいろいろあって、一律に「いくつ」などとは言えないからでしょう。

No.1 回答者： doc_somday 回答日時： 2018/12/30 21:49

＞高温超電導

そのために使う液体窒素(厳密には液体ヘリウムを冷やすために必要)を作るエネルギーはどこから持って来るの？