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国立大学と私立大学の違い及びその特徴は一体何でしょうか。

A 回答 (9件)

学生数に対する教員数が多い(国立)/少ない(私立)。


研究予算が多い(国立)/少ない(私立)。
個々の学生の指導に少しは手が回るかもしれない(国立)/まるっきり無理(私立特に文系)。
概ね、学生数が少ない(国立)/多い(私立特に私立総合大学大キャンパス)。
だからサークル等が今一、地味(国立)/盛ん、多い、派手(私立特に私立総合大学大キャンパス)。
学費が安い(国立)/高い(私立)。

私文の連中の話を聞く感じ、学生の集まりのようになっている、そんな気が。教員の話があまり出てこない。
ところが国立理系だと教員は師匠や師匠筋で、その影響はたぶんかなり濃い。
たぶんもっと濃いのが美大音大だろうと想像しますが。
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他にも回答在りますが



圧倒的な学費の違い。



受験科目の数。

ですかね。

それ以外だと客観性を保てない気がします。

学力に関して知りたいなら
大学の世界ランキングというのがあるので
日本の国公立と私立を比べてみたらどうでしょうか?
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学費が違います。


勿論ですが、国立の方が安いです。

キャンパスも広大なのが国立です。
私立は狭いですね。

国立だと、学生のレベルが保障されていますが、
私立はピンキリで、底辺大学はそれは
ヒドいのがあります。

受験科目も違います。
国立は科目が多いですが、私立は少ないです。

卒業生のカラーも違います。
田舎の国立は、真面目でこじんまりとまとまっている
という感じです。

私立は自由奔放というイメージがあります。
OBとの関係が濃いのも私立の特徴です。

公務員なら国立を目指すべきです。
特に、国家公務員のキャリアを目指すなら
東大が必須です。
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国立:田舎の駅弁大でも、地元では神童扱いして貰える。

しかしやはり、十大大学以上でないと価値はない。
私立:まともな私立大は、東京と関西にしかない。マーチKKDR以上の大学は異常に(不当に?)就職が良い。

今となっては、学費は授業料だけで言えば同じ位。
共通しているのは、国立・私立共に、ランクの高い大学に入学している学生は、裕福な家庭の子が大半です。

しかし官僚を見ている限りでは、日本で一番アホ揃いの大学は、紛れもなくダントツで、東大法学部卒です。
日本中のアホが此所に集結しています。
勉強が出来ても、社会に出ると全く役に立たない輩ばかりとは、ホント不思議ですね。
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国公立大学=優秀な人間が入る


私立=犬猫以下の、馬鹿でもお金で入れる。

今の内閣の、顔ぶれを見てもわかります。
安部、麻生、管、は4流私大卒です。
対し官僚は東大卒が主流です。
だから、官僚になめられる。

選挙で受かっただけのアホ内閣。
ま、日本を動かしているのは、内閣でなく、役所(官僚)だから。
日本の官僚は優秀だから、安心して国政を任せられます。
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国立>法人化された後でも「破綻」はしない、最終的には政府が握っているので腰の弱い文科省はせいぜい統廃合しか出来ない。

寿命は長く医専・師範からの人脈は揺らがない。私立が役員を務めていたメガ企業は全て東大出になってしまった。
私立>極端に分散されてしまった。以前Fラン大学と言われていた大学がのし上がり、MARCHから脱落するところが出て来た。人脈についてもバラバラでどこを選んだら良いのか分らない。
公立>歴史の長いところは生き残れるが、私大が自治体に無料で譲渡したところが増えた。市大は経済的に維持できず、自治体は限界集落から逃れたい。
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受験という視点だと、例外もありますが概ね以下になります。



国立大学:
・受験科目が多い(5教科前後)
・国公立受験(一般入試)と個別試験(2次試験)の合算した総得点で、上から順に入学定員の人数が合格

私立大学:
・受験科目が国立大学より少ない(3教科前後)
・個別試験(複数日程可能)を受験した得点で、上から順に入学定員の数倍(大学により異なる)の人数が合格

私立大学が定員より多く合格にしているのは、複数大学受験による辞退分を考慮しているからです。

国立大学と私立大学の偏差値比較はあまり意味がありません。
国立大学は5教科での偏差値、私立大学は国立より少ない科目数で偏差値を算出するため、科目数の少ない私立大学のほうが相対的に偏差値は高くなります。
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大学は、高校までと違って「知識や技能を教える」よりも「自律・独立した人間を作る」「社会と係わる人間を育成する」ことを主な目的としています。


従って、それに沿って大学の目指すものがそれぞれ設定されています。

国立大学:「国家・社会に貢献する人材」の育成が目的です。教育内容は国策・国益に沿った、あるいは特定の価値観に偏らない「中立中庸」なものになります。国立なので、基本は税金で運用され入学金や授業料が比較的安いです。

私立大学:大学ごとの「建学精神」「目指すもの」「教育方針」などが異なりますので、教育内容、育成する人材もそれに依存します。何らかの「独自の特徴ある教育方針」を持っていることが多いです。国からの「助成金」はもらっていても基本は「独立自営」なので、入学金や授業料は国立よりも高いです。大学によっては海外の姉妹大学・同じ系列の大学などと連携しているところもあり、人的・内容的に交流がある場合もあります。
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MARCH を含む MARCH 以下の私大よりも、国立大学の方が入試偏差値が高い。

そして国立大学の学生の方が、在学中も、しっかり勉強して卒業する割合が高い。研究開発や分析など、高度な数学、科学を使う職種で採用したい。

慶應と早稲田を含む私立大学の学生は、在学中にしっかり遊んで卒業する割合が高いので、接客業や営業などコミュニケーション頻度の高い職種で採用したい。
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