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今後、人間が進化するとしたら身体のどこが変化すると思いますか?

A 回答 (10件)

今後人間が進化しても、文化や文明が進化するとは限りません。

もしかしたら地球規模の戦争で、文明は滅び原始時代にもどるかもしれないわけです。

そうなるかもしれない、と言う可能性まで踏まえて考えると、人間の本質は「2足歩行」という部分になります。
この2足歩行は実は人間にいろいろな害をもたらしているのです。

元々脊椎動物は「体を横にして移動する」前提で作られています。これは魚から陸上動物まで霊長類を除くほぼすべての脊椎動物にあてはまります。

霊長類も実際には体を垂直にするのは人類ぐらいで後は事実上4本足をすべて使うといえます。人間だけが「本来横向きの配置で使いやすい骨格や内臓のレイアウトが垂直になったことによって問題を抱えてしまった」といえるわけです。

前置きが長くなりましたが「人類の進化」が起きるならば「2足歩行に耐えうる骨格や内臓の変化」が起きると私は考えています。

たとえば腰骨と頸椎は垂直になっているため椎間板がつぶれるわけですが、今後「再生する椎間板」に進化するかもしれません。
また内臓も変化するでしょう。たとえば胃下垂は胃が腰骨近くまで下がってしまう病気とされていますが、食事を取ったときの重さを考えれば腰で支える胃下垂のほうが利点が大きいかもしれません。となれば、人類がみんな胃下垂になるのは「進化」と呼べる可能性もあります。
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筋肉の付いたがっしりとした大柄の体格、女性ならスリムで背もそこそこあり出るところは出ている。

顔は総じて美男美女。目立つ欠陥や欠点は無い。
おおよその人が、こうでありたいという程度に理想的になる。人為的ではあるが・・イデンシ ソウサ
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脳も体も感覚機器も、全体的に弱っていくのでは。


飛ぶのをやめた鳥が翼を退化させたように、運動や記憶、思考や知覚を機械に頼るようになった人間もそれらを退化させ、体を維持するエネルギーを節約するようになると思います。
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脳です、それ以外に場所が残っていません。

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現実に変化しつつあるのは『歯』。

親不知が生えない人が増えているそうです。
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それが分からないのが進化である。


進化の出発地点は遺伝子の突然変異である。
どの遺伝子がどういう原因でどう変化してどう発現の変化が起こるか、そしてどう発現した種が生き残るか、それは終わってみないと分からない。

現段階でそういう変化が表れても
「奇形である」
とバッサリだろう。

退化なら簡単である。
使わない機能はどんどん劣化していく。
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指や脳や眼は進化するかもね


足はマイナスの進化(退化)しちゃうかも
もっと足を使わないと・・・(汗!)
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形。

いわゆる外見、見た目。外側から見た人間は理想としている姿に進化していくと思います。しかし、内面への入り口である感覚器官、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚は退化していき、やがて内面も退化していくと思います。
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古代人に比べて、現代人は顎が細く


なっています。

これは食い物が柔らかくなったからです。

こういうことから考えると、
まず足腰が細くなるんじゃないですかね。

脳が大きくなり、五感はにぶくなる。
歯は退化する。

あそこは大きくなるんじゃないかしら。
暇になってHに励むようになるから。
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こんにちは。



今後、単純労働は機械に置き換わっていくはずですので、進化は『脳のサイズ』ではないでしょうか。
退化する場所はある程度分かっていますよ。
硬いものを噛んで食べるという事が激減しましたので『あごの骨』が細くなっていくそうです。
逆三角形のような頭の形になっていくそうです。

ではでは!
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