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介護経験あり。義父の介護は大変でした、
義父は元が難しい性格のため、一筋縄ではいかない感じでしたが、義母がそのお世話をしないので(本人はしてるつもり)下着の下洗いもしないし、食事は嫁の私が、同居した時から全部嫁。掃除も苦手で、前義父母の部屋は私と子どもで片付けています。終わらないほどの汚部屋。
その義父の介護が終わって施設に入った時から身体がガクンと弱って、睡眠不足もあって、昼間から眠たく、一日中だるくて仕方がなかったのですが、最近は少し身体が動ける感じになりました。でもどうしても朝、起きたい時間に起きれません。
もともと夜更かし気味でしたが、2時に寝て、夏は5時半、冬は6時に起きれましたが、できなくなりました。今は主人が朝の犬の散歩などはしてくれています。
更年期もあり、とてもつらいです。病院にかかりたいのですが何かにかかればいいのでしょう?
どうしたらいいのでしょう?

A 回答 (7件)

あるストレスチェック表では、多忙による心身過労と睡眠不足を合わせると配偶者の死亡以上のストレスが加わると判定している。


ストレスには2種類あり、質問者さんの場合、介護していた時に加わっていた上記のような不快ストレス、介護から離れたことによる快ストレスと2重のストレスにさらされたことになります。
ストレスにさらされ続けると、副腎から分泌されるコルチゾールという抗ストレスホルモンが枯渇してしまい、ストレスへの対応が難しくなります。
副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)と呼ばれる症状。
コルチゾールはセロトニンを減少させることもわかっており、これが原因でうつや自律神経失調症などが発現するのは、よくあるパターンです。
ただ、質問者さんの場合、現段階では、基本的にストレスの要因は取り除かれたと判断して良いと思われます。
生活習慣を取り戻すことで、副腎疲労が改善し、コルチゾールの分泌が正常化すれば今の症状は治まる可能性が高いと思います。
休養を優先しつつ焦らずにお過ごしになることが大事です。


食生活においては、良質なたんぱく質や脂質、ビタミンB群とミネラルなどを積極的に摂るなど下記サイトをご参考になさってください。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO18406870T …
良質なたんぱく質やビタミンB6は、元気を出すセロトニンを増やす効果もあります。セロトニンは情動コントロールや精神の安定、消化器系や、心血管系の制御など、重要な作用をもつ神経伝達物質のひとつです。
・セロトニンの元となるトリプトファン(必須アミノ酸)
・トリプトファンからセロトニンを合成するのに必要な炭水化物
・それらの合成を促進するビタミンB6
を多く含む食品をバランスよく摂るようにしましょう。
また、ビタミンB6を多く含む大豆は、更年期障害の要因である女性ホルモン「エストロゲン」の減少を補う大豆イソフラボンを多く含んでいる。

<トリプトファンを含む食材>
・魚卵(タラコ、スジコ、明太子など)
・ひまわりの種・アーモンド・ナッツ・ゴマ
・大豆製品(納豆、豆乳など)
・乳製品(ヨーグルト、チーズなど)
・鶏卵
・カツオ節
・バナナ・アボカド

<炭水化物を含む食材>
そば・白米・イモ類・果物

<ビタミンB6を多く含む食材>
・魚類(サケ、サンマ、イワシ、マグロ、カツオ、サバなど)
・バナナ
・にんにく、しょうが
・未精製の穀類(玄米、胚芽パンなど)
・豆類(大豆、ヒヨコ豆、レンズ豆など)

【 参考サイト 】
セロトニンDojo
http://www.serotonin-dojo.jp/Q&A4.html


睡眠時間に関しては、明らかに短すぎますね。
本来の生体リズムに戻す必要があると思われます。
催眠・生体リズムの調節作用を持つメラトニンは、トリプトファンからセロトニンを経て体内合成されるのですが、セロトニンが不足していると思われる現状では、この生成過程がうまく機能していない可能性がありそうです。
繰り返しになりますが、ストレス要因が取り除かれていますので、副腎機能の回復とともにセロトニン分泌も元にもどるはずです。
とりあえずは基本に戻って、睡眠のリズムを取り戻す方向で、特に下記のような点に留意してみてください。

・パソコン・スマホなどは就寝一時間前までに見るのを止める。
ブルーライトが日光と同様の作用があるため、眠りにつきづらい状態になります。
・就寝時間は一定にしなくて良い。
むしろ、眠れそうになるまで本を読んだり音楽を聴いて、時間を気にせず過ごすほうがよいでしょう。
・逆に起床時間は一定にする。
よく眠れなかったからといって遅くまで寝ていると、その晩も眠れなくなります。
・起床後に日光を10分以上浴びる(特に午前中が有効)
睡眠と覚醒のリズムを司る体内時計は強い光を浴びると時刻がリセットされ、正しい時間を刻むことがわかっています。起床後に日光を浴びると、日中の眠気の解消とその夜の快眠に役立ちます。
・適度な運動 
日中からだを動かして軽く汗をかくと、適度な疲労感が睡眠の助けになります。

特にお勧めしたいのが下記の自律訓練法で、布団の中に寝る態勢のままで行なうと効果があります。
本来はストレス軽減のための手法ですが、催眠効果も極めて高いものです。


《自律訓練法》
ー自己催眠によるリラックス状態の体験ー
まず、深呼吸をして気持ちを落ち着けリラックスした状態を作る(背景)。椅子に腰かけた状態でも仰向けで横になっても構いません。
最初は「右手」(利き手)に意識を向けて、右手の重さをただ感じるようにしましょう。同時に、心のなかで「右手が重たい」と唱えます。これを右手→左手→右足→左足の順で行う。

・第1公式(四肢の重感):手足が重たい(と心の中で数回唱える)
手や足には重さがあるため、からだの余分な力が抜けていて、からだの微妙な感覚を意識できるようになると自然と重さを感じるようになる。(感じても感じなくても第二公式へ進む)

・第2公式(四肢の温感):手足が温かい(と心の中で数回唱える)
リラックスするほど手足の温度は上がっていく。また手足には温度があるため、十分にリラックスできると「温かさ」を自然に感じるようになる。(第一と第二ができるまでは第三には進まない)

・第3公式(心臓調整) :心臓が静かに打っている(と心の中で数回唱える)
リラックス状態では、心臓は静かに打っている。それをただそのままに感じることで、さらに深くリラックスしていく。

・第4公式(呼吸調整) :楽に呼吸している(と心の中で数回唱える)
リラックス状態では、楽に深い呼吸をしている。それをただそのままに感じることで、さらに深くリラックスしていく。

・第5公式(腹部温感) :お腹が温かい(と心の中で数回唱える)
リラックス状態では、腹部が温まってくる。それをただそのままに感じることで、さらに深くリラックスしていく。

・第6公式(額涼感) :額が心地よく涼しい(と心の中で数回唱える)
深くリラックスしていくと、手足や腹部が温まると同時に、額はさわやかな高原で涼しい風を受けているような感覚になっていく。こうした状態をそのままに感じることで、さらに深くリラックスしていく。

一公式につき3分~5分程度が目安。
できなくても終わりましょう。
慣れてくると、すべての公式を同時に体感するようになります。
唱える回数は、特にこだわらなくて構いません。
あまり神経質になり過ぎず、気楽にやってみてください。継続が何より大事です。
終わったら最後に消去動作を行って、気分をスッキリさせます。
・両手を強く握ったり、開いたりする
・両手を組んで大きく伸びをする
・首や肩をよく回す
・その他、からだをほぐして自己催眠状態からさめる。

【 今すぐやってみる 】


【 参考サイト 】
・Well Link
「自律訓練法をやってみよう」
https://welllink.co.jp/health_info/autonomy/auto …

内科を受診するのは良いと思いますが、そこからメンタル系の病院を紹介されるパターンも多いので注意が必要です。
精神科や心療内科に行けば、睡眠薬、抗うつ薬などを処方されることになります。
しかし、そうした病院で処方される薬は極めて危険なものです。
理由については、文字制限がありますので回答欄を改めます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2019/01/05 15:10

先ずは内科です


紹介状がないと大きな病院にはかかりにくいので
まずは近所の内科へどうぞ
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2019/01/05 15:11

#5ですが、再度おじゃまいたします。


長くなってしまい恐縮ですが続きです。

a.
たとえば、以前主流だったパキシルという抗うつ薬は臨床試験で、
7906例中
自殺念慮 4( 0.05%)
自殺企図 5( 0.10%)
自殺既遂 2( 0.05%)
という副作用が確認されています。
(下記URL からインタビューフォームを表示させると、43ページ以降で、さらに詳細なデータを確認できる)
https://gskpro.com/ja-jp/products-info/paxil-ir/ …
海外の治験では、パキシル服用者3455人のうち11人(0.32%)が自殺を図ったことが報告されている。(下記5ページ)
因みに、偽薬を飲んだ人の中では1978人中自殺を図ったのは 1人(0.05%)だった。
http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/ph/PDF/3402
また、厚労省も事件との因果関係を認めており、明らかにパキシルが原因と思われる事件が日本国内でも起きている。
 2009 年 5 月 8 日に開催された薬事・食品衛生審議会医薬品安全対策部会に提出された資料によると、パキシルの副作用によって起きた傷害行為は判明しているだけで26件とのことです。
傷害行為の可能性があったものも含めると173件。

b.
さらに、現在もっとも処方されている 抗うつ薬 サインバルタ の臨床試験データは下記のとおり。
2079例中
自殺念慮 1( 0.05%)
自殺企図 2( 0.10%)
自殺既遂 1( 0.05%)
(下記のインタビューフォーム163ページ以降でさらに詳しい副作用一覧が確認できます)
https://www.lillymedical.jp//jp/JA/_Assets/non_p …

c.
抗不安薬はベンゾジアゼピン系が主流ですが、たとえばデパスの動物実験(ラット)では奇形の胎児が生まれています。
また、同じくベンゾジアゼピン系のジアゼパムを投与された妊婦が奇形児を出産している。
ジアゼパムは、アメリカの胎児危険度分類でカテゴリーD(危険度5のうち4段階目)に指定されている。
重大な副作用におびえながら、強い依存性のため中止することもできず延々と薬を飲み続けなければならなくなる可能性が大です。

d.
こうした薬を平気で処方するのが今の精神医療業界です。(データは製薬会社にとって不利なものですが、法律に基づいて製薬会社自身が公開している)
精神や心に発症する不都合を薬で治すことはできません。
治療の必要がないどころか、治療すれば重大な副作用に見舞われるのは火を見るより明らかです。
一時的に症状を抑えることもありますが、わかりやすく言えば、それは気分の落ち込んでいる人に覚せい剤を飲ませるようなもの。
副作用に苦しみながら薬を止めることができなくなる。

自殺や奇形の確率が低いから大丈夫と言う人も中にはいますが、そういう問題ではありません。
精神科で処方される薬というのは、脳の神経細胞に直接作用し、脳細胞の膜たんぱく質構造を変質させてしまいます。
そのため、様々な重大な副作用や、依存性が発現してしまうのです。
しかも、なにより重大なのは、その薬が脳に与える仕組みが正確にはわかっていない、という点です。(だからこそ自殺したり、事件を起こしたりする人が出る)
それほど強烈な影響を脳に与えるのが精神薬というものです。
精神科の薬剤に頼るのがいかに危険で無意味であるかは、下記動画もわかりやすいでしょう。

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まず内科ですよね


採血や採尿検査すれば、
大概は判明します

売れっ子芸能人並の睡眠時間じゃ
ダウンしても可笑しくないですよ

自分の時間が、
やっと出来ましたから
メンテして下さいね
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この回答へのお礼

ありがとうございました。内科に行ってみます。

お礼日時:2019/01/05 15:05

おはようございます



んー。精神系かもしれませんが、よくわからない症状については
いつも行ってる内科にいくのがお約束です。必要があったら先生
が別病院を紹介してくれるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2019/01/05 15:04

介護が終わって一種の燃え尽き状態なのかもしれません。


更年期だけなら婦人科ですが、心療内科を受診されるのが良いとは思います。
ただ更年期症状の一つに抑うつ状態もあります。
介護が終わり気が抜けたので、症状が出たのかも知れないので、婦人科で相談してみて、改善しないようなら心療内科という考え方でも良いとは思います。

無理はせずご自愛ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2019/01/05 15:04

長い介護生活をお疲れ様でした。



とりあえず、内科に行かれてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2019/01/05 15:03

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