ハリウッドスターになりたい！っていう人いますか？

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質問者：technics62
質問日時：2004/11/19 12:03
回答数：2件

10年後、20年後の映画はどうなっているんだろう？きっと様々な人種が出てる映画が増えるんじゃ？映画の国際化が進めば、今は余り目立たないアジア人（最近結構アジア人も進出してるけど）の需要も増えると思います。そこで本気でハリウッドスターになりたい、夢で終わらせたくないと思っている日本の方はいますか。実際にいるのなら、具体的にその熱い夢に向かって何をしてるのか聞かせてください。僕はただそうゆう熱い人がいるのかどうか興味本位で知りたくなって質問しました。是非聞かせてください。お願いします。

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回答 (2件)

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No.2

回答者： apple-man
回答日時：2004/11/20 03:26

　No.1の方が薦められている本、私も読みました。

参考URLのアマゾンのサイトで、applemanと
いうレビューアーは私です。

　中村さんの本は、すばらしい人生体験本で
あると共に、アメリカで俳優、女優になるための
ノウハウが詰まったハウツー本にもなっています。

　アメリカに行くとき、いくらくらいお金を持って
いけばいか？　どうやって映画界に近づくか？
このような基本的な疑問に、中村さん
自身が苦労した体験談を通じて、答えを
用意してくれているような内容になって
いるんです。

　今、ハリウッド映画の製作では日本人がかなり
関わっています。例えば、チャーリーズエンジェル
という映画の第一作で、日本風のパーティー
会場が出てくるのですが、背後のエキストラ
に日本人がけっこういます。
　エンジェルの一人を演じる、キャメロンディアスが
「にほんゴ、デキルっのー、スゴイね～」
と中途半端な？日本語を喋るシーンがあるんですが、
これは現場での監督の思いつきで、日本人エキストラが
キャメロンディアスに即席で教えたものなんです。

　映画「アポロ１３」では、CGと大型模型の
組み合わせでアポロ宇宙船の映像を作り上げて
いますが、アポロ１３号打ち上げのシーンで
使われたロケットの巨大模型は日本人スタッフが
作ったものです。

　アメリカやカナダには、日本とは比べ物に
ならないくらい多くの映画学校、俳優養成
学校、それに映画製作のコースを持つ
大学があり、多くの日本人が留学して学び、
実際に活躍し始めています。