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新型クロスカブのエンジンオイルドレンボルトを緩めるはずが逆にレンチを叩いて締めつけて増し締めしてたらどうなりますか

A 回答 (4件)

ボルトは鉄、クランクケースはアルミなので、アルミが負けてネジ山が全部なくなってボルトがスカスカになります。

当然ボルトの締め付けはできなくなります。
で、カブはオイルパンというものがないはずなので(旧型はそう。新型もおそらくそう)、クランクケース交換となります。
またはヘリサート加工でねじ山復旧できるかも知れませんが、いずれにしてもクランクケース単体にしなければならないのでエンジンは全部バラす必要があります。
クランクケース(片側だけでOK)は2~3万円、ヘリサート加工費用は1000~2000円くらいだとは思いますが、エンジンばらして組み直す費用は必要パーツ含めると10万コースになるかも知れません。
自分でやるなら慣れている人で2~3日で済む作業です。
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自分のバカさ加減に、落ち込む。

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まあ、最後にはボルトの頭が、ねじ切れて、


外すことができなくなります。
そうなったら、どうしようもなく、
オイルパンごと交換になりますね。

ドレンボルトは、順ネジなので、逆時計回りに回したら、
緩む方向です。
分かっていて、逆に締めこんでいくと
大変ですよ。
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こんにちは。



緩めてみればわかりますよ。
ネジ山が潰れていたら、タップという工具で修正が必要です。
ご自身でも出来ますが、バイク店に任せたほうが無難ですよ。

ちなみに、叩いて締め付けるというのはNGですよ。
オーバートルク(締め過ぎ)になるからです。
ネジというものは、締め付ける力とゆるもうとする力が釣り合ってこそ、
シッカリと状態を保つことが出来る仕組みだからです。

ではでは!
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