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ある英字新聞で、記事の内容は同じ事案で,
10球を投げると新しいinning には入れないという
野球のルールの内容です。

A社の記事
From next spring , pitchers will not be able to start an new inning

B社の記事
Pitchers may have a limit of 100 at this spring.

A社は from next spring
B社は at this spring

訳はいずれも「次の春から」「この春から」ですが、私の知識では

Our English class starts ( begins) at 9:00

と at を使うべきだと思いますが、
上記ではA社は From , B社は at を使っているのは
何故でしょうか?
それとも from の後の言葉に影響されるのでしょうか?

A 回答 (3件)

at は本来「〜で」とか「〜において」の意味で


「〜から」の意味はありません。

Our English class starts at 9:00.
のat 9:00を「9時から」と訳すのも
starts (始まる)の意味を含んだ上でのことで
at 自体に「〜から」の意味はありません。

「来春から」と言うのであれば
from next spring が一番普通と思います。

at this spring は、英語として少し不自然な感じ。
「この春から」と言いたいなら from this spring が普通ですし、
「この春に」なら、前置詞抜きで this spring が普通。
どうしても前置詞を加えるとしたら、at ではなく in でしょう。

at が使われているとするなら、
その後には、this spring games とかthis spring tournament
が続いているのかもしれません。
その場合は「この春の大会から」ではなく
「この春の大会では」と訳す方が正確です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まさに、ご指摘の通りです。

質問では省略してB社の英語をat this spring と
記載しましたが、実際にはご指摘の通り、
at this spring tournament でした。

お礼日時:2019/01/18 09:18

B社の記事ってのはどうも変にしてはおかしいと思いますね。


訳が付いているそうですが日本の英字新聞ですか?
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
B社の記事は本質問では省略していますが、
at this spring tournament です。

お礼日時:2019/01/18 09:13

from は to とセットです。

省略されても暗黙に到達点が意識されます。対して at は起点のみで到達点がありません。英語の授業は9:00に始まりますが終わりは意識されません。
これはB社も同様ですが、これに対しA社の場合、ルールの適用が一時的なもので永遠ではないという主張を感じます。
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この回答へのお礼

早速の回答有難うございます。

ただ英字新聞の記事は両社とも新潟県高野連の
新しい今春から始まるルールに関するものですので
一時的なものではなく、今春から(今春に)適用
されるという意味だと思います。

このような場合には「at」が適切ではないかなと
思った次第です。

お礼日時:2019/01/17 20:47

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