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婚姻届より結婚式の方が結婚した感あるんですか?

A 回答 (6件)

人類の歴史においては、式を挙げる披露宴をするということの方が、「結婚」を意味しています。


婚姻届けをだすということをするようになったのは、現代になってからのことです。

届けをだすというのは、当人の同意と、証人二人の署名でいいわけで、365日いつ出してもいいのです。
たかだか紙きれ一枚ですが、大きな意味をもちます。

一方、結婚式および披露宴はお金がかかります。
一般的には、ホテルや結婚式場などを半年以上前からおさえ、参列したいただきたい人に声をかけと準備するのに多大な労力がかかります。
結婚式を後でもいいやとなってきたのは、ここ10年くらいのことです。
それより以前は、結婚してから同居をし、届けは前後の近い日程で、二人で好きな日に役所にだしにいきました。
先に、結婚式をすることで決断力や企画力、周囲への配慮など相手や相手の家族の本性がわかったきます。
これにより、この人と結婚してよかった、一緒に頑張っていこうと思える人もいれば、こりゃいかんと途中でやめる人もいます。
婚姻届けをだす前なので、戸籍に傷はつきません。

まあ、盛大に式を挙げても離婚する人はしますけどね。
そして、式だけ挙げて届けを出さずにいる人・・・結婚したことになっていません。
たまにいるみたいですね。

さて、どちらが結婚した感があるのかという質問ですが、結婚式をした人間から言わせれば、圧倒的に結婚式の方です。
何百万とかかるイベントを二人で企画し、滞りなく終了させるというのは人生の船出にふさわしい行事です。
届けの方は、役所にもっていったら、「おめでとうございます」といわれて受領されて終わりです。

ここから先の長い人生においては、届けをだして正式に夫婦になっているということが多くの意味をもってきます。
特に、相手が病気や大きなけがをしたりとかの局面で、夫婦であるかどうかが問われます。
そして、どちらかが死んだ時。
現代の法では、式を挙げただけでは結婚したことにはなっておらず、大きな問題となります。
夫婦仲が悪くなった時など、幸せな場面でない時ほど「結婚」しているかどうかが大きな意味をもってきます。
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やはり婚姻届の時ですよね実感として感じましたね。

結婚式、披露宴はセレモニーみたいなもんですから「早く終わってくれ」それだけ思ってました。
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前の結婚の時は、挙式前に私の長兄が長兄よりも年下の前夫に頭を下げてくれたんですよ。

(両親も健在でしたが)
「妹を宜しくお願いします」って。
それが結婚というものを意識した瞬間でしたね。
結婚式まではバタバタするじゃないですか、親も。
だから、衣装を身に付けて「いざ」っていう時の兄のその行動が、ようやくしっかりと見ることが出来て、「あ~本当に私は結婚するんだな」と。

それが無かったら、婚姻届けも挙式も、大した結婚した感はありませんでした。
半同棲はありましたが、完全同棲はしたことが無かったので、毎日一緒で、家計も一緒で、双方の仕事以外の問題に一緒に対処した時が、結婚した感はありましたね。
前の結婚では、前夫の言いなりになるしかなかったので、結婚したというより奉公に上がったという感じで、当時は「妻・嫁なんだから」と自分に言い聞かせていましたが、今思えば、婚姻届けは身請けの証文のようなものだった気がします。
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結婚式は女の子の夢だけど婚姻届は現実

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>結婚した感



なかなか面白い視点ですね。

考えてみましたが、その二つのいずれかではないように思います。
正直、私自身がその二つに大した意味も意義も感じていません。

結婚(入籍)してすぐの頃(それこそ数週間程度)、ちょっとした生活習慣の違いからの衝突があったのですが、その時に「これから先うまくやっていけるのかな」と思ったところをみると、結婚しているという認識はすでにあったと思えます。

「この人と結婚してよかったな」と感じることは、喧嘩の最中ですらあったりしますけど。
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結婚は、その後の継続的生活の事だからね。


大きな結婚式した人で離婚した人も沢山いるし、
そこで喧嘩しちゃって、御式前に破談とか、直後に離婚とかあるしね。
入籍して、のんびり準備するのもいいかもよ。
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