上り列車って、なぜ地図だと下に行っているのに上りなんですか？

上り列車って、なぜ地図だと下に行っているのに上りなんですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： 担当 回答日時： 2019/01/21 15:42

東京が拠点

No.9 回答者： kuma-gorou 回答日時： 2019/01/21 16:45

貴方の見た地図が偶々そうなっているだけ。

逆もある。

基本、東京に行くのにどちら行きの列車に乗ったら良いか、それが上り列車。
時刻表の列車番号で、奇数が下り。偶数が上り。
ただ、列車番号に関わらず旅客案内上、北行き南行きとか内回り外回りと案内したり、線籍の上り下りと列車番号の付し方が逆の場合もあるよ。

要するに、基本とは違い例外も一杯あるって事だね。

No.8 回答者： angkor_h 回答日時： 2019/01/21 16:28

地図を逆さにしたら、そんな基準さえなくなります。

No.7 回答者： t_fumiaki 回答日時： 2019/01/21 16:08

新潟も地域を3つに分けて、上越・中越・下越といって

地図で左下が上越、その右上を中越、さらに右上を下越って言うんだ。

昔は京都に近い方を上、遠い方を下と言った名残。

No.6 回答者： han-ka-2 回答日時： 2019/01/21 16:08

No.4 さんのご回答に補足します。

だから，あぁーいった物事を「下らない」って言うのですね。

No.5 回答者： 2006-2006 回答日時： 2019/01/21 16:05

東京駅が起点で、東京駅方向に行くのが上り。

京浜東北線や山手線は例外。

間違えやすいのが、札幌駅と千歳空港駅間。
札幌駅行きが上りと勘違いする人がいるかもしれないが、千歳空港駅行きが上りで札幌駅行きが下り。
東京駅を起点とするという原則を考えれば間違えない。

No.4 回答者： phj 回答日時： 2019/01/21 16:00

日本では古くから「京」に行くことを「上る（ノボル）」と称していました。

江戸時代までの「京」は京都の事で、江戸へ「下る」と言っていました。今でも関西の漫才などで「上方」というのは、京都に上った時代の名残です。

明治以降は東京が「京」になり、東京に向かう街道や鉄道はすべて「上り」と称されるようになりました。

No.3 回答者： ShowMeHow 回答日時： 2019/01/21 15:51

東京へ来ることを、上京っていうのよ。

お上りさんとかいうのもその流れ。

No.2 回答者： masha5310 回答日時： 2019/01/21 15:44

東京を終点として、そちらへ向かうのが登り

遠ざかるのが下りです