プロが教えるわが家の防犯対策術!

いま自分は、高3で進学を考えています。将来の仕事としてシステムエンジニアになりたいと考えています。しかし親は反対しています、反対の理由は現役の年齢が若く30歳を超えると仕事についてゆけずに退職してしまうとの事です。本当に30歳までしかやっていけないのでしょうか?それまでにどれくらい蓄えができるでしょうか?また再就職はどのようになっているのでしょうか?お願いします

A 回答 (8件)

SE(ネットワークエンジニア)やってます。



30歳定年説はSEではなくプログラマでしょうね。
他の方も言ってもますが、SEと言っても色々な職種があります。sasayukiさんはどのような職種を望んでいるのでしょうか?

私はネットワークエンジニアですので20代ではまだ若造です。
30歳を過ぎてからが本番ですよ。

仮にプログラマだったとしても実績をあげて管理者になれば長く働けますよ。
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まだ20代の(近いうちに30にはなるけど)若造のアドバイスですみません。



システムエンジニアって職業はついている限り
「いつまでも勉強しつづけなければいけない」職業です。
技術が変わりつづけるために、長くやっているだけでは
あまり経験値は大きくはつかないです。

年齢がどうのというより、学習しつづける意欲+好奇心+吸収するまで努力する根性ってお話だと思います。自分も年齢を重ねていくに連れて飽きやすくなってるし「ここまでかな…」とか思う事が出てきたりしちゃってます。
そこが「エンジニア30才限界説」なんじゃないですかね…。

ちなみに自分は「プログラマ30才限界説」として聞きました。
そこでエンジニアを目指してるんですが。
将来はよく勉強し、好奇心を失わない「エンジニアに尊敬されるマネージャー」になりたいと思っています。結局はどこまでも専門力+勉強なんでしょう。

まだ18なんだし、単に進学してそこで勉強すれば、じゃなく
今本当に流行っているものとか将来に向けて興味のあるものを
自分で学んでいくような積極的な姿勢でいけば楽勝です。
自分の場合大学学部、ゴリゴリの文系だったのに
学校のUNIXワークステーションに入り浸り、
気がつけばSEになっちゃってました・・・。

システムエンジニアがコンピュータビジネスの最終終着点ではないと
言う事が理解できれば親御さんの説得は容易と思います。
もうSEスタートの大成功者は山ほどいますからね。
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私は、世間で言われているSEという言葉の使い方があまり好きではないのですが、本来の意味のSEは「30歳定年説」は嘘だと思います。

なぜなら、SEの仕事には、マネージメントやコンサルティングも含まれます。となると、逆に20歳台では経験不足で十分なことができない可能性があります。
逆に世間で言われているSEは私は「プログラマー」という職業だと思っていますが、こちらは、確かに「30歳定年説」はあながち嘘ではないと思います。人間年をとれば、当然、物事の習得速度が落ちてきます。(訓練によって衰えを抑えることはできますが、それでも衰えることは間違いありません)となれば、次々と新しい技術が出てくるこの分野では、年齢が高くなると不利であることは間違いありません。

ですから、sasayukiさんの思い描くSEが本当のSEなのか「プログラマー」なのかをよく考えるべきでしょう。それによって学生時代に勉強する事柄も違ってきますし、本当のSEを目指すのなら「それまでにどれくらい蓄えができるでしょうか?」という考えはおかしいことがわかると思います。

プログラマーであれば、40歳ぐらいまでは転職口はあるでしょうが、それ以上は難しいと思います。(プログラマーだけでなく、ひとつのことしかわかっていない人は、再就職は難しいと思います)SEであれば、程度にもよりますが、企業顧問にもなれるでしょう。

志を高く持って、がんばってください。
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自分は今年31歳でSEをやっています。

個人差もあるみたいですが、30前後で転職っていう人も多いようです。反面50歳以上で現役バリバリの人もいます。

常に頭を柔軟にしておくことと、新しい技術なども貪欲に勉強すれば大丈夫だと思います。
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私は、現在43ですが、現役でやっていますよ。


SEというのは、一言でいえないくらいいろいろな分野カテゴリがあります。
通常は、SEマネージャー、コンサルタントというように進んでいくのではないでしょうか?
もしくは、営業に変わっていく人もいるでしょう。きちんとシステム提案のできる営業は、とてもすばらしいと思います。
なにしろ、今の時点で考えることではないですね。今の時点で考えることは、しっかり勉強すること(情報処理の資格をとるなどする)じゃないでしょうか。
就職する前から再就職のことを考える人はあまりいないと思いますが・・・。
どんな仕事でも、会社勤めならいっしょですよ。
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御両親の我が子の将来を心配する気持ちとしては、よーくわかりますが...


現実、30歳で仕事についていけなくなって云々という事は有りません。但し、経験と技量によって会社や周りが要求してくるものが変わってきます。
例えばsasayukiさんが40歳になってなお、「システムエンジニアとして作業したい」という希望があったとしても、会社からは「キミの今までの経験を生かしてマネージャとして全体を指揮してくれ」と言われるかも知れません。ソフトウエア開発の現場はそれぞれが重要な役割を持った人間で構成されます。少々乱暴ですが簡潔に言ってしまうと、プログラマ→システムエンジニア→プロジェクトマネージャ、、というようにステップアップしていくと考えて下さい。
但し...自分の技術(実力)で食っていく世界ですので精神的・肉体的(笑)に厳しい世界であることは間違いありません。sasayukiさんの御両親がおっしゃる30歳を待たずとも入社して2年もたたないうちに挫折して辞めていく20代前半の人間も沢山いますよ。
ちなみに私、個人的に思うに、単にコンピュータを触るのやプログラミングが好き、という事であるならば
自分の時間を作りやすい例えば役所勤めの公務員などになって、帰宅してから趣味で自分の好きなようにプログラミングしたりネットで遊ぶなりするのが一番楽しいと思いますよ。仕事でこれをやるとなるとそりゃぁもう...っと前途有望な若者に話すことじゃないね。(笑)sasayukiさん、4年後も今の気持ちが変わってなければ、うちの会社にでもどうですか?(笑)
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こんばんわ、jixyoji-と申しますm(._.)m 。



●本当に30歳までしかやっていけないのでしょうか?

日本ではインターネットが普及しだしてまだ間が無いですし、SEという職種は前からありましたがこれほど全盛きわまってきた時代は今までありません。それが現役が30歳までとか何を根拠に言ってるのかわかりませんね(?_?)。確かにSEは仕事上厳しい面もありますが世の中で楽して金が稼げると言うのはアウト・ローなどを除いてありません。御両親は何を根拠にそういっておられるのか不明ですが、逆に御両親はどんな仕事なら賛成なのでしょうか?
今小泉首相を始め政府筆頭に構造改革がさらに進んでいきます。今までの不採算性部門であるゼネコン関係や流通などから採算性が高いIT関連への職種拡大などがどんどん図られています。それはSEも然りです。そのような経済情勢を1つに考慮してsasayukiさんがSEになろうとしてることへ反対されてる御両親の考えは私の両親もそうなんですが失礼ですが20世紀型の団塊世代に良くありがちな既成概念からくる偏見と漠然とした情報に流され詳細な情報収集力に欠けるアナログモードですね(- .-)ヾ ポリポリ。それにsasayukiさんは高3で就職されるようなので万が一この仕事は向いてないと思って何度か転職しても幾らでもやり直せますよ。若いうちに色々経験される事はとても重要だと思います(●^o^●)。
バブル崩壊後、日本の雇用形態3種の神器と言われた{終身雇用}{年功序列}{企業内組合}は崩れだしています。1つの企業に初めから最後まで勤め上げる時代からどんどん職種などを変えたり、正社員形態も契約社員形態へ変わりつつあり、雇用の流動化が図られています。年齢と共に昇進、昇給の制度も実力次第で年齢や学歴を問わなくなってきています。「30歳を超えると仕事についてゆけづ云々」というのは最早団塊世代が勝手に今までの自分達の価値観をそのままsasayukiさんに当てはめてるとしか思えないんですよね~(・_・;)。OkWebへ質問されてる時点でご両親などよりPCを扱えてる証拠ですし、これから就職される人でPCが扱えない人間は相当厳しいでしょうね、仕事や日常生活あらゆる面において。
とりあえずシステムエンジニアの詳細情報が掲載されてるHPを紹介しておきます。是非参照してください(#^.^#)。

「システムエンジニアの為のページ」
http://village.infoweb.ne.jp/~watany/selink/

「システム・エンジニアのページ」
http://www2s.biglobe.ne.jp/~coach/

「システムエンジニアの仕事と趣味の紹介」
http://www.d1.dion.ne.jp/~kkoba/

●それまでにどれくらい蓄えができるでしょうか?

これは一概には何とも言えませんが、30歳になる前まで途中で転職せず、結婚せず、女性関係にはまりすぎず、ギャンブルなどにはまらず、海外旅行へ1年に1度程度で、車なども改造などせず普通の乗用車であれば・・・約\8,000,000-~\10,000,000-程度はいくでしょうね。ただこれはあくまで本当に順当にいっての話です。人生そんなに予定通りいくほど甘くは無いはずですのであくまで仮定という事で;^_^A。

●再就職はどのようになっているのでしょうか?

前述にあるように雇用体系は流動化がますます進むでしょう。SEの経験を生かして例えば金融関係へ転職したり、公務員などでも色々システムフォローなど雇用先があります。ただこれも将来具体的にどうなってるかは詳細には難しいところです。時勢によって経済情勢は様々に変化しますし、IT化が進めば進むほどグローバル化が図られ日本だけに視点を置くわけにはいかなくなってきます。G8を初め国際情勢の動きやユニクロなどを初めとする企業サイドが東南アジアや中国などの安い生産労働力を求め日本国内の雇用の空洞化などもよりいっそう進むかもしれません┐('~`;)┌。これはその時その時の時勢があるので臨機応変に対応できるように色々資格や経験を積んでおくと良いでしょう。

乱文乱丁ではありましたが最終的にsasayukiさんがより良い判断ができる事を願いますm(__)mペコ。
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聞きかじりですのでご了承ください。



例えばゲーム業界は若い人たちの世界です。
次々と登場する新しいゲーム機に対して、その機械のポテンシャルをフルに引き出すスペックでゲームを作ります。
新しいゲーム機に対応するための技術は、それまでの技術とはガラッと変わってしまうものなのだそうです。
極端に言うと「世界が違う」らしいです。

ご両親はそんなイメージでおっしゃっているのでしょう。
そういう意味では大変な部分もあるとは思います。
ご両親の懸念も嘘ではないでしょう。
次々と若い人たちが参入してきますしね。
上の人から見れば若い人のほうが無理を言ってもこなしてくれる体力はあるし、従順だし。使いやすいでしょう。

しかし。
僕はやりたいことがあり、そこに志があればやるべきではないかと思います。
そういう仕事をする上でも、必要なのは技術だけでしょうか?
いわゆる「コツ」といったものや、人間関係など、積み上げて身につくものは技術以外にもたくさんあるはずです。
それをテコにして又別の世界に上昇することも不可能ではありません。

大学教授の友達が何人かいるのですが、彼らも私と同じ40前で、しかしよく勉強して、知識や熟慮の吸収力はすごいものです。
勉強し続けていれば吸収力は衰えないのですね。

反対に商社で営業している僕はもう、石頭ですよ。
本当にやりたいことも出来ないまま、
つぶしの利かない人間になっちゃいました。

やりたい事があるならやった方が得ですよ。
頑張って見られませんか。
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